○1/22(日)
今年の文楽見初めは淡路人形座の特別公演から!
<賤ケ岳七本槍>
・清光尼庵室の段
・真柴久吉帰国行列の段
・七勇士勢揃の段
淡路島に伝わる「淡路人形座」は人形のかしら(頭)が文楽と比べ2回りほど大きい。
その大振りさを生かした華やかかつ「ケレン味」のある演出が特長で、
今回の賤ケ岳七本槍では<七勇士勢揃の段>での7勇士の装飾の華麗さ、
正清(加藤清正)の戦いぶりなど随所に。いいねえ。
また足利政左衛門(前田利家)と真柴久吉(羽柴秀吉)らの三法師を巡る駆け引きも古典らしい展開。
主家のためにわが子を犠牲にする「滅私奉公的」な筋書きが昔は受けたんだねえ、今もウルっときちゃうけどさ。
本日、会場の国立劇場小劇場での本公演は満員御礼!
(年末の忠臣蔵(文楽)に比べると客層の年齢は高めの印象はあるが)
そういやオキニの咲甫大夫も「竹本織太夫」を襲名することが発表されたし、
今年も益々文楽にもハマりそうな予感でっす。
そういや先日は歌舞伎公演にピコ太郎が出演したり、
その前には国立劇場が「PPAP伝統芸能ver.」をYouTubeにupしたりといろいろ話題になってたけど、
この日も国立の「くろごちゃん」が一生懸命PPAPをアピールしてた。
ちょっとはこのコも人気出て欲しいなあ。。。
今年の文楽見初めは淡路人形座の特別公演から!
<賤ケ岳七本槍>
・清光尼庵室の段
・真柴久吉帰国行列の段
・七勇士勢揃の段
淡路島に伝わる「淡路人形座」は人形のかしら(頭)が文楽と比べ2回りほど大きい。
その大振りさを生かした華やかかつ「ケレン味」のある演出が特長で、
今回の賤ケ岳七本槍では<七勇士勢揃の段>での7勇士の装飾の華麗さ、
正清(加藤清正)の戦いぶりなど随所に。いいねえ。
また足利政左衛門(前田利家)と真柴久吉(羽柴秀吉)らの三法師を巡る駆け引きも古典らしい展開。
主家のためにわが子を犠牲にする「滅私奉公的」な筋書きが昔は受けたんだねえ、今もウルっときちゃうけどさ。
本日、会場の国立劇場小劇場での本公演は満員御礼!
(年末の忠臣蔵(文楽)に比べると客層の年齢は高めの印象はあるが)
そういやオキニの咲甫大夫も「竹本織太夫」を襲名することが発表されたし、
今年も益々文楽にもハマりそうな予感でっす。
そういや先日は歌舞伎公演にピコ太郎が出演したり、
その前には国立劇場が「PPAP伝統芸能ver.」をYouTubeにupしたりといろいろ話題になってたけど、
この日も国立の「くろごちゃん」が一生懸命PPAPをアピールしてた。
ちょっとはこのコも人気出て欲しいなあ。。。
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