半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018クリスマス・イヴx3

2018-12-22 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチみたい
今週は仕事が精神的にキツかったけど、何とか気分的に区切りをつけて、3連休を楽しもう
前夜、布団に入ったのは21:30だけど、2.5時間後には起きて、立て続けに映画を2本観た。
若干睡魔が襲ってきたものの、ルーチンってことで、4:30に着替えてジョギングに出かけた
寒かったけど、マイペースで12.5km走った。
子供達も昨日で学校が終わってしまい、Yは早速、旅行に行ってしまった。
・・・ということで、残った4人でいつものお買い物&マック
衣類、食材を購入し、11:00頃帰宅した
1時間程度のんびりした後、また車を走らせた
以前から前売りを買って心待ちにしていた、先週公開した「ドラゴンボール超」を俺、K、s、そしてsの友達と4人で鑑賞。
子供達はかなり楽しかったみたい。良かったね
その後、予約していたケンタを取りに行って、帰宅
早めに風呂に入って、早めに晩御飯の支度をして、夕方から、メリークリスマス

ケンタも、昨年以来だから、1年ぶりだね。めちゃ美味しい
チョコケーキもしっかり食べて、お腹パンパンだよ
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『ドラゴンボール超 ブロリー』を観ました。

2018-12-22 17:04:31 | あにめ&ひーろーの部屋
 「力の大会」後の平和な地球。
宇宙にはまだまだ見た事のない強者がいるとわかった悟空は、更なる高みを目指して修行に明け暮れていた。
そんなある日、悟空とベジータの前に現れたのは、見たことがないサイヤ人「ブロリー」。
惑星ベジータ消滅とともにほぼ全滅したはずの「サイヤ人」がなぜ地球に?
再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命をたどってきた3人のサイヤ人の出会いは、壮絶な闘いへ・・・。
公式サイトより)
 やっぱり、「20世紀フォックス」のファンファーレは、この作品には似合いませんね
まあ、世界中で有名な日本のアニメ作品という裏付けという風に思えば、日本人として、気分は良いですけどね
TV版の延長ということで、TV版の後半は、とにかく「力の大会」ということで、30分ほぼアクションって感じでしたが、今回、序盤は、その大会が終わっており、静かなスタートでした。
しかも、ベジータ、ブロリー、そしてカカロットという、(冒頭の解説にもある)全く違った立場・環境を持った3人のサイヤ人の「運命」みたいなものをしっかりと見せてくれたのは意外でした。良く話も整理されているし、良かったなぁ
特にブロリーに関しては、一緒に観た子供達は理解しているものの、漫画とTVアニメくらいの知識である俺は、あまり分かっていない部分(やたら強いとしか・・・)が多々あったので、後半の戦いに向けて、いい勉強になりました
そんな3人の運命をもて遊ぶのが、ブロリーの父親であり、あのフリーザですからね。役者としては十分です
(ザーボンやドドリア、ポーズまで決めていたギニュー特戦隊まで・・・懐かしい
中盤以降は、一転し、物凄いスピードのバトルが始まりました。
金色になったり、赤になったり、青になったり・・・そして緑も・・・まあ色鮮やかなバトルです。
CGも多用しているようで、細部まで綺麗です
暴走ブロリーのターゲットが変わってしまって、エライ目にあってしまったフリーザ、そして、何気にやはり「最強説」が轟くウィスさん・・・
極めつけは、フュージョンですか・・・めげるなベジータ
しっかり、ドラゴンボールも忘れずに出しているし、話の結末も、いい感じで収束させましたし。。。
残念なのは、ゴテンクスとか、他の地球のファイター達が皆無だったことかな・・・ま、出したら、話がとっ散らかるでしょうけど
一応の決着は着いたものの、まだまだ続くでしょう・・・続いて欲しいです
ちゅうことで、子供達はゲームのカードが目的・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を観ました。

2018-12-22 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
「スター・ウォーズ」屈指の人気を誇るハン・ソロは、いかにして愛すべき悪党<ハン・ソロ>となったのか?
劣悪な環境を抜け出し銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。だがしかし、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国軍アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、カリスマ性を持つ謎の男ベケットのもとで“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。
公式サイトより)

 冒頭の解説の通り、「スター・ウォーズ・サーガ」の中でも(ハリソン・フォードが演じていたというのもあり)大好きなハン・ソロを主役に据えた外伝作品です
まずやはり、最初の「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」という文字が出ると、どーしても、オープニングの曲が始まるのを「身構える」俺ですが、案の定「ローグ・ワン」と同様、流れませんてした・・・
劇中、至る所では昔の知った曲をアレンジしている点が多かっただけに、オープニングもやって欲しかったなぁ・・・ただただ残念
しかし、話としては、「若きハン・ソロ」ですから、最初の逃亡シーンからして、かなりスピーディな展開でしたね
流れとはいえ、帝国軍でコキ使われていたり、チューイとは最初、あんな状態で出会っていたりと、新たな発見が楽しかったです。
チューイと、あんなにマジメに会話できるソロは凄いなぁ
中盤の列車?のシーンは、本家のサーガにも共通するような、「からくりのあるアクション」でしたね。
もっともっと、ミレニアム・ファルコンでの空中戦を期待していたので、若干肩透かしはありましたが、ま、この時は人様の船ですからね
逃亡中に引き裂かれてしまったキーラを連れ戻す、そして宇宙イチのパイロットになる・・・という、一本道の「男気」は、そりゃあ、気分は悪くなる理由なんか無いです。
そんな「純粋な心」の彼だけに、逆に周囲に簡単に騙されてしまいそうで、ソワソワしてました。キーラまでもが、ちょっと臭かったし・・・
ただ、ランドとのギャンブルも同様、ソロ自身は、「おバカ」じゃないという点で、そんな不安が全て消されましたね。
どーしても、「スター・ウォーズ」シリーズだと、3Dに期待している部分がありましたが、今回のは、ちょっと・・・という感じでした。
暗いシーン、青白い(雪原)シーンなどが多いので、あまり映えなかったですね
この作品、興行収入的には大コケしちゃって、沢山企画があった、外伝製作が白紙になったとかいう噂を結構耳にしました。
・・・が、個人的には、「スター・ウォーズ」に期待しているテイストを感じることができる、いい作品だと思いますよ
ちゅうことで、ミレニアム・ファルコンのナビ・L3-37が今回のメカ№1かも・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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