半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今月のひらさんいじりは痛みを伴う・・・

2015-05-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
朝は映画を2本観た後、陽が昇らないうちに外に出て、洗車をした
もう4時くらいから明るくなってるからね・・・こちらの行動も早くなっちゃうね
朝食後、YとKは部活、カミさんは仕事で相次いでお出かけ。
残った俺は、布団干し、洗濯、掃除と一通りこなした後、毎月恒例となっている「ひらさんいじり」
今月も先週買った外装パーツ「リア・リフレクターガーニッシュ」を取り付けることに。
先月同様、既についている両面テープを手持ちの強力なヤツに貼り換えて、フィッティング確認後、貼り付け部分の脱脂をして、ピタリ

左が装着前、右は装着後。
フィッティングを事前にしたものの、強力な両面テープなんで、「一回勝負」みたいな感じで・・・
ちょーっとズレちゃったかな

ちいさなアクセントだけど、キラってみました
その後、表面をワックスがけして終了。
自己満足として、良かった良かった・・・
・・・なんだけど、今回はちと事件が・・・
両面テープをはがす作業を指でコネながらやると綺麗にはがれていたので、力はかかるものの、コネコネしていた。
半分過ぎたころに、強烈な痛みが

利き手(右手)の人差指の皮が、ペロッともってかれてしまった
血は出なかったものの、一番触れる部分なんで、厳しいっす

終了後は、こんないい天気なんで、着替えてジョギングに出た
何とか16km走ったものの、暑さにクラクラ状態だった。
小休止した後は、子供達のお昼(ラーメン)作り。
(俺はクラクラなんで、食欲なし
カミさんが帰宅した後は、いつもの食材買い
晩御飯はあっさりと素麺で済ませた。
・・・しっかし、やはり指が辛い。
箸を持つ、鉛筆を持つ・・・全てに触れるからねぇ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『DEEP SEA 3D』を観ました。

2015-05-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2006年に公開された海洋ドキュメント作品です

俺もあまり詳しくは無いのですが、IMAXフォーマットというのは、「70mmのフィルムを水平方向に送ることにより、1コマのフィルムの面積を通常の映画より広くすることにより、より高精細度の映像が得られるようにしたシステム」との事です。
(「IMAXシアター」たる専用映画館が全国にあるようで、映像以外にも座席とか音響も凝ってて、専用空間って感じだそうで・・・)
そんな高繊細な技術で、深海生物を3Dで撮影したものを、ジョニー・デップ&ケイト・ウィンスレットのナビゲートで堪能するものです。
(といっても、3Dで観る場合は、日本語吹き替えのが楽なので、2人の声は聴けませんでしたが
実はこの作品、2年前に今のテレビを買った時に「せっかくの3D機能を堪能しなきゃ」ってことで、ネットで3D映えする作品を物色し、購入したものでした。
・・・が、子供達には見せて(驚いて)もらったものの、俺は結局見てなくて・・・2年越しの鑑賞となります

 いやあ、前評判通りでしたよ
最初のタイトルからして飛び出してましたし、その後の鮮やかなサンゴが目前に迫ってくるし・・・
小魚の群れって、パッと行先を変えるけど、手前に来た時はドキッとしたし
そんな小魚の中を、中央の彼方から、ゆっくりゆっくり近づいてくるサメの存在感も凄かった
解説は控えめなれど、この手のドキュメンタリー作品らしい、生態の特徴とかはしっかり説明があったし。
約40分という短さですが、3Dが凄い=目が疲れるのは確かですし、丁度良い長さかも
ちゅうことで、IMAXシリーズ、コレクションしちゃいそう・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『MONSTERZ』を観ました。

2015-05-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ひと目見るだけで、すべての人間を思いどおりに<操れる男>と、唯一<操れない男>。対立する能力を持って生まれた宿命の二人が出会ってしまった時、生死を懸けた壮絶な闘いが幕を開ける!
操れる男(藤原竜也)は、必要な時だけ力を発揮し、たった独りで静かに生きてきた。彼は絶望の闇に包まれた孤独な人生が、死ぬまで続くと思っていた。唯一操れない相手が目の前に現れるまでは・・・。
彼の名は、田中終一(山田孝之)。普通の青年にしか見えないが、彼もまた特別な能力を秘めていた。瀕死の重傷や病気も数日で完治する、驚異の回復力と強靭な肉体を持っているのだ。
「男」は思い通りにならない終一に怒りを燃やし、彼の大切な人を死に追いやる。復讐を誓う終一と、終一の抹殺を決意する「男」。
「男」は自由自在にに大群衆を操り、終一はひとりでそれを迎え撃つ。果たして、生き残るのはどちらか?
そして、闘いの果てに明かされる、驚愕の結末とは・・・?
公式サイトより)
 2010年の韓国の作品を日本でリメイクしたものだそうです。そんな流れは聞いたことないかも
俺はなぜ、うまれてきたのか・・・
というセリフでスタートし、「男」の幼少時代のシーンで、能力をすぐ理解しました
「なんでそんな能力を得たのか」というのは、最後まで全く語られませんが
ある意味、周囲の人達を「支配」できて、かつ自らの存在を認識されない能力で生きてきた男にとって、終一の登場は、ただ単に「恐怖」だったんでしょうね
何か恨みがあるワケでもないのに、終一、そして終一の周りの人々を消そうと躍起になります
対する終一は、理不尽な男の行動に対して、たった一人で復讐を果たそうとする・・・
そんな終一も、別の能力保持者だったんですね。普通の男で、必死に逃げまくるってハナシも面白かったかも知れませんが
「男」は、大勢の人間を瞬時に操れるので圧倒的ではありながらも、足が不自由だし、能力も身を削るようで苦しそう・・・
対する終一は、驚異的な治癒能力を備えてて、体力もあり、操られないんだけど、一人・・・
こういった絶妙なバランスがないと、この作品が2時間持つなんてありえないですもんね
ラストは、この戦いに「勝敗がついた」なんて単純ではなく、実は彼らは孤独であり、闇を抱えてる者同士であり、彼らの接触で「救い」が生まれたし、彼らの「存在意義」が出来たという点、良かったと思います
ちゅうことで、「男」のその後がちょっと知りたい・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする