半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

バテてる?

2015-05-17 19:30:10 | 日々をたらたら(日記)
 昨日から一転、今日は快晴なり
昨日一日イベントで疲れたので、早々に寝たものの、今朝は寝坊・・・映画1本がやっとだった
朝食後、カミさんは仕事(おつかれさん・・・)、YもKも部活ってことで、俺とsの2人きり。
布団干し、掃除をした後、着替えてジョギングに出かけた
もちろん、sは自転車で着いてこさせた
途中、sのジュース休憩、そしてザリガニ捜しなどに寄り道しながら、12kmを走った。
あけぼの山公園は、ポピーが満開だった

走ってても足が重かったし、家に戻った後も、どーも体が重い
昨日の疲れなのか、この暑さの中で走ったのがきいたのか・・・
シャワーあびてソファーで寝てしまったよ
(ちゅうことで、お昼ご飯を作るのが遅くなってごめん
その後は掃除と、たまったブログさばき。
夕方になって家族全員が揃ってから、いつもの食材を買いに
さ、これからは、ビール片手に、レッドブルエアレースの決勝をTV観戦だ
(まだ疲れ残ってるから、ほどほどにしないと・・
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『ミッション:15』を観ました。

2015-05-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ワシントンDCにある軍の医療施設で、中東からの帰還兵を対象にしたPTSD(=心的外傷後ストレス障害)の治療カウンセリングが行われていた。対象者は3名。1人は敵の捕虜となり、凄絶な拷問を受けた女性のC・ホワイト大尉(ジェニファー・モリソン)。今も日常的に、人々が死んでゆく姿が脳裏に浮かぶことに苦しんでいた。2人目は無人爆撃機の遠隔パイロット、B・オールズマン軍曹(ジョシュ・スチュワート)。向精神薬物中毒の傾向がある彼は、女性と子どもばかりの施設を攻撃した経歴があり、激しい女性差別の言葉を吐く。3人目は穏やかな性格のR・ディエゴ上等兵(スティーヴン・ライダー)。仲間を助けられなかった経験から、戦場の光景のフラッシュバックに悩まされていた。その日のカウンセリングを終えると、シングルマザーのホワイトは、半年ぶりに娘に会うために帰途につく。だが、3人が乗り合わせたエレベーターが突然停止。携帯もラジオも通じない。外部への非常通話も機能せず、唯一通信可能なのはメールだけ。ホワイトの母親から“ニュースを見て”との返信を受けて、スマートフォンで確認すると“ワシントンDC攻撃される”の見出しとともに、爆煙を上げる街の映像が目に飛び込んできた。更に“数キロ先に核爆弾が落とされ、放射性物質を含んだ雲が迫っている”というニュースを目にした3人は対応を試みる。しかし上層部の指示は“救助が来るまで現場を動くな”。娘を助けるため、命令を無視して脱出を試みるホワイト。ディエゴはホワイトに従うが、オールズマンは反旗を翻し、エレベーターの中に緊迫した関係が生まれて行く。しかし、これはすべて軍の極秘心理実験だった。3人の間で服従、階級、死、家族という精神的、肉体的葛藤が高まり、隠されたトラウマが表出してくる。やがて、オールズマンの自我が崩壊したことをきっかけに、実験は想定外の“第15段階”へ突入する……。
MovieWalkerより)

 「サイコスリラー」というキーワードが、WOWOWの番組紹介でありました・・・が、そんな単純ではなかったですね
冒頭、今回の3人のPTSDの症状たるもの(背景など)が本人の口で語られていますが、PTSD自体、とってもアメリカで社会問題になってましたからね。題材としては面白い部分です(面白がってはいけないかも
エレベーターに閉じ込められただけでも、普通の人なら様々な状況になりうる(そんなシチュエーション・スリラーを観た記憶があります)のに、閉じ込められたのが、そのPTSDの対象者であった・・・
一応、上下関係があるので、最初だけは何とか整った行動をとってたものの、すぐに崩壊しちゃいました。崩壊の仕方がハンパ無いですね
そこからの「追い詰められ様」は見ててちょっと怖かったです。いや、それ以上に、これを仕組んでいる軍の奴らが怖いですね
(この設定自体は映画としてはGoodですが
ただ、軍にとっては、ホワイト大尉の「執念」は計算外でした。一人の兵士に、この組織は潰れちゃうんですね
ちゅうことで、携帯などの通信さえも牛耳るという組織の「シナリオ」は凄いかも・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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