半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

休日を張り切る体力が・・・

2018-12-08 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気イマイチです
 やはり週末(休日)は、なるべく時間をとろうと思ってて、昨晩は9:30には布団に入って、12:00ちょうどに起きてしまった。
(まだ寝てないYと交代するような状態
映画を2本観て、冬仕様のウェアに変えてジョギングに出た
先週まで暖かかったのに、急変しちゃったね。帽子だと耳が痛いわ・・・
13.5km走り、6:00前に帰ってきたけど、まだまだ外は暗いままだった
朝食後、カミさんはお仕事でお出かけ 頑張ってらっしゃい
洗濯、掃除をした後、俺は月イチの喘息検診へ・・・
急に寒くなってきたのが原因か、病院も劇混みで、1.5時間もかかった
その後もお買い物をして、お昼前に帰宅した
お昼は食材が無かったので、俺&子供達は、カップラーメンで我慢
午後はパソコンでやる事があって、キーボードに向かったものの・・・
さすがに昨晩の睡眠時間では、残りのHPが無かったようで、何度も居眠りしていた
その度に、キーボードを押した文字が、画面上に一杯になってる・・・「PC居眠りあるある」だわな
ゲームもちょっとしてみたけど、一日の時間が足りないわ・・・もっとっと遊びたいのに
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『68キル』を観ました。

2018-12-08 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ガールフレンドのリザの頼みを断れないチップは、彼女から大家が金庫に隠している6万8000ドルを奪う計画に誘われ、渋々同行する。だが、無計画な犯行はあっさり失敗。リザは家主を射殺し、金を奪って逃走を図ろうとする。ところが、邸内にはもう1人、不運な目撃者がいた……。
MovieWalkerより)

 「R指定」ということで、最初っから、激しい絡みのシーンが・・・って見続けていると、「激しい」という意味がちょっとずつ変わってきます。
「過激」「こういったプレイ好き」・・・・「いや、これ、オカシイだろ」・・・と。
チップは、リザの完全な「ヒモ」にしか見えないです。。。それも、かなりの「シモベ」と化しています。
セクシー&バイオレンス150%のリザが起こす「強盗計画」なんですが、彼女、バカさも満開で、ただただ、「金庫の番号を覚えた」ってだけの動機ですもんね
予想通り、計画は破たんしちゃって、リザは「プッツン」豪快に目撃者を殺しまくってしまいます
ヒモのチップは、混乱しながらも、リザに同行するしかない・・・と思ったら、リザにはサイコな兄もいるし、逃げもせず自分勝手に・・・
ついに離れる決心をしたチップなれど・・・彼には、「女難」というものを背負って生きているのでしょうか
一人を除いて、とにかく絡む女性に、散々な目に合ってしまいます。同情の気持ちが芽生えないのは、彼の「魅力」が見いだせないからでしょうか
ただ、出てくる奴らも「クズ」ばかりなんで、客観的に見ている分には「無」って感じですよね。
最初に嫌悪感を持ったリズが、普通に見えてきちゃうくらい、ヤバかったですね
ラストは・・・「やっと懲りたんか、チップ」です
ちゅうことで、上映時間もそうだけど、エンドロールも、「超短い」・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『ふざけるな過去』を観ました。

2018-12-08 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 大都会と下町が隣接する北品川。いかにも不機嫌そうな果子(二階堂ふみ)が運河を睨んでいる。毎日が死ぬほど退屈でつまらない女子高生の果子。だがそこから抜けだして他に行くこともできず無為に日々を過ごしていた。そんな夏の日の午後、果子たち家族の前に18年前に死んだはずの伯母・未来子(小泉今日子)が「あたし生きてたの」と突然戻って来る。古びた食堂、エジプト風豆料理屋『蓮月庵』を営む果子の祖母サチ(梅沢昌代)と母サトエ(兵藤公美)、そしてなにもしない父タイチ(板尾創路)は、未来子との奇跡の再会に慌てふためき涙する。そんな家族の様子を、果子は小学生のいとこのカナ(山田望叶)とともに冷めた目で見つめるのだった。未来子は果子の母の姉だが、果子が赤ん坊の頃に爆破事件を起こし前科持ちとなり、死んだはずだった。爆弾作りに生きがいを感じ生業にする未来子にとって、死んだままでいることが都合良かったのだという。戸籍もなく何かに追われているらしい未来子は「しばらく匿ってよ」と告げ、家族は果子の部屋に未来子を居候させようとする。果子は納得いかず、しかも父と未来子が何やら怪しい関係に見え、母も未来子に対して気まずそうであった。突然現れた未来子がもたらした家族の不協和音と、全体的に図々しい未来子に苛立ちを隠せない果子だったが、「みんな寂しいんじゃない?一人で居ても家族と居ても」という未来子の言葉に果子は救われる。実は果子は、家族に対し微妙な違和感があり、さらに同級生とのささやかなトラブルを抱えていたのだった。鬱屈とした夏を過ごしていた果子は、商店街の喫茶店に通ってはその店に出入りする黒い帽子を被った謎の男・康則(高良健吾)を観察することで退屈をしのいでいた。彼だけは、ここではない世界へ連れて行ってくれるのではないかと空想しながら……。そんな中、「叔母さん、なんで死んだの?」と問いかける果子に未来子は「あんたと同じでつまらなかったの」と応える。見えるものばかり見ても仕方がない、という未来子に眩い生き生きとした世界を見てしまう果子。そして未来子は自分が果子の本当の母親だというのだが……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 「果子ちゃん、一体何があったの?」と、観ているこちらが心配しちゃいましたよ
女子高生ってコトで、反抗期ってのに当てはめたいけど、そんな感じじゃないし、何かに怒っているという雰囲気もないのに・・・あの「不機嫌さ」に対して、親としてどーしていいのか・・・
劇中の父親のように「放任」しているのが一番なのかな
そんな果子、そしてその家族の前に、ふらっと現れた未来子。彼女の過去も「一体、何があったの?」というものでしたね
最初こそ驚く家族たちだけど、翌日以降は、普通に「かくまってる・・・」どーもこの家族のリアクションが薄すぎるのも、妙に不気味でしたね。
ただ、果子だけは、未来子を「敵視」してますね。
何となくですが、この「放任」する家族の中で、好き勝手に振る舞っていた果子は、未来子の(自分以上の)自由奔放さに圧倒されているように思えました
そうやって考えると、果子と未来子は、とっても似た者に見えます。後半で分かる「親子」というのも、ある意味「その通り」って感じで
そんな2人の謎の行動が中心ですが、この作品の話ってものは、正直、何も入ってこなかったんです。。
未来子の爆破事件のこととか、謎の男性・康則の存在とか、色々とネタはあるのに、そこに着目するような展開になりそうでならない。。。
では、果子の変化とかが発生するのかとも思ったけど、最後に「笑顔」が見れたものの、それだけ・・・
他の方に、「この作品ってどういうの?」と聞かれると、何も説明できない、ヤバい作品です
ちゅうことで、「カコ」と「ミライ」というのも掛けているんでしょうね・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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