広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
一目見たらあなたも立派な構成員?!

市馬・三三 二人会  [落語]

2008年10月31日 | 落語・演芸部
金曜。平日だが有給(夏休みの残り分)とってお休みに

なので実は今週末は4連休なのだ!いえい

なんだか知らんがつ・あも仕事休んで同じく4連休にしたので、
まずは落語を聴きに二人で新宿・末廣亭へ・・・

<柳亭市馬・柳家三三 二人会>
市朗 (開口一番) やかん
市馬 粗忽の釘 
三三 付き馬
談春 小言幸兵衛

~中入り~

三三 釜どろ&かっぽれ(踊り)
ボンボンブラザース 曲芸
市馬 富久


末廣亭の余一会イベント。
人気の市馬師、三三師の二人会、しかもゲストも「処女作『赤めだか』が大ヒット中」で
ノッてる立川談春師とあって開幕前からものすごい行列

しかしこの行列、完全自由席制だってのに「前売りを買ってる人」も
「当日券希望の人」も一緒に並ばせてるから、
なんのために苦労して前売り券を買ったかわからん状態
(もちろん、ウチらは前売り券買ってた)

いくら寄席とはいえ、このオペレーションはいただけないなあ
(当然「クレーマー体質」のつ・あはブリブリ怒ってた

結局、二階・桟敷席に場所は確保できたが、体育座りは腰にクるなーいたたたた



そんな苦戦の落語観賞だが、内容はべりーぐっと。

談春ならではのホットな「泰葉」ネタも飛び出し(協会の人では触れられんだろうしね)
マクラも盛り上がり、肝心のネタも本寸法でじっくりと。

三三師は肘をケガしたとかで体調は万全ではないが、ソツなく。踊りのサービス付き。


トリの市馬師のたっぷり熱演にも大満足。ひさびさに長尺の「富久」聴いたな~♪





大満足の後は、つ・あの買い物への奴隷奉公で(某キミドリ2号さんも愛用とウワサの)
代官山は「ROUROU」なるブランドのショップへ(泣)。
つ・あがバカ買いするも、ここでの支払いはなんとか回避

しかし…続いて向かった渋谷のpatagoniaでは執拗な「買って買って!」攻勢に押され
結局アウターを買わされるハメに


すげえ悔しいので、〆の原宿・オッシュマンズで同じくパタ・R2ジャケットを自分へ衝動買い

ああ、いきなり「散財」の連休・・・

紳士の雑誌から①  [こんな雑誌読んでます]

2008年10月29日 | 読書部

最近のマイブログを振り返ると、『カヤック』『酒』『落語』の話ばっか・・・
(あとは、つ・あの悪口とか(笑))。

まあ、実際それしかやってないからしょーがないが、
オイラだって多少は
「510さんやキミドリ2号さんみたいに、「最近読んだ本」とかについて書きたいなあ」とも思う。
ああ、知的生活への憧れ・・・

しかし、そもそも最近あんまりちゃんとした本を読んでない


しゃーないんで、せめてここ最近オイラが定期的に読んでる雑誌でも羅列してみよ。


~いばさくの愛読?雑誌(総合&趣味編)~

<一般・総合>
文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/
コンサバ臭バリバリのおっさん雑誌だが、
まだまだ「日本で最も権威のある雑誌」に恥じないボリュームは保持してると思う。
はっきり言って方向性は嫌いだが、執筆陣&クオリティの高さはやはり秀逸。
 
クーリエ・ジャポン   http://moura.jp/scoop-e/courrier/
「TIME」や「ECONOMIST」、「WSJ」なんかを原語で読むのがしんどくなってきた方におススメ(笑)。
仏「クーリエ・アンテンショナル」と提携し、世界1500メディアからの翻訳記事が楽しめる。
最近のイチオシ雑誌。


DAYS JAPAN    http://www.daysjapan.net/
写真で見せるジャーナリズム系硬派月刊誌。
特に性差別&中東関連の記事が秀逸。

週刊ダイヤモンド   http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml
特集記事がタイムリー、かつデータが豊富で説得力ある記事が多い。
「年金」とか「投資」「不動産」、そして「雇用」「格差」の特集なんかは読みごたえあり。


Forsight    http://www.shinchosha.co.jp/foresight/mailmag/sample.html
会員制情報誌。国際情勢分析がオモロ。
図書館&会社の定期購読に便乗してます・・・。

SPA!    http://spa.fusosha.co.jp/
ハードワークだった日の帰りの電車で、ボーッとパラパラめくるにはちょうどいい内容。
エロもこの程度なら許される?(笑)

そして実は、連載陣の一人「ゲッツ板谷」のファンだったりもする。


<趣味・その他>
東京かわら版  http://www.tokyo-kawaraban.net/
落語・演芸版の「ぴあ」みたいな存在。演芸会情報網羅。演芸好き必読の一冊。

散歩の達人  http://www.kotsu.co.jp/magazine/sanpo/index.html
特に下町特集、それにからむ落語関連記事が大好き♪
(ちなみに、編集長は某FSカヤッカーさんです)。

サイゾー  http://www.cyzo.com/cat35/
「「噂の真相」亡き後の、ゴシップ路線雑誌の後継者はこれだ!」
と思ってるのだが・・・サブカル&芸能傾向強すぎ。もっと硬派な記事もやってくれー。


冤罪File
まだ創刊して3号だが、冤罪のレポートから垣間見える司法の「エぐさ」を実例豊富に暴きだしている。
今後に期待。

現代思想  http://www.seidosha.co.jp/
たまーに買ってパラパラめくってる程度。
最近ようやく何が書いてあるかなんとなく分かるようになってきた
でも、「もういい加減、吉本隆明はいらん!」ってのはオイラにも分かるぞ。

Playboating@JP

言わずもがな、FSカヤッカー必読の書。
来号は、「TRGレポート(いけぽんさん執筆中?!)」が楽しみ♪

カヌーライフ
リニューアル後、部数が3倍に増えたとか
いよいよやってくるのか、第○次・カヤックブーム

でも最近・・・みんな読んでる?



○サライ・自遊人その他熟年雑誌
「落語」「歌舞伎」「そば」の特集時のみ目を通す。


○メンズ系雑誌
「腕時計」系の特集時のみ目を通す。


○その他
 「BE-PAL」「格闘技通信」「週刊プロレス」なんかは立ち読み・・・。




*お仕事関連や、ネットでの購読サイトなどの紹介は、またの機会にでも。
 




こうやってずらずら書いてみて、改めて思った。
ああ・・・「噂の真相」復刊してくれないかなあー。(中学生からの愛読者でした



でもなあ、雑誌ってあんまり頭に残らないんだよね。
やっぱたまには、じっくりと硬派なハードカバーの「本」に取り組まなきゃなあ


「流れ星」がやってきた!  [カヤック・お買い上げ]

2008年10月26日 | カヤック部
左奥より、シュ―ティングスター・スター・オールスター。
3兄弟そろい踏み♪



日曜。CH起床。
週末はいつもTVなど見てるヒマはないのだが、
(最近インドアな)岡ちんに勧められて「サンデージャポン」など観てダラダラ。
この番組、意外とおもろい
「日曜の昼のTVといえば「いいとも増刊号」か「サンデープロジェクト」だと思ってるのは、もう時代遅れなんだあねえ…」
などとプチ感慨にふけっていると、
つ・あが電車でやってきたのでゆるゆると準備。

岡ちんとはここで解散。またね~。


本日は、sugiちゃん所有の「流れ星(シュ―ティング★)」をお借りして、
「つ・あが流れ星に乗れるか?」の最終チェック。

乗れるようなら購入させていただく予定なのだが・・・
ってことで、テニスコート前で静水練習。

オイラは超苦手なスターンスクオートを中心に。

そしてつ・あは懸案の「流れ星」試乗!

最初は見栄張って「足が入らない」とか言っていたが、
靴を脱げばなんとかなることが判明

そして肝心の漕ぎは・・・
前転は余裕、バウステも「あと1、2回練習すれば出来るでしょ!」な、いい感じ

よって・・・「流れ星」購入!と相成りました~


>sugiちゃん
お待たせしちゃいましたが、ありがとうございます!感謝!
大切に使うようよーく言い聞かせます&「スパルタレッスン」よろしくねん


よし、これでこの冬は・・・大島静水練習にも「割り勘」で行けるぞ(笑)
(実はこれがオイラの本音だったりして


つ・あもあんまり体調が良くないので漕ぐのは一時間程度で切り上げ、
グラへごあいさつ&キミドリ家とニアミスしたのち、
うどん喰って一路帰路へ。
しかし、あまりに時間が早い(まだ13時過ぎ)ので、
帰り道の「入間アウトレット」へお初訪問(遅!)。

でも、ここには気にいったブランドが全然無かったので、
お隣の「コストコ」ものぞきにいってみる。
しかし、会員じゃないので当然入口で追い返されてしもた・・・
ああ、ダメ夫婦(涙)。


んー、まったりとした一日。


今年は「家庭内・静水格差問題」も解消されそうなので、
静水もガンガン行けそうです。いえい

ベビ・御岳DRツアー [カヤック・ベビトラ]

2008年10月25日 | カヤック部
土曜。
本日はベビトラDR企画「長瀞DRツアー」企画。

実は、ベビ内でオイラが企画するイベントが
立て続けに「4回」も連続で中止・延期となってしまっているのだ。


原因は・・・天候や人数不足などいろいろあったのだが、まあ運がないんだろな(泣)。

そんなこんなで今回は「5連敗阻止!」のメンツをかけての崖っぷち企画

「これ失敗したら、もう企画すんのやめよかな・・・」とも思ったが、
そんな人望&運もないリーダーに同情してくれた優しいメンバーのおかげか(笑)
結果人数的には盛況で無事開催に


しかし、(長瀞のコンデションが良くなかったので)急遽御岳DRに変更!


集合時間は11時。なのに9時にやってきたK林さんはCHの掃除に邁進。
年末大掃除波の気合いでトイレまでピカピカに。ありがと~。


集合時間には参加者も続々と。水位は-2.48くらいか。

いつものようにベテラン組は余裕の遅刻登場(笑)。で全員集合!

メンツは・・・Aひ(兄)さん、Tせさん、ayanoさん、Yださん、むっちょさん、T橋さん(久々!)、A井さん。
サポートにじみー、コウさん、K林さん、サワさん、岡ちん、そしてオイラの計13名。


あ、参加表明してたのに終日行方不明で、
連絡つからなかった人がいるなあ・・・某・雲さん、また寝過ごし&携帯失くしたか?

まあそれはいつものことなので放っておくことに(笑)。





で、肝心のDRはスキルによって2班に分け、放水口~組と寒山寺組に分かれてスタート→
寒山寺で合流し、テニスコート前までののんびりDR。

放水口から初DRのAひ(兄)さん、寒山寺から初DRのayanoさん、ともにノー沈でクリア!おめでと~
これからもガンガンいきましょ


ミソギでは小休止し、FS組はちょっと遊ぶ。

上段は巻きは弱いからコントロールはしやすいけど、
沈して右岸側に流されるとガリガリやりそう。
そうなると怖いからやや腰の引けたプレイになるねえ

スピンはともかくカートは相変わらず刺さりにくい。ブラントも走らん。
ループはできんのかな?

下段はまあまあいい状態。
サーフィン長乗り&スピン練習には最適の水量かも

しかし今日のミソギは人数多かった~
ウチ以外にもグラ常連(夜の中華パーチー参加組?)とグラ講習組、
そして長瀞常連さんなどで30人はいたなあ。

まあスポットに入ってるのは常時10人以下なんで、ストレスはないんだけど(笑)。




その後は下る途中の、軍畑下の堰堤一段目でサーフィン&スピン練習。
ここ、FS初級者にはいい練習場所になってます!狙い目かも。

オイラもここで基礎練しよかな

サクサク下ってテニスコートへ、そして恒例の静水練習&「試乗会」で〆。


「梅」(風呂)→「渓竜」(メシ)で解散!みなさんお疲れ様でした~

次回は長瀞にも行きましょ!そしてCHの草刈りも協力よろしくねん(笑)





・・・解散後は(久々に)CH泊の岡ちんと焼き鳥屋「七福」へ行くも、
なんと満席で入れず(涙)。


よって、いつものようにCHでグダグダ飲んで12時過ぎに就寝~



さあ、明日はどこで漕ごうかな・・・


桂 米團治 襲名披露公演   [落語]

2008年10月19日 | 落語・演芸部
日曜。
会津若松・大川ダム公園にて7時半起床。
朝食をいただき、昨夜のみなさんにお礼&お別れ

→一路小山宅へ戻り、片付け&昼食→あわただしく都内へ
けっこうな強行軍。なぜか?
それは(某師匠のように大島で静水練習をするのではなく(笑))・・・

今夜は銀座・新橋演舞場にて
「(桂 小米朝改め) 五代目 桂米團治 襲名披露公演」を観るため

人間国宝・桂米朝師匠の実子(長男)で弟子の小米朝師が
上方落語の大名跡「米團治」を継ぐこととなり、その東京一発目の披露目。

いやあ豪華
会場もそうだし、後ろ幕は「坂田藤十郎」からの贈り物

来てる観客も「どこかでみたよな芸能人」がうようよ
おいら&つ・あ的には、ちょっと前の座席に座ってたフジテレビ・A部千代アナの
艶やかな和服姿についつい見とれる

大人のオンナやね~


・・・そ、それはともかく


桂 吉弥     時うどん
春風亭 小朝   純
桂 ざこば    肝つぶし
桂 春團治   高尾
~中入り~

口上  桂南光(司会) 桂米朝 / 柳家小三治 / 桂春團治 / 春風亭小朝 / 桂 ざこば

柳家 小三治  道灌
桂 米團治   蔵丁稚


さすが、上方落語界の一大イベントとあって客演陣も豪華。
師匠で実父の米朝師を生で見られる(笑)のも嬉しいのだが、
「ちりとてちん」でおなじみの人気者・吉弥が開口一番ってのも豪華
(通常は入門間もない前座が務める位置)。

小朝師があいかわらず立て板に水のような話しぶりで会場を沸かせ
ざこば師の「あいかわらずのカミさんネタ」に「笑」

口上では、上方落語界の重鎮・春團治師の〆にびしっ!と引き締まる

口上司会のみで大阪からやってきた南光師(笑)の噺は聴けず、残念。

そしてヒザかわり(トリ前の重要なポジション)には
先日「プロフェッショナル」にも出演されたた小三治師!

思いきり肩の力の抜けたマクラ、そして前座話「道灌」でここまで盛り上がるとはさすが。
プロフェッショナルはどんな位置でも、きっちり仕事をされますなあ


そんなそうそうたる露払いを従え、
トリの主役・米團治師は肩に力が入ってるのが客席からもわかる

で、噺は全力疾走な「蔵丁稚」。
(芝居(歌舞伎)好きな奉公人がお仕置きで蔵に閉じ込められるもその中でも忠臣蔵を一人芝居してしまい・・・な、噺)

場所に合わせての芝居ネタのチョイスもよかったのか、会場は奮闘する師に大いに沸いてました

「華やかさたっぷり!」な一日。
じっくり聴ける場ではないが、
たまにはこんな落語会・・・ていうか、イベント(結婚式みたいなもん)もいいね♪


華やかな気分でち築地で寿司&海鮮ひつまぶし喰って〆。





ああ、今週も「(ちょこっと漕いで)」「喰って」そして「笑って」、幸せな週末~♪


さんまは「大川」にかぎる! [カヤック&飲み]

2008年10月18日 | カヤック部
↑あいかわらずの、みすた師匠からの無断パクリ画像(謝)。
 師匠の「サンマの焼き方」は職人技!
(でも、そのあとの『焼き方ウンチク』は短めにお願いします(笑))


土曜。

今日は、いわきカヌークラブのみなさん主催の「サンマパーティー」に参加させていただくため、
福島は会津若松・大川へ。つ・あとともに。

数年越しの悲願だったこのイベントへの参加がようやく叶う日!いえい~。

しかも、白河から会津方面へ向うには羽鳥湖を這うようなあの峠道を通らざるを得なかったが、
つい先日開通した「甲子(かし)トンネル」を使えるようになったので、
時間大幅短縮&運転もラクラク♪
S井さん>情報ありがとうでした!


殿様やなへは9:00集合(ミスタ師匠>場所どうもでした)。
リーダーのM井さん、S井さんをはじめいわきカヌーの面々、AOさんは仙台から。
そしてミスター師匠、鉄人様、Mちさん、Bんさんほか東京組も集合!
総勢10名ほど(後に一名合流)でにぎやかに。


回送してダム下からDR。水位は少ない(12t)。

そういや、大川を下るのは3年ぶりだなあ。
そんときは最初の瀬でベビ女性陣3人位が沈脱して大変だったなあ…と感慨しきり。

また
「今日は「サンマ」がメインだからカヤックはほどほどに
 それにスポットも無いって言ってたからサクサク下っておわるのかな」と
ボーっと漕ぎ始めると、最初のウエーブで租沈、水面下の岩に肩を強打・・・
ここ、水深浅いのを今思い出したよ・・・いてててて


そのすぐ下に「ドラゴン」なるウエーブホールがあり、
本日はコンディション良くないながらもみんなガシガシ。
2時間以上遊ぶことになる。

しかし、オイラさっきの強打であまり強く漕げないので大半が見学に・・・くそう

ドロップ気味でバックウォッシュ弱し、しかも幅の狭いムズいスポットだが、
ミスタ師匠、鉄人様は相変わらずカートをぐるぐる。すげえ





その後はさくさく下り、着替えて風呂へ。
(諸事情で露天へは行けず。残念!今度場所だけでも教えてもらおうっと)
→買出し、そして今夜のメインイベント会場、大川ダム公園へ!


さあ、ここからはM井&S井シェフを中心とした「サンマ料理競演」の始まり~

さんまの塩焼き・さんまの蒲焼・さんまのつみれ汁・さんまの刺身・・・
まさに「サンマづくし」に感動

そしてもちろんすべて美味ああ、幸せ・・・日本人でよかった


そしてお二人の&お手伝いされてたみなさんの包丁さばきに感嘆。すげー。


そして、「悪いほうのY口さん」ことY口密造酒製造特製・自家製ビールも激ウマ
これにはホレたなあ。ああ、Y口さんとも毎週お会いしたいなあ(笑)


その他差し入れのもろもろ日本酒攻勢や、
遅れて到着したハムたかさん自作ブールベーリー酒に大酔っ払い。

そして同じくハムさん栽培「ハバネロ」にガブりついたM井さんのたうちまわる(笑)。


もちろん話題も大盛り上がりも、
17時前からスタートしたもんだから22時には撃沈





M井さん、S井さんをはじめいわきカヌーのみなさん他の参加者のみなさん、
本当にお世話になりました~

めちゃくちゃウマかったし、ホント楽しかった
関東のカヤック宴会とはまた一味違った『暖かさ』を感じた一夜でした。
(オイラも実質「南東北みたいなとこ在住」なんですが


来年もぜひよろしくです!予約です!


(今度は、差し入れ以外にオイラも「なにか一品」作ります)


プロフェッショナル ~柳家小三治~  [TV・落語]

2008年10月17日 | 落語・演芸部
↑本名、郡山剛蔵(こおりやまたけぞう)さん。
師にぴったりな名前だなあと、いつも思う…。


マイミク・I嶋さんに先を越されてしまったが、もちろんオイラもしっかりチェック!


10/14 NHKプロフェッショナル ~柳家小三治~ 
 

番組放映100回記念で60分の拡大版。

池袋演芸場8月上席(1~10日)昼の部のトリを勤める小三治師を追いながら、
師の落語観、生い立ち、そしてこれからを。

持病のリューマチが相当ひどくなっているようだ。
その中で「古典の雄」として立ち続けるのも大変だろう。どうか末永く頑張っていただきたい。

「笑いの奥に、人生がある」名言です



久々に師の落語はもちろんだが、
お得意の「マクラ」で、バイクや海外旅行、カメラ、オーディオ話なんかも聴きたくなったなあ。
(実は師、上記の趣味の分野でも大変な「マニア」師でもあります。あ、ここはI嶋さんと似てるな(笑))。





しかし・・・この「プロフェッショナル」は好きでたまに観ているが、
この回の構成だけは正直いただないと思った

「現在、落語界最高峰の師匠」と持ちあげておきながら、
スタジオでのインタビューでは
「そばをたべる(←本来、噺家はそばは「食べる」とは言わず「たぐる」という)仕草をやってください」とか
「代表的なハッツアンをこの場でやってみてください」とか・・・

温厚な師は軽く受け流していたが、
これはイチローや松井に「バットってどうやって握るんですか?」とか
(カヤック界でいえば)ヤギさんや太郎さんに「バウってどこですか?」とか聞いてるようなもん


視聴者の落語理解度を踏まえた質問であることはわかるのだが、
アナウンサーはともかく、茂木さんまでそんなこと言わんでも・・・。
と、「落語バカ」としては感情が入って見てしまうんだよなあ


これが立川談志師だったら、とっくにキレて帰ってるぞ(笑)。



まあそれはともかく、小三治師が現在、古典の名人であることは間違いない。
みなさん、一度生の舞台をご覧あれ!
・・・と言いたいところだが、師のチケットはなかなかとれないんだなあ









○おまけ
~ちょっと落語に興味があって、「古典落語を一度きちんと聞いてみたい!」と思ってる方へ~

小三治師とまではいかないかもしれないけど、「本寸法」でしっかりと聞かせる噺家はベテラン・中堅・そして若手にも実は沢山います。

名前をあげるとキリがないので興味ある方は個別にご相談あれ。
ぜひぜひ、一緒に聴きにいきましょー♪


でも最後にこれだけ。

立川志の輔
「ガッテン」でおなじみの、この噺家の落語を一度聞いてみて下さい。

新作好き、古典好き、一度落語を聞いてみたい、はまたま「落語ってなんだろ?」などなど、
どんなタイプの方が聞いても
「あー聴きにきて良かった。落語が好きになった」と会場を後にできる力を持った、噺家です。
(その力だけでいえば、「現役最高の噺家」だと断言できます)

・・・まあ、こっちはもっとチケット取りにくいんだけどね(笑)。


<FSカヤッカー同士、飲むぞ!vol.3> は今回も大盛況♪ [カヤック]

2008年10月15日 | カヤック部
本日はmixiコミュ「FSカヤッカー同士、飲もう!』のイベント
<FSカヤッカー同士、飲むぞ!vol.3>の開催日♪

今回で3回目を数えたこのイベントへ…

ミスター師匠/I嶋さん/マロニーさん/スモもさん/ノリーさん/ Woodsさん/Mashiさん/モナ嬢/
痛飲好きさん/いとーさん/オレブーさん/ふりっぷさん/510さん/エドさん/支部長さん/
わらぼうしさん/nanaさん/コウさん/EJTさん ZONさん
そして恒例?のゲストに世界のヤギさん(カッパさん)!

ついでにいばさくのを加えて合計22名が新宿某所に集結し、
「平日夜も、『カヤック話』で盛り上がろう!」と大盛況♪

*盛り上がりの詳細は、ミスタ師匠や痛飲好きさんら参加メンバーのブログ等をご覧ください。
(そちらのほうが、オイラのブログより遥かに臨場感が伝わってきますよ


さて、この飲み会も3回目ともなると、流れもスムーズに


I嶋さんへの無茶ぶりによる乾杯の音頭(これもお約束)にはじまり
参加メンバーひとりひとりのオモロな自己紹介(ホント、カヤッカーはショートスピーチがウマいなあ)、
そして席シャッフルによる多くの人との交流・・・とあっというまの3時間。


飲み放題のも、元を取るべく?ススム進む

「ふりっぷさんがいつ「ぶらっく」になるか注目」など(笑)な場面も多々。


最後はヤギさんによるありがたいお話&ビシッとした〆。締まるねえ



あー飲んだー喰った―。そしていつも以上に楽しかった


>参加されたみなさん
協力ありがとうございました。またやりましょう!
次は新年会かな?

そして
>今回来れなかったみなさん&興味のあるみなさん
次回はぜひぜひおいでまし~。

参加資格は「FSカヤックが好き!」この一点のみです。お待ちしてます
くわしくは下記コミュをご参照あれ。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3200351




○おまけ
<今回のMVPは・・・やっぱりこの人!>
・『場所も店の名前もわからず、とりあえず新宿に来た』という豪快な登場(しかも遅刻)。

そして自己紹介ではなぜか「赤好き」をアピールするため、
小林旭の「赤いトラククター」(「燃えるおと~この~♪」の、あの歌ね)をアカぺラ熱唱した、
ご存じ
わらぼうしせんしゅ。

この『突如、赤好きアピール』に、「」の方も多かったと思うが、コトの真相は以下の通り。


~現在わらぼうしさんの乗っているオールスター(最新型・買ったばかり)は『赤』。
  それをなんとか買い替えさせて→オイラが譲り受け
  そして今オイラの乗ってる黒オールスター(実はこれもわらぼうしさんから譲り受けた)を→ミスター師匠が譲り受け

そんな、「わらぼうし→いばさく→ミスター」間の、
『わらぼうしオールスター・玉突き転売計画』が影で勝手に進行中だったのだ!~

*この計画、実は「わらぼうしさんにはなんのメリットもない」のがミソ(笑)。


それを阻止すべく捨身での?
「燃えるおと~この~『赤い』トラクター」熱唱だったんだねえ



(もちろん、全員すべてシャレでやってるんでみなさん誤解のないように。)



でも、アナタやっぱり最高です。




>わらぼうしさん
ま、これも「遅刻&会場失念」の罰ゲームだと思って許してね

御岳・-2.55の世界 [カヤック]

2008年10月13日 | カヤック部
月曜。祝日。CH泊。

昨夜は気田川ツアー打ち上げで朝まで飲んでたので、昼までCHで寝よう…と
思ったら、10時前にやってきた岡ちんにたたき起こされてしまい、
しぶしぶレンタル品の片づけ

こんなとき、周囲の騒音にまったく構わず寝てられる雲さんが羨ましい・・・



片付けが終わってもダラダラし、電車でやってきたつ・あも合流して
漕ぎだしたのがなんと14:30!「最遅」漕ぎだし記録更新だあね

メンツは、雲さん、久々の岡ちん、つ・あにオイラ。


こんな時間だから当然、カヤッカーとはだれも合わず(泣)。
(午前中にいとーさん、すれいぶ。
 漕ぎだし前にM浦スポーツとはちらっと。みなさんどもー)


しかし…本日の午後水位「-2.55」。こんな水位で漕ぐのは始めてだが
見事になんもない

しかも、見たことない中洲があちこちにできてるし


ミソギはもちろん二段目のみ。サーフィン長乗り大会。


さくさくっと1.5hほどで上がって、
梅→最近話題の御岳駅上のラーメン屋(名前失念)へ。

いわゆる「家系」でまずまず。(スープの上部だけぬるいのは減点だったが)


3連休、これにて〆!


…しかし、これから御岳はこんな水位が続くのかなぁ。
『大会後の一時的な減水』であることを、祈ろう!

[カヤック]気田川のんびりツアー 2日目(エピローグのおまけ付き)

2008年10月12日 | カヤック部
↑ゴールにて(全員そろってないのが、またベビらしくていいやね(笑))。

日曜。
朝、7時過ぎの秋葉神社のお祭り(山車が出てた)の合図花火の音で強制起床

すでに半数以上のメンバーが起きて朝食準備中
いやあ、今回は「料理人」揃いの豪華ツアーだねえ。
昨夜に引き続きホットサンドやにゅうめん、うどんの温かいメニューがどんどん出てくる、
ありがたやー。

そしてまったりと過ごしつつ、リーダー雲さんの起床を待つ…。

しかしいつも通り(笑)、9時を過ぎでも起きてこない。
こんな時、オイラなんかが起こしに行くとといつも超不機嫌

なので今回は女性メンバー・ハナちゃんに起こしてもらうと・・・
すぐ起きてきやがる
「漢・雲さん」もゲンキンやね。


10過ぎから準備、撤収、回送を済ませ、漕ぎだしは11時半すぎ。
このキャンプ場に来てるカヤッカーでは最遅のスタート集団だな、それも毎年だったりして(笑)

しかし今年はカヤッカー多いなあ!200艇以上は軽くいたなあ。
所々、クランク部などではカヤック渋滞が発生したりするほど。

そして昨日に引き続き釣り師も多し。
でも気田川の釣り師はフレンドリーなので、こちらも紳士的に「失礼します~♪」と会話しつつ

ああ、ええなあ。この関係
(まあ入れ食いのようでバカスカ釣れてるから機嫌いいのかもね


そして川。例年以上に透明度も高く、水量は少ないながらも流れもそれなり。

ゆったり、ゆったりと流されていく・・・
そしてたまに思い出したかのように静水練習、ループ&カート(笑)。

途中ぼろバスでスクウォーターの方に話を聞いたりしながら、
気田川橋下のゴールへは15時すぎ。お疲れ様~♪

本日初めてカヤックをこぐメンバーはもちろん、
「気田川デビュー」のみなさんも満喫してくれたようでなにより。
たまにはいいやね、こういう川も。



撤収後はこれまた「5時まで」の風呂に飛び込み、
その後はお約束の「大都会」なる一大アミューズメント施設で晩メシ。
(この施設のキッチュぶりは、昨年のブログ参照)


さあ一路、東京へ!と帰り始めるも、
いきなり…「御殿場~30km渋滞中」の看板にプチ挫折

富士川SAでちょい再集結してダべったりして時間をずらすも、まだまだ「25km渋滞中」(泣)。
結局都内入りは12時過ぎ。メンバー送って御岳CH帰還は2時過ぎ・・・。


でも、疲れたけど楽しかった~。
いつもの「カヤックバカ」達との遠征&夜のカヤック男塾トークもいいけど、
ベビのフレッシュ(←死語?)なメンツとの遠征もいいね♪
を再認識した2日間だったなあ

そしてリーダーの雲さんはじめ参加されたみなさん、お疲れ様!
また来年もやろう!


○エピローグ(っていうか『おまけ』)
この夜御岳CHへ帰還すると、
同じくCH帰還予定だった雲さんは一足早く着いていたが、CHは真っ暗。

「当然、もう寝ちゃったよな」と思い、ぼーっとCHの玄関を開けると突如
部屋の中から「青白い明かり+デスマスク」のようなもんが浮かび上がってキタ~(怖)

人間、ホントにビビった時って声なんか出ないもんですね。
マジで○○タマ縮みあがった瞬間・・・

正体は・・・「ココ、やっぱり出るん・・・」などではなく、
もちろん「雲さんのイタズラ」。


脅かすほうもビビるほうも、もう40近いおっさん同士…しかも夜中の2時過ぎになにしてんねん・・・・



悔しいの雲さんネタで仕返しを(笑)。

オイラより先にCHへ帰還した彼、
なにげなくつけたTVでやってた「マジ系のドキュメンタリー番組」についつい見入ってしまい、
しまいにゃ号泣して寝れなくなったんだそうな。それで上の愚行へ走った模様。
アホか(笑)


そんな「疲れてるのに異常に目の覚めた」おっさん同士で、
4時過ぎまで「打ち上げ」飲み。くう~たまんね~。

これにてホントに〆。

ああ、充実した二日間♪