半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015GW(5/2)

2015-05-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年のGWはなかなかいい天気が続くね
今日から5連休か・・・嬉しいな
朝(深夜)から映画を1本観た後、早々に着替えて3時半に出発
月変わって初めての休日ってコトで、月イチ恒例のハーフマラソンに・・・ね
3か月連続、手賀沼コースだっただけに、今日はコースを変えて、前に一度だけ走った「TX-東武アーバンパークライン」のコースをチョイス
前回と違って、夜が明けるのが早くて、3/4くらい走ったところで、日の出が・・・

帽子もビーニーじゃなくなったし、そろそろ服装も変えて走らないと・・・
後半ちょっとバテたけど、23km走破

着替えて朝食をとった後、カミさんは仕事、Yは部活
残った男3人で、また映画を見ることにした。
かなり前に前売りを購入していた「クレヨンしんちゃん」を見ることに。
2W前に「ドラゴンボールZ」を見に行ったときと比べると、客入りはイマイチ
・・・まあ、あのときは、ドラゴンボールに加え、この「クレヨンしんちゃん」と、「名探偵コナン」と、全て初日だったからねぇ
俺はというと・・・さすがにハーフマラソン直後だったから、ちっとだけ寝ちゃった
帰りに意味なくパチリ

テッド2も観たいなぁ・・・と。
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『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語』を観ました。

2015-05-02 12:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 父・ひろしは、メキシコの町に生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられる。
一家そろっての引っ越しを決意した、みさえやしんのすけたち。春日部のみんなと涙のお別れ。
そして辿り着いた町の名前は「マダクエルヨバカ」。
個性いっぱいのお隣さんたちに囲まれて、楽しい毎日がスタートするはずが・・・
待ち受けていたのは人喰いキラーサボテンだった!
しんのすけとメキシコのご近所さんたちは、この絶体絶命の大ピンチを乗り越えられるのか?
町の平和は、しんのすけに託される!
公式サイトより)

 年に一度のしんちゃん映画、今年も劇場でしっかりチェックしました
前作「ロボとーちゃん」が泣けて笑えて、素晴らしい作品だっただけに、このタイトルを見たときには、「前作レベルを期待するのは無理今回は騒がしそうだ」とだけ思いました
しかし、慣れ親しんだ春日部のマイホームから引越しをするまでの展開は、アリガチなれど、涙でそうでした
なんだかんだ言っても、カスカベ防衛隊の面々の「絆」は強いし、あの風間くんが・・・いい友達を持ったねぇ
「引越し」というリスクはあれど、ひろしは部長に昇進するし、新居はプール付きの豪邸だし
・・・と思ったら、案の定、上手い話はありませんでしたね
更に、目的であるサボテンが人喰いモンスターという設定・・・こっからは、ある意味、俺の冒頭の「予想通り」のドタバタ劇になりました
こうなると、毎度ながら、サブキャラの「個性」がクローズアップされますね。
嫌な奴もいたけど、結果的に一致団結し、嫌な部分が消えていくのは、見てて嬉しいかも
しんちゃんのような「長寿番組」が、「引越し」という人生で結構大き目のイベントを行ってしまうのは、(今後)ちょっと心配してましたが、ドタバタ後にあっさり春日部出戻り発表
指原(莉乃)ちゃんが、不愛想でスマホ便りの高校生です・・・けど、なかなか声も聞きやすかったし、良いのでは と思いました。
ちゅうことで、埼玉紅蠍隊もしっかり見送ってたのは笑った・・・40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『WOOD JOB!神去なあなあ日常』を観ました。

2015-05-02 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 チャランポランな性格で毎日お気楽に過ごしていた勇気(染谷将太)は大学受験に失敗。彼女にもフラれ、進路も決まらないという散々な状態で高校の卒業式を迎える。そんな時、ふと目にしたパンフレットの表紙で微笑む美女に釣られ、街から逃げ出すように1年間の林業研修プログラムに参加することを決意。だが、ローカル線を乗り継いで降り立った神去(=かむさり)村は、携帯電話の電波も届かない“超”が付くほどの田舎。鹿やら蛇やら虫だらけの山、同じ人間とは思えないほど凶暴で野生的な先輩のヨキ(伊藤英明)、命がいくつあっても足りない過酷な林業の現場……。耐えきれずに逃げ出そうとしていたところ、例の表紙の美女・直紀(長澤まさみ)が村に住んでいることが判明。留まる事を決意するが……。休む間もなく訪れる新体験、野趣溢れる田舎暮らし、底なしに魅力的な村人に囲まれ、勇気は少しずつ変化してゆく。果たして、勇気と直紀の恋の行方は?そして、勇気は無事に生きて帰れるのか!?
MovieWalkerより)

 勇気のチャランポランさはヨキ同様、とっても怒りを覚えます
彼女にフラれた後のカラオケの行動はまあアリガチであったとして、その後の林業研修プログラムの参加理由もねぇ・・・失礼極まりないですね
そんなチャランポランな勇気なれど、この神去村の先輩方に鍛えられ、また様々な経験を経て、一人前になる・・・との話ですが、「立派になった」かというと、イマイチそんな感じがしないのは、ある意味リアルかも知れませんね
(昔の友達が見学に来た時の態度は立派でしたが
そんな勇気の物語よりも、個人的には、「林業」というものを少し知ることができたのが収穫でした
先代との「つながり」で生計が成り立っているし、自らも、次の世代のために働くというサイクル
木の倒し方も、俺も「よさく風」の幼稚な考え方ですが、しっかり理解できましたし、自然との戦いであることも痛感しました。
お祭りにフンドシ一丁で向かう人々・・・絵になってましたよ
さて、残りの話題、直紀との恋の行方ですが、何か青春してます
長澤まさみチャンですし、もうちょっと盛り上がって欲しかった気もするけど、「青春コメディ」という括りなら、この程度なのかな
ちゅうことで、彼はもう逆に都会に住めず・・・あそこで暮らしてくたされ・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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