半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018ラストハーフ&映画の日

2018-12-01 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 木枯らしが吹かずに、12月になっちゃいました
月が変わった最初の休日なので、「月イチハーフ」の日
朝3:00、寒空の中出発し、いつもの河川敷、そして手賀沼を抜けて、沼南方面へ行って、折り返し。そこから別な道を通って、また手賀沼遊歩道に戻って・・・
約2.5時間、23.5kmを走った
途中、ちょっと足が痛かったけど、なんとか2018年最後のハーフが走破できて満足っす

今日はカミさんが仕事、Kも学校で出かけてしまった。
俺は朝食をとった後、近所のショッピングモールにお出かけ
12/1は「映画の日」というのを、今朝になった気付いたので、急遽、観に行くことにした。

昨日から公開だったコヤツ、さすがに大混雑だったけど、毎度の「キャラメルポップコーン&コーラ」でしっかり鑑賞した
速攻で帰って、子供達のお昼(とんこつラーメン)を作って、あとはのんびりしていた
夕方、カミさんが帰宅後、2人で今週の食材を購入。
今年もあと1カ月、早いもんだね。
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『機動戦士ガンダムNT』を観ました。

2018-12-01 12:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
公式サイトより)

 27年ぶりの「宇宙世紀モノの新作劇場作品」だそうです。・・・が、最近は、UCやORIGINのように、BD(DVD)販売前に劇場先行公開されるモノが多いから、27年ぶりという印象は全く無いですね。
こういう私も、「0083ジオンの残光」以来のガンダム劇場鑑賞ではありますが
かなり壮大なエンディングであったUCの後の世界・・・なんとUCの3号機があったんですか 0083のようですね
ただ、「ラプラスの箱」にまつわる、いわゆるUCの話というのは、比較的少ない序盤でしたね。
ルオ商会は、この時代でも、強く生き残っているようで・・・自ら武力も持ち、連邦軍にも強く介入する・・・脅威です
謎の3号機を拿捕しようとする彼ら、そして呼応するかのように動き出すジオン・・・3号機を巡って、結局対立してしまう両軍なんですねぇ
そんな中での今回の中心である3人の「奇跡の子」たち・・・少しずつ明らかになる彼らの今までの状況は、かなり興味深かったですね。
Zの時代から生まれている「強化人間」のエピソード、この悲劇の連鎖が、こんな時代にまでも続いている事実が哀しいですね
どうしても、「UC」の後という舞台であるが故、後半に向けて、どんどんと話、戦闘が大きくなってきます。
そして、「UC」と同様に、NTの示す「奇跡」というのが、今回も鮮やかに描かれてるなぁ・・・と思いました
過去の「Z」「ZZ」そして、「逆襲のシャア」のいいシーンだけを切り出す演出は・・・ずるいなぁ・・・と
そして、いいポイントだけ、チョイ出ししてくる、ジンネマンさんと、あのパイロットも・・・ずるいなぁ・・・と
90分という上映時間でしっかり完結しているのも好感持てましたね。見て良かった
ちゅうことで、福井さんは、まだまだ「隠し玉」を持ってそうですね・・・で80点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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