半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015GW(5/4)

2015-05-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気 だけど風がめちゃ強い
昨日は一日、車を走らせ、ハイキングして・・・と動き回ったけど、今日は特に予定はなし。
自身、あまり疲れていないとは思ってたんだけど、朝も起きられなかったし、その後もソファーでことあるごとに居眠り
体もダルいし、やはり、疲れてたのかしら
子供達は元気なもんで、中で外で、色々と遊んでいた。
俺も夕方に「このままじゃ勿体ない」と思い、着替えてジョギングに出かけた
・・・しっかし、風は強いし、昨日の食べ過ぎでお腹が若干苦しい・・・
何とか10km走ったものの、バテバテだった
GWも明日と明後日になってしまった。
明日は子供の日だけど、今のところ何も予定がたってない。(カミさんは仕事だし
どーしようかねぇ・・・
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『8月の家族たち』を見ました。

2015-05-04 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。真面目すぎて暴走しがちな長女バーバラ(ジュリア・ロバーツ)と、反抗期の娘、実は別居中の夫(ユアン・マクレガー)。ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女アイビー。自由奔放な三女カレンと、その不審な婚約者。彼らを迎えるのは、闘病中だが気が強く、率直で毒舌家の母バイオレット(メリル・ストリープ)と、その妹家族。生活も思惑もバラバラな“家族たち”は、つい言わなくてもいい本音をぶつけあい、ありえない“隠しごと”の数々が明るみに―。家族バトルのリアルさに胸を衝かれながらも、予想外の展開に笑いと驚きが止まらない・・・一瞬も目を離せない極上の2時間が、今、幕を開ける!
公式サイトより)

 もともとは有名な舞台作品だそうです G.クルーニーが製作に参画しているとか
物語そっちのけで、まずはその豪華な出演者たちです。
メリル・ストリープとジュリア・ロバーツ、オスカー受賞者の共演というのも当時話題になりましたが、その他にも、ユアン・マクレガー、クリス・クーパー、ベネディクト・カンバーバッチ・・・溜息でますね
その他の人達も含めて、結構キャラが立ってるので、最初、相関関係を理解せず見たら・・・混乱しました
しかーし、相関関係は難しくないです、バイオレットとその3姉妹、3姉妹にはそれぞれ夫であり子供があり・・・
バイオレットと夫、そして3姉妹の「家族」でも過去に様々な事があったんでしょう・・・そして、3姉妹それぞれの「家族」も複雑な状況のようです
そんな状況の人々が、一堂に会している
・・・こりゃ、何かが起こるな・・・
と、観ている人が誰も思うことでしょう
そして、食事会でゴングが鳴ってしまいました。
もう、そこからは、壮絶な「家族喧嘩」を延々と・・・延々と・・・延々と・・・終わりません
終わらないどころか、作品そのものが、そのまま終わってしまいました
見ている俺にとって、この作品の「物語」としては・・・正直、何も残っていない。一片たりとも・・・という印象です
ただ、唯一、豪華な出演者たちが演じる人々の「怒り」「叫び」だけが強烈にあります。
特に、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツの2人の対峙は、一見の価値がありますね。凄すぎる
そんな激突を見れただけでも、この作品は価値があるものかも知れません。
ちゅうことで、バーバラもバーバラだけど、あの娘は親として許せませんな・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『銀の匙Silver Spoon』を観ました。

2015-05-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 学校に通いながらも受験に失敗し、「寮があるから」という理由だけで逃げるように大蝦夷農業高校(通称:エゾノー)に入学した八軒勇吾(中島健人)。将来の目標や夢を抱く同級生のアキ(広瀬アリス)や駒場(市川知宏)に劣等感を感じつつ、農業高校の生活に悪戦苦闘の日々。
酪農科学科では、ニワトリ、豚、牛など家畜の世話はもちろんの事、牛の搾乳や直腸検査や豚のと蓄など、経験したことの無いさまざまな実習があり、八軒は驚きを隠せない! 
アキに誘われて入部した馬術部の起床時間はなんと朝4時!体育の授業の校内マラソンは敷地1周20km!思わず八軒は「こんな学校辞めたい・・・」と弱音を漏らす。
公式サイトより)

 週刊少年サンデーで絶賛連載中の同名マンガであり、ノイタミナ枠でアニメ化され、今回は実写化ということです
主人公の八軒、実写版で、かつ人気アイドル・中島健人クン(ウチの娘が超ファンで・・・)ということですが、最初の印象はあまり良くないですね
ただ無気力な奴って印象がアニメ版にありましたが、ここでは、他人に対しても冷たいというか、ちょっと嫌な感じの奴になってました
ただ、エゾノーに入ってから、その生活と周囲、そして酪農の「現実」に直面し、もまれる展開は同じですね。。。って、当たり前か
「酪農」について、そして家畜というものの存在について、結構ためになったという印象のアニメ版を見た後なので、同じような展開をするこの実写版から得るものはあまり無かったですし、予想通り、アイドルが主人公の作品らしい、軽い恋愛コメディ色に染めている印象があります
でも、周囲のキャラが結構頑張っているので、クスクス笑う部分はありましたね
人間に焦点を当ててしまってる分、普通の映画になっている・・・って感じですね。
ちゅうことで、家畜の現実を映画化したら、ちょっとエグくて物語そっちのけになる・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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