まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

25. 天海春香(あまみ はるか)、その2

2011年12月18日 | 日記
 絵で受ける印象と、プロデュースして受ける印象に、最大のギャップがあるアイマス2のキャラクタでしょう。おそろしく主張する姿で、ドジなアイドルという表面的な設定が伝わっているせいか、765プロの陰の支配者のような感じがするらしいです。
 しかし、プロデューサを一回でもやったなら、765プロには千早をはじめとする実力派歌手がひしめいていて、統率力なら、律子が数段上であることが分かる。目立つ点なら、やよいや亜美・真美や伊織がいる、アイドルというだけなら、響が強敵なことを知っている。春香自身は、生真面目でアイドルのステージを純粋に追求しているキャラです。美希ほどの天才ではないけど、普通に努力はいとわないし、それを苦痛だとは思っていない。
 S4Uで、春香が目立つのを認めながら、唯一押さえ込めるのは、律子のようです。両人を出すと、アイドルの感じがした上で、しっかりした感じが出ます。たとえば、響(中央)、律子(左)、春香(右)で「little match girl」歌わせてみると、純アイドルのはずの響と春香がいつもより大人の女を演じてくれて、しかも、不自然でないと思います。
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24. 天海春香(あまみ はるか)

2011年12月18日 | 日記
 アイドルマスターの看板娘。いつも中心にさりげなくいます。物語で言うと、善い魔法使いの感じ。色違いの衣装の時は、赤が割り当てられます。
 S4Uでは、やや使いにくいキャラと思います。どこにいても目立ち、他を食ってしまいます。童顔なので、三角関係などの深刻な歌が似合いません。無理にさせると、しっかり演技してくれるので、ちょっと痛々しい感じがします(例: relationsで、中央: 真、左: 春香、右: 美希)。
 声は柔らかめで目立ちません。高音が伸びるので、主役にも脇役にもなれます。
 メインの衣装は、13人でデザインが微妙に異なります。春香の衣装は、普通にかわいい無難なものです。
 結果として、消去法で選ばれる感じです。他のキャラが当てはまらないから、春香で行くか、きっとやってくれるだろう、そんな感じ。でも、その調子で主役も回ってくるし、その他の出番も多いです。
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23. 初音ミク

2011年12月18日 | 日記
 初音ミクは有料コンテンツですが、一見の価値はあると思います。S4Uに出てきてくれます。今のところ、曲は一つで、いつもの衣装は変更できません。こちらも、完全なゲスト扱いです。舞台やカメラの変更やアピールはできます。
 ともかく、衝撃的な舞台で、好みがはっきり分かれそうです。PlayStation StoreのPVで途中まで見られますので、興味ある方は、ご覧ください。
 初音ミクが入ったことにより、最初は、いわゆるロングテールが期待できるかと思いました。しかし、アイドルマスター本体が予想を遙かに超えた絶好調なので、微妙な立場に入った感じです。
 春香たちと混在可にするか、あるいは、ジュピターみたいに、鏡音リン・レンなどと3機以上のユニットを組むか。後者だと、ジュピターと同じく、ボタン押しを前提とする必要が無いので、音楽や振り付けの自由度は増えるはずです。
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