広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
一目見たらあなたも立派な構成員?!

[カヤック]漕ぎ方、忘れそう・・・

2006年10月29日 | カヤック部
今週末も漕げなかった・・・
これで二週連続。


さらに・・・今度の連休に予定してた長良川遠征も急用で断念
(迷惑かけたみなさん、申し訳ない!)

その次の週(11/11・12)は100%漕げない。


ああ。。。すっかりインドア派になりそ




ナニワ最高!また行きまっせ~!(ウソ関西弁100%)

2006年10月26日 | 総務部(他いろいろ)
↑「千とせ」の肉うどん。肉吸いのほうが名物らしいねえ、今じゃ。

昨夜は飲んだくれて、今朝は日本橋のホテルで8時起床。
さすがに飲み&食いすぎた・・・胃が重い。。。

気を取り直し、本日はナンバ方面でお仕事。
同業さんへ挨拶行ったり、市場調査したり・・・。
二日酔いでもきちんと仕事やってまっせ♪
(誰に対してかはわからんが、とりあえずアピール)

お昼は、さすがに軽めにしとこうと思い「千とせ」の肉うどん。う~ん美味!
(このすぐ近くに「NGK」やら「ワッハ上方」やら「吉本笑店街」やらあるんだよね~。
それらを横目で前を通りつつ、、、さすがに断念。あー行きたい)

そして「551蓬莱」でウルサイあいつに豚まんのお土産を手配した後は、梅田に戻りお仕事お仕事。

ひょっとしたら今日も大阪泊まりかな・・・と少し覚悟してたものの、
仕事もスムーズに運び無事UP!ビール片手に6時の新幹線で東へ舞い戻る

5年ぶりくらいの大阪だったけど、楽しかった~

最後になりましたが・・・滞在中にお世話になったみなさん、
ホント~にありがとうございました~!近いうちまた行きまっせ~♪



しかし・・・・以前とくらべて
・若い女性の大阪弁が、共通語化してる(昔はもっとキツかったような)
・「串かつ」「いか焼き」の店が以前より増えたような(以前もこんなにあった?)
・でかいビルが沢山増えた!(ま、これは東京もそうだな)

ま、また近いうち行くことになりそうです。またよろしゅう


仕事もバリバリしまっせ~、しかし「あそこ」も行ってしもたがな(笑)

2006年10月25日 | 総務部(他いろいろ)
↑これが「あそこ」(決していかがわしいトコロではない

寝台列車は大阪駅に7時過ぎ着。

梅田食堂街でかやくごはん朝食&銭湯で一風呂浴びてから、
さあ~お仕事お仕事!


梅田→OBP→中ノ島・・・えらい移動がおおいなあ。
しかしどの案件も大変いい感じで進み、大きな仕掛けも出来そうな予感♪

夜は日本橋近くのホテルにチェックイン後、
宴会までちと時間が出来た(ムリヤリ作った?!)ので、
今回の裏目的を達成すべく・・・いってまいりました
『大阪天満宮・天満天神繁昌亭』

ここはつい先月、なんと60年ぶりに大阪に復活した「上方落語の定席寄席」。

ちょうど企画モノで天満宮の宮司さんがゲストの座談会もやっていたが
聞けばここ(繁昌亭)の土地の賃借料は一切とっておらず(もちろん地主は天満宮さん)、
契約書なども一切作ってない(口約束!こんな一等地を・・・)」そうな。

なんか、粋なええ話やなあ~。さすが菅原の神さんはハナシがわかる!


終了後は道頓堀方面へ取って返し、宴会へ合流。
なつかしい在阪の仲間たちと合流。久々にバカ笑い、バカ飲み、そして喰う

ふく刺しと串かつをメインに、お酒もたっぷり。

帰りしなには、いか焼き、たこ焼き・・・これらもたっぷり。
(ちなみに、店の名前は酔いの為すべて失念(泣))

いつも大阪来ると夜はこうなっちゃんだよな・・・また太るなあ。
ま、楽しいんだけど

西への旅路の途中です

2006年10月25日 | 総務部(他いろいろ)

明日から関西出張!

スケジュールの都合で、
なぜか今夜から寝台列車『銀河』に乗って西へ向かうことに。
んでもって只今東海道を西上中~♪

明日、明後日と関西滞在予定。

久々の関西(での仕事)、
あちらの商談って
「笑いに包まれながら、実務面(特に金銭面)はシビア」な傾向あるよね。
でもそんなやりとりは結構好き。大いにワクワク~♪


そしてもちろん、仕事の後の「飲み&喰い」にも、大いにワクワク~♪
(こっちのほうが、予定埋まってたりして)


・・・でも笑いも欲しいなあ・・・
仕事のスキみて、『花月(吉本の劇場)』いったろかな(ムリだろけど)。



[落語]ひさびさの、「はちくと貝柱の会」

2006年10月24日 | 落語・演芸部
正蔵師のネタおろし会へ。

いつも前座を務める「たこ平」さんはお休み。
(池袋の手伝いに駆り出されたらしい)


正蔵師は二席「近日息子」 「甚五郎 ねずみ」

甚五郎もの、久々に聞いた。
師の噺はさらっとしてる、もっと引っ張っても聞き応えあるのにな・・・。



この後、友人と上野でちょこっと飲んで、東京駅から「銀河」へ乗り込み大阪へ!


[落語] かさま落語会

2006年10月21日 | 落語・演芸部
↑(隠し撮りなので画像は粗いけど)
壇上左から立川志らく師、高田文夫センセイ、立川笑志さん。

今週末は溜まった所用目白押し。
なんとか日曜だけでも漕ぎたかったが・・・残念ながら川は断念。

しかし、カヤックがダメならこちらだけでも・・・と夜のこれだけは行ってきた。
地元茨城は笠間市で開かれた「かさま落語会」。

今年で11回目を数えるこの会、あの高田文夫センセイ
(昔、松村邦弘が「たけちゃん、バウバウ!」てギャグやってたけど、そのマネ元?!の方。
実は知るヒトぞ知る、お笑い界の影の大御所)がプロデュースしてるだけあって
毎年豪華な顔ぶれが拝める。
今年は立川流から「志らく」師と「笑志」さんがそれぞれ二席ずつ。

高田センセイの日芸時代の先輩にあたるという、
この会の仕掛け人である「天狗連」
(←素人で人前で落語をやる方をこう呼ぶ。落研の学生などもコレ)の
おじさんが前座として一席。別の意味で笑いを呼ぶ(失笑)

その後は本寸法の古典で・・・
笑志  寿限無(じゅげむ)
志らく 松竹梅

笑志  転宅(てんたく)
志らく 浜野短随(はまののりゆき)

地方のお客さん向けか、笑い話も人情モノもメリハリのついたラインナップ。
そして終了後は抽選会もあって大いににぎやかに

会場の「笠間神社境内・嘉辰殿(かしんでん)」いう由緒ある建物の中の、
200畳はある大広間で「タタミの上で(座布団持参で)落語を聴く」
このシュチュエーションがなんともいい雰囲気

贅沢な時間を過ごせて満足~

[カヤック]長瀞・申し訳ございません PartⅡ

2006年10月15日 | カヤック部
小滝ウエーブにも、こんな感じで乗りたかった・・・
(この日の画像がないので、タンの画像を貼り付けてみた)


本来は本日は「べビ・初心者体験カヤック」の予定だったが、
相変わらず水量やや多めなのと、
昨日の事故もあったので自粛することにして延期。

んで・・・やってきました40tの長瀞へ♪ステミ→クツナシのDR。

メンツはのりさん、マッキー、riverstyle2(←これ、Sいとうさん)さん、
こばやしさん、につ・あとオイラ。

昨夜CHで一緒だったわらぼうしさんの撮ったスピンホールVTRを見てたので
実に一年ぶりのスピンホール挑戦!と期待ワクワク、楽しみだったが・・・、

ここんとこホールご無沙汰で苦手意識のあるオイラには
この大きさのホールだと今はビビって腰がひけてしまう。
なんとかスピンは出来たが、刺しワザやろうとは思えなかったなあ~

ってことで、早上がり予定なのでここは10本ほど入ったらDRへ。

あ、ここでお会いした「割れた黄Airさん」他、どうもでした~♪

ってことでサクサクDR開始。
ま、その後のメニューは復活した『小滝ウエーブ』ですわな、順番から言って。
ここでの顛末、書かなきゃならんだろうなあ・・・
(ヒトの○脱を散々言いふらしてる当ブログとしては、やっぱねえ)

先行組ののりさん、riverstyle2さんと共にまずは普通に小滝を下り、
そのあとのりさんがウエーブにトライ!いい感じで何本か乗れてる~♪
よっしゃ、オイラも「好物のウエーブだ、後に続くぜい!」とトライした一本目。
なぜか『ストリームイン』みたいなブ格好なエントリーしてしまい、
そのまま逆エンダー喰らい祖沈。
ロールは一発で上がるも方向修正が効かず後方の岩にぶつかりながらまた沈。
アンダーカットには行かなかったものの
(下にもぐりこむほどの水位は水量は無かったのは事前確認済)、
その後ろの左岸側「ボイル巻き巻きのエディ」で沈したままくるくる艇が回る。

ま、ロール二回ほどやった感触で『あ、だめだこりゃ』ってのが
十分すぎるほどわかったんであえなく・・・
(最近よく握ってる「あれ」に手を伸ばし)『○脱』。と。。。。ふう

泳ぎながら、ふと上流を見ると、岩の上で見てたカヤッカー達がオイラ見て爆笑中(泣)。
(この人たち、以前犀川ウエーブでお会いした非常に明るい方々♪、と後ほど判明)

のりさん、こばやさしん、riverstyle2さん、大変お世話になりました・・・



どーも先日の鬼怒川といい、最近『ここで○脱してはダメ』ってところで
○脱してしまう癖がついてきてるな・・・しかもスポットで。
(DRは全然問題無し)

しばらく「ヤバイところ」では自粛します・・・

[事故]誓い

2006年10月14日 | カヤック部
知ってるヒトも多いと思うけど、土曜に御岳で水難事故があった模様。

詳細は噂レベルでしか聞いてないので割愛しますが、
亡くなられたカヤッカーには心からご冥福をお祈りいたします。

そして、誓います。
今後とも安全にカヤックを楽しむために・・・
自分はもちろん、もっともっと回りも巻き込んで
安全に対する意識を向上していけるよう、微力ながら努力することを。



[カヤック]ベビトラ・レスキュー講習会

2006年10月14日 | カヤック部
サワ講師の説明に、(めずらしく)真剣なべビメンバーたち。

本日はベビトラ・レスキュープロジェクト企画『レスキュー講習会(初心者編)』。
リーダー&講師はサワさん(RESCUE3 SRT-2取得者)。
参加者はみっちー、にゃがえさん、riverstyle2さん
Wたなべさん、マッキーにオイラ。
それに見学のMすこさん&アンディの9人とまずまずの盛況。

会場は軍畑。
しかしAMは河原で座学。今回はこちらもたっぷり。
基本的な知識、用語などをきちんと理解していないと、
いざレスキューとなったときにレスキュアーはもちろん、
ビクティム側も『共通の認識』の下に行動できないから大事だあね。

しかし、オイラとマッキー(実は二人共RESCUE3 SRT1取得者)は
サワさんの説明に『あ~そんな言葉、前に習ったなあ』と別の意味で
感心することしきり。
(きちんとブラッシュアップしておかないと知識は腐る、の実例

講師のタバコ休憩(笑)、を挟んだ後の実技では、
川を歩いてみるところから始まり、アグレッシブスイミング、
レスキュアーとしてのロープ投げ実習&ビクティムとして流される体験、
カヤックを使ったレスキュー方法多数の体験・・・と盛りだくさん。

今回は、『もうすぐレスキューをする側にまわることが多くなる』くらいの
レベルの参加者が多かったから、
この体験はレスキュアーとしてかなり役立つと思うなあ。

たっぷりこなして15:30くらいに終了。

参加されたみなさん、後半はちと寒かったでしょうがお疲れ様でした~♪
&感想文の提出、忘れないように(笑)。

そして最後に、サワさんの論理的かつ丁寧な講師役はハマリ役、よかった!
忙しい中準備も大変だったと思います、本当に感謝!ありがとう!

また今度は『中級者編』でもやりたいねえ~(来年かな)。

[カヤック]増水御岳は、「何か」が起こる・・・!

2006年10月08日 | カヤック部
増水御岳・エンダーポイント下でのウエーブホイールでの地味ー。
(さすがに本日のハイライト中は余裕が無くて写真撮れず)


諸事情で、この3連休は漕げない予定だった。
(よってスピリットカップも早々に不参加。ん~残念!)

しかし急遽日曜のみ予定が空いた!、なのでいそいそと『増水御岳』(-1.7!)へ。
地味ー、ナギさん、アンディ、Oさん、つ・あと共に放水口→軍畑DR。

一年ぶりの増水御岳。相変わらずあちこちにキーパーホール&イヤなボイル多数。

慎重に慎重に・・・ハイライトの三つ岩はもちろんみんなでスカウティング。
そしてトライ!核心部は全員無事にクリア!

その下の「歯欠け下」を本流に乗ってその下へのエディーへ入って一休み・・・
のはずだった。
しかし、あれ、気が抜けたのかなあ。
ロールが、あ、上がらない、上がらない!ああああ~「レースキュー!」
「ビクティム=Oさん」による、レスキュー講習スタート♪

もちろん先頭を行く「スーパーレスキュアー①地味ー」。
しかしなぜか半分沈んでる艇を追いかけていく。
後ほど聞けば
「Oさんを追いかけたが、すぐにウエーブに隠れてしまい見失ってしまった。
なので艇のほうに行った」とのこと。
(・・・地味ー、頼む、視力矯正手術してくれ。)

・・・仕方なく次を漕ぐオイラがOさんに近づく。
(みなさんご存知の通り、おいら数週間前に沈○やらかしてる、現チキンハート。
 精神的に自分のことで精一杯中。
 後ろから来た地味ーがのちほど「いば氏が沈○しないかすごく心配だった」って言ってた。
 本人もそう思いながらレスキューしてたよ(泣))

んで、Oさんに近づくと、泳ぐのに必死の彼女はなぜかオイラの艇のバウをつかんでくる。
やめてくれえ、すくわれての大波でオイラも素沈×3(脱は免れた)。

そんなことしながら玉堂下の大波を「泳ぎ」のOさんを先頭にどっぱんどっぱん進んでいく。
途中岩にラップしたOさん、堪えきれずパドルも離す!
おおお、これでレスキューのフルコールになったやん

Oさんとつかず離れず漕ぎながらも、
ふと後続のレスキュアーを確認しようと上流側に目をやると・・・
すぐ後ろを漕いでいたハズの「スーパーレスキュア③アンディ」が・・・
あれ?!泳いでる!

まあこっちはその後ろにいた「スーパーレスキュアー②なぎさん」に
速攻で岸に寄せられ無事だった模様。
(むしろメンタル面で「沈」したかもなあ。
 そりゃそうだ、誰もそんなこと想定しなかったもん。気持ちワカル・・・)

結局、Oさんには沢井まで泳いでいただきました

Oさん、アンディ、ほんとーにお疲れさまああ~。
(オイラもつい最近経験してるから、よーく気持ちはわかる
&克明に書いちゃってゴメンねえ
でも、沈○ネタをUPするとこのブログへのアクセス数が3倍に跳ね上がるから
やめられまへんなあ~

ってコトでその後は沢井で休憩後、生き残り四名で軍畑までサクサクDR。
その後は増水限定とウワサの「簡保ウエーブ」見学(むずいな、ありゃ)、
ついでにその下流300mくらいの簡保下公園横に、
恐怖の「(仮)いばさくホール」発見(誰か入ってみて。確実に死ぬから)。

終了後は「つるつるの湯」行き(ぬるい!)。御岳に戻って「渓流」(混んでた)でメシで〆!


年に一度の『御岳増水DR』は、毎年なにか起こりますな~