まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

36. 765ショップ、カタログvol.03、その2

2011年12月27日 | 日記
 「マリオネットの心」は、ステージ用のアレンジでは歌詞の意味が分かりにくいです。叶わぬ恋に落ちてしまったのか、あるいは、相手側の恋が冷めたのか。
 それと、ややこしいのは、日本語の「人形」はdoll、marionette、puppet、robot(automaton: 自動人形)の多重の意味があることです。恋に破れて心が空虚になって、私、人形になったみたいだ、と言いたいのでしょうか。この場合は、dollが最適でしょう。
 歌詞は深刻なので歌手用、つまり、千早、美希、雪歩、真、貴音、あずさ、からの組み合わせが想定されるようです。あえて外して感触を確かめてみましょう。
 定石通り、トップバッターは、やよいのソロ。ザ☆ワイルドストロベリーを着て、ライブハウスで踊ってもらいました。あははっ、中間部で「貴方」が「あんた」に聞こえて爆笑してしまい、予想をまったく裏切らない出来でした。
 次に、私が試験紙としてよく使う、伊織(中央)、亜美(左)、真美(右)で、ミク衣装で、アウトドア ルージュ(フェス会場の一つ)で。ミク自身がボーカロイド、つまり一種の自動人形ですから、微妙に合っている。これはこれで、いい。
 アイドル代表として、これも私が試験としてよく使う、響(中央)、春香(左)、律子(右)で、ザ☆ワイルドストロベリーで、ノーマルTVで。一生懸命演技してくれますが、全然似合っていない。ところが、衣装をムーンライトシャンパン(有料)に変えると、びっくり、似合う。舞台の仕掛け(薔薇の照明)が巧妙なので、見応えがあります。
 これがアイドルマスターのおもしろさです。アイドルたちを縦横に操り、もつれた糸から解き放ってあげましょう。
コメント
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