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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ゴールデンカムイ(第2期・全12話)』を観ました。

2018-12-25 17:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 アイヌの埋蔵金を求めて旅を続ける、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一ちとアイヌの少女・アシリパ。
だが、埋蔵金の在り処を示した刺青を持つ24人の脱獄囚を追う中で、新たな事実が浮かび上がる。埋蔵金を奪い、アシリパの父を殺した人物とされる「のっぺら坊」こそが、アシリパの父だというのだ。
事の真偽を確かめるには、網走監獄に収監中の彼に会うしかない。
「脱獄王」の白石由竹やキロランケを仲間に加えた二人の旅は、小樽から札幌、夕張へとその歩みを進めていく。
一方、彼らと埋蔵金の争奪戦を繰り広げる第七師団の鶴見中尉や、新選組「鬼の副長」土方歳三の勢力も、それぞれの野望を胸に次なる行動に打って出る・・・。
明治時代後期、北の大地に勃発した一攫千金サバイバルは、されに苛烈さを増していく!
公式サイトより)
 第一期から3カ月という短期間で、早くも第二期ですか
第一期で、この「お宝争奪戦」のルール説明、そして、強烈な登場人物の紹介、そしてお宝争奪エピソードを幾つか「お試し」で見せてもらった・・・と記憶しています
よって、この第二期は、「争奪戦」が最初っから全開で繰り広げられました
杉元とアシリパさんの「絆」は十分なくらい理解していましたが、その他の同行者については、まだまだ「不明」に近いという感じがしましたね。
それぞれに何か「考え」を持っている、それは、決して、杉元達と「同調している」とは言えないのがねぇ・・・
敵対する奴らも、かなり「したたか」で、味方に取り込んだり、先手を打ったり・・・
緊張感がある「争い」が毎回続きます
終盤の網走監獄の話は凄かったですね。
鶴見中尉の軍団は、戦力的に若干、卑怯だなぁ・・・とは思いましたが・・・
ここでも、見事に、それぞれの「思惑」に翻弄されちゃいました。もう誰が味方とか推理している余裕も無い
まだまだ「争いはこれから」って感じですね。早く第三期を観たいです。いや、漫画を見ないとかな
ちゅうことで、頭撃たれても不死身の杉元、次回はアイツに逆襲か・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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