半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015GW(子供の日)

2015-05-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今朝は若干涼しいかも
子供の日ということで、朝、子供達が起きてすぐに(着替える余裕も与えなく)毎年恒例の背丈を測ってみた。
まずは、中3のYから

4.5→4.5→5.0→7.5→4.5→3.5→2.8
中学に入ってから、伸びが若干にぶってる
もっとカルシウムを採って、規則正しい生活をしないと
次に、中1のK

7.0→7.5→5.0→7.5→7.0→4.5→8.0
ここにきて、またグンと伸びてて、ついにお姉ちゃんを抜いた
俺とも殆ど変らないし、来年、俺も抜かれてしまう
ま、元気だし、中学で更に運動をするだろうし、どんどん大きくなってくれ
最後に、小3のs

7.0→8.0→5.0→7.5→7.0→5.0→8.4
Kの伸びで目立たないけど、1年の伸びは、末弟のsが一番だった
あまりカルシウムを採ってるという印象はないけど、バスケをやってるのが良いのかな
伸びたとはいえ、当時のYやKと比較すると、まだまだちっちゃいほう・・・頑張れ

その後は、カミさんが仕事ということで、日中はのんびりとしていた。
お昼は、ありあわせのパンとハンバーグとチーズで、チーズバーガーを作ってみた。

うん、簡単だし、子供達も自分達で作って満足したみたい。
夕方にカミさんが帰宅してから、車で遊びに出かけた
あまり時間もなく、とりあえず子供達の希望で、ボーリングをした。

今回スコアは、Yが一番、俺が2番で、カミさん、K、sは同じスコアで3番手だった
そのまま2Fの卓球を30分。明日からKも部活動だしね

結構汗かいてた
そのままいつもの食材買いをして帰宅
夜は、かしわ餅を食べて、お腹いっぱい
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『白ゆき姫殺人事件』を観ました。

2015-05-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 国定公園・しぐれ谷で誰もが認める美人OLが惨殺された。全身をめった刺しにされ、その後火をつけられた不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まる。彼女の名前は城野美姫(井上真央)。同期入社した被害者の三木典子(菜々緒)とは対照的に地味で特徴のないOLだ。テレビ局でワイドショーを制作するディレクター・赤星雄治(綾野剛)は、彼女の行動に疑問を抱き、その足取りを追いかける。取材を通じてさまざまな噂を語り始める、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々。「城野さんは典子さんに付き合っていた人を取られた……押さえていたものが爆発したんだと思う、あの事件の夜」「小学生の頃、よく呪いの儀式をやってたって。被害者の殺され方が呪いの儀式と同じでしょう?」「犯人です、間違いありません!」。テレビ報道は過熱し、ネットは炎上。噂が噂を呼び、口コミの恐怖は広がっていく。果たして城野美姫は残忍な魔女なのか? それとも──。
公式サイトより)
 原作が湊かなえさん(「贖罪」「告白」など)ということで、期待してチェックしちゃいました
冷酷な殺人シーンから始まり、その事件をメディアが放送しています。この放送内容は、普段自分達がワイドショーなんかで見ているものとあまり変わらないものでした。
この作品は、更にSNSによって、本人の実名や写真、過去の(ネガティブな)話題ばかりが一般社会にバラまかれてしまい、美姫はイッキに犯人扱いになってしまいました
この勢い、この情報経路とスピードこそ、現代社会の特徴であり、脅威であります・・・今回ばかりは怖かった
ワイドショーとかで、再現フィルムとか出されたら、自分だって思い込んでしまいますもん
この作品の中では、後半、猛烈なスピードで真実(ネタバレ)が語られ、事件としては終結に向かいます。
・・・が、美姫が即、普通の生活に戻れるかというと、厳しいですよね
そんな中でも、幼馴染の裕子(貫地谷しほり)の存在が救いでしたね。あのコミニュケーションの取り方もじーんときます
後味が良くはないけど、「まだ光はある」という印象を残して終幕・・・考えますねぇ・・・
ちゅうことで、本当の恐怖は、美姫と赤星がラストで「初めて」であったこと・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『青天の霹靂』を観ました。

2015-05-05 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 薄汚れたマジックバーで日々働く39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。そんなある日、晴夫のもとに警察から電話が入り、父の死を知らされる。遺骨を抱え、ホームレス生活だった父の住み家のダンボールハウスに来た晴夫は自らの未来を重ね、「なんで俺、生まれてきたんだろう」と絶望に暮れるのだった……。そこに青天の霹靂――青空に一閃の雷が光り、晴夫を直撃する。気付けば晴夫は、40年前の浅草にタイムスリップしていた。浅草ホールを訪ねた晴夫は、スプーン曲げを披露して一躍人気マジシャンとなっていく。そんな中、同じくマジシャンをやっていた若き日の父・正太郎(劇団ひとり)と、彼のアシスタントである母・花村悦子(柴咲コウ)と出会った晴夫は、ひょんなことから正太郎とコンビを組むことになる。やがて、悦子の妊娠が発覚、晴夫の出生の秘密が次第に明らかになっていく……。
MovieWalkerより)(公式サイト
 劇団ひとりさんの初監督作品です 原作・脚本も手がけているという・・・すごいですね
しがないマジシャンでしかなかった晴夫が、落雷でタイムスリップですか・・・
現代では「大したことのないマジック」なれど、40年前であれば、ユリ・ゲラーも有名になってないし、巨人のV9達成前・・・晴夫は酔っているとはいえ、数々の(未来の)ネタバレをしちゃうし、現代のマジックを披露して一躍有名になっちゃいます。
こんなんアリでしょうか
尊敬する北野武サンに酷評された昔の「浅草演芸」のシーンは・・・真実が良く分かっていない俺には何も言えません
で、父親である正太郎と、自分を身ごもっている母親悦子と対峙します。
自分が生まれる当時の背景とかを自身で目撃する・・・晴夫の心境ってどんなんでしょうね、自分でも想像つきませんが、多分、両親の愛を知ることが出来て、尊敬しちゃうんでしょうね
自分のために、母親は命と引き換えに・・・そして父親は必死に働く・・・言葉失ってしまいますよね
現代で抱えていた悩みとか、人生に対する諦めが、一気に吹っ飛んでしまった晴夫でした。清々しい顔になってましたね
過去へのタイムスリップ以上にタイミングが良すぎる現代への(戻る)タイムスリップ・・・
現代の父親が実は死んでなかったってオチはどーなのかなぁ・・・と思いました
ちゅうことで、川島省吾(ひとりがいつもネタとして使っている青年の名前)は出てきませんでしたね・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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