広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
一目見たらあなたも立派な構成員?!

[カヤック]中途半端な御岳

2006年09月30日 | カヤック部
「この間まで「社長出勤」仲間?だったY木家、
 北海道でもこれやってたら寒くて漕ぐ時間なくなるだろうなあ・・・」
とか無責任に思いつつ、こちらはいつも通り「社長出勤」で13時過ぎに御岳。

午前中は長瀞で漕いでたyodamanさんも午後は御岳へ転戦とのことで合流。
それに単独で来ていたべビ・K林さんも一緒に4人で放水口→テニスコートまでロングDR。
寒山寺PではちょーどNがのさんご一行が長瀞へ向かうところ。
「水量多くて沢井はなくなってるよ~」えええ~っ?!

あと、ワールド凱旋のyagiさんにも貴重なコメントいただく。
(あ、「入賞おめでとうございます!」って言うの忘れてたあ!
 すんません、この場を借りて”おめでとうございましたあ!”です

それで御岳DR、たしかになんもない
「一番中途半パな水量(-2.13)なんだろうなあ」と思いつつサクサクDR。
途中静水でロールチェック。ものすごくやぱい。
「静水」でやってるのに一回で上がらないことがある(焦)。
完全復活はまた来週だな・・・。

沢井もホントになんもなかった。
ここでにゃがえさんとちとご一緒。
来週のスピリットカップは彼女が「べビ代表」です、頑張ってやあ!
(&出場出来なくて申し訳ない!)

ミソギは二段目はナンもなし。一段目が乗れるが漕ぎ上がりが超キツキツ。
しかしちと荒れてるウエーブだが、左への走りはいい、沈しても当たらなさそう!
これはブラント打てるかも!
・・・しかし、ロール不安があるので沈しないようにスピンのみ、しかも回るが残れず(泣)。

腰が引けてるとスポットはつまらんなあ・・・はよ復活せにゃ

上がった後はグラ→梅→くるくる
くるくるでは「チームつ○い」のF本さん、Hやしさん、T口さん、Uさん、
Hたけさん、Kでさん、ミキティさん他、のみなさんのテーブルに混ぜていただき、
新鮮(そして毒舌?!)な話題で大盛り上がり♪あ~楽しかったあ。。。

「つ○い」のみなさん(一部の方は「あくまで違う」そうですが)、
ホント後から割り込んでしまってすみませんでした~。

でもみなさんのいろんな素顔?が判ってすげえオモロかったです。またぜひ~♪

[その他]カヤッカー大臣誕生?!

2006年09月28日 | カヤック部
もちろん、右が山本有二議員ね。

こんどの安部内閣で「金融・再チャレンジ担当大臣」とやらに就任した
山本有二衆議院議員。


新聞の記事では、趣味の欄に「カヌー」とあったので
ほほ~と思いつつ本人のHPをのぞいてみると・・・
あ、カヌーに乗ってる画像を見つけた。

http://www4.inforyoma.or.jp/~yujiyama/flame.htm

・・・カナディアンなのはもちろんいいとして、
せめてPFDくらいつけてくれんかな・・・

ま、とにかく頑張ってくださいな。
(安部首相(←まだしっくりこない)にはまったく期待はしていませんが。)

そういや、日本カヌー連盟の会長って(安部さんの天敵?の)
あの「福田康夫」議員なんだよね。こっちもなんだかなあ・・・









[落語]みたか井心亭 立川志らく

2006年09月27日 | 落語・演芸部
本日の落語会会場。シブいねえ。。。

三鷹市は「みたか井心亭(せいしんてい)」」にて定期的に開かれている落語会へ(お初)。
今夜で136夜目だそうな。

ここは市が運営している和風の大きなお屋敷で、
二部屋(床の間+控え間)とっぱらって座布団敷いての落語鑑賞・・・いい雰囲気♪

お客さんも近所のおばちゃん等が多く、自転車で来てる方が多数。
へえ~いいなあ、こんな会が近所で見れるなんて(羨)。

☆今夜は『立川志らく』師一門☆

立川 らく八      転失気(てんしき)
    志ら乃     火焔太鼓(かえんだいこ)
    志らく      船徳
  ~ 中入り ~
    志らく     手紙無筆
             厩火事
  終了後、質問コーナーなど

志らく師の噺を聴くのは五年ぶりくらいだろうか、
ずいぶん貫禄が出てきていてびっくり。

まだ若手時代、「立川ボーイズ」としてTVに出ていたころと比べると確実に老けたなあ。
でも噺家の全盛は60歳前後といわれてるから、まだまだ若手か(笑)。

以前からこの方は師匠(←もちろんあの立川談志)の雰囲気をもっとも受け継いでいる
弟子だと思っていたが、益々そんな感じが増していた。本人も意識してやっているのかも。

それにしても3席も聴けてよかった♪
弟子の志ら乃もなかなかよかった、また聴いてみたい。

[宣伝]つ・あがブログ始めました

2006年09月25日 | 総務部(他いろいろ)
ビールで買収されました、なので宣伝させていただきます(酔)。

カヤック以外、何をやっても長続きしないつ・あが
またしょーこりもなくブログ始めました。

『つ・あのぱくぱくぐるぐる日記』』


食い道楽(ぱくぱく)&カヤック(ぐるぐる)がメインだそうな。
ま、おヒマな方はご覧アレ。

ちなみに・・・前回は10回ほど書いたらほったらかしにして挫折。

今回はどのくらい続くか、どなたか握りません?

[カヤック]ムモにて復活!?

2006年09月23日 | カヤック部
先週のアレを引きずっているのか、
なんか今週はずっと胃の辺りが痛かった・・・

「そんなもんで体調まで悪くしてしまうほど軟弱なはずはない」、
と・・・がけっぷちの自分を信じ、今日は復活をかけてムモへ。

漕ぎ出しはそ~っと。
そしてつ・あに見守られながら『ロール』を試す(情けない・・・

でも、なんとか大丈夫そう。

スポットに入る→何度か沈する→余裕でロール上がる。

んん~別に問題ないなあ。
なんで先週はアレだったんだろ
と思ってた何度目かの沈の際、
腰に当たってるはずのバックレストがズルッとずれてお尻の下に!
『あああ~っ、この感触だぁ』何かを思い出した。

急いで上がってバックレストの後ろ側を見直す。
『やっぱり!』
そうなんです、バックレストの後ろ側を固定しているベルトが、
なんとひとつもバックルに入っていなかった

こりゃ~あれだな。
「ウエーブで乗ってたウチにバックレストがずり下がって」→
「その後の沈、ロールの時に腰に当たらず」→
「アレしてしまう
だったんだなあ。原因がわかってよかった~

んなこって、気分も晴れ晴れ♪
ムモも最後にいいブラント決められて満足。
つ・あはサーフィンに苦戦してて、それ見て大満足(笑)。

あ~すっきり
復活~♪


[本]国家の自縛

2006年09月22日 | 読書部
たまにはカヤック以外のネタも、と思い、久々に読書感想文。

『国家の自縛』 佐藤優  産経新聞社 1500円   

退陣間近の小泉政権だが、内閣発足時の『宗男騒動』を覚えているだろうか?
あれから5年、ムネオ自身も衆議院議員として復活してきているが、
外務省におけるムネオファミリー最側近といわれ、
ついにはムネオとともに逮捕されてしまったこの本の著者・佐藤優氏
(外務官僚(現在・起訴休職中))も復活してきたようだ。

前作『国家の罠』で、国策捜査によっていかに自分が陥れられたかを記していたが、
今回は国家論・外交論・はたまたネオコン解説と自説盛りだくさん。
特に第三・四章で語られる「ネオコン」に対する見解は秀逸。
一世紀をさかのぼって哲学・宗教的背景をも加味した解釈はもちろん、
政治的見解が正反対の二人の碩学、ユルゲン・ハーバーマスとアービング・クリストルが
「ネオコンの成立過程」については同様の解釈をしている、などという発言は
昨今の一般的なネオコン解説本の類ではまったく触れられることがなかったであろう
高度な洞察である。

浅学の身としては大変勉強になった。


ただひとつひっかかるのは、彼には強烈な親ロシア・イスラエル、
そして反イスラム・中国の思考が見え隠れする。
その背景は、ひょっとしたら彼が神学部卒のプロテスタントという
出自からくるものかもしれないが、
しかし戦後日本の掲げている外交政策とは正反対の方向である。

いいか悪いかは別として、日本の外交政策ひいては外務省の『風向き』とは
馴染めなかった彼の主義・主張そのものが今の境遇の遠因になったと考えるのは
穿ち過ぎであろうか。。。

優秀ではあるが、従来の方に嵌らない人物(キャリアじゃないしね)。
たたき上げのムネオが彼を重用したからこそ、
その能力を十二分に発揮させることが出来たと言えよう。

逆にインテリ揃いの外務省キャリアには使いこなせなかったんだろうなあ、
こんな『ラスプーチン』は。

[沈脱]申し訳ございません(土下座級)

2006年09月18日 | カヤック部
(↓この下のブログの続き)
鬼怒川DRも終わり、遅めの昼飯後は佐貫の瀬で遊ぶことに。

本日の佐貫の瀬。増水によってウエーブ(奥はドロップ気味)。
しかし落とされるとロールの上がりづらいウエーブ&ボイルになっていて
そのすぐ下流は(知ってる人はご存知)「ダム&水門」の落ち込みになっている。
もし脱してダムに吸い込まれたら、まず満足なカラダでは帰って来れないだろう、
いや、「最悪な結果」が待ち受けるのと考えるのが普通だろう。

そこでやっちまったんですよ、アレを
流水では二年半ぶりのアレ。
一回目のスポット突入で奥のドロップにバウを食われ、エンダー気味に
豪快に沈。そのあとロールが・・・ロールがあ!
最近不調だったのは自覚していたが、最悪の場面でそれが露呈。
まったく上がる気配がなく、三回のトライで引っ張ってしまう根性無し

冒頭に書いたように、この下流はとんでもないトコロ。
本気で『死』の文字が頭をよぎる。
艇やパドルなどハナから捨てて、必死のアグレッシブスイミング
(自らの危険をも承知で)真っ先にレスキューに来てくれたジミーに向かって、
『オレ、大丈夫?(この位置で泳いでいて助かるだろうか?)』と問いかけるも
うまく通じてない模様。

さらに彼はナニを思ったかオイラの傍から離れ艇のレスキューへ向かう。
『え、こんな生きるか死ぬかの場面で、オレより艇を優先
 なぜ?なぜ?うわあああああ
パニックになりそうな動揺を必死に抑えながら、
これまた必死のスイミングをすること1分くらい(本人には5分以上に感じた)、
水をガバガバ飲みこんでるが、そんなことかまっちゃいられない!・・・・あ、足がついた。

そして一度手放したパドルもいつも間にか手元に握ってた。

なんとかダムに吸い込まれる前に岸(右岸)にたどり着いた
ハアハア、ゼエゼエ・・・、1分ほど正気に戻る作業。
そして『生還できた喜び』をかみしめながら下流に目を移すと、あれ、ダムがない・・・・

ん~、ここのダムは大きいからすぐ近くに見えたんだね、
実際は佐貫の瀬より一キロちかく離れていて、
そんなにすぐに吸い込まれることはまずない距離だった

後ほどジミーから『あの泳ぎっぷりなら自力で岸につけると思って艇のほうへ行った』って
言われたほど、必死になるといい泳ぎがまだ出来ることも新たな発見

ま、後からレスキューに来てくれたのりさん&つ・あもオイラを素通りして艇のほうに行ったから、
カヤッカー目線では『あ、ダム遠いな』ってのが分かるのだろう、
でもスイマー目線(泣)じゃ目測がつかめないんだよねえ、久々に『先の見えない恐怖』を
実感しました。

それはともかく・・・
駆けつけてくれたジミー、のりさん、つ・あ、そして上流で見守っててくれたコウさん、
大増水中でのレスキュー&艇回収、ホント~に大変ご迷惑をおかけしました(謝)

その後、上流へ戻るために川岸の藪こぎ→無数のキリ傷も作らせてしもて、重ねてすんません
&あんな沈脱見せてしまったので、レスキュー後のスポットプレイがみんな腰が引けてたのも
オイラのせいです、すんまそん

そういや前回沈脱したののここ『佐貫』(静水だったけど)。
ナニかあるなココは。

うん、ここにはもう来ない・・・
あと、ロール講習入ろうかな・・・

[カヤック]増水鬼怒川・最高!

2006年09月18日 | カヤック部
『籠岩の瀬』に突っ込むコウさん。こうやって見るとデカいなあ・・・。


ジミー、コウさん、のりさん、つ・あと増水鬼怒川をDR。
(鬼怒川・佐貫 -1.3!)

そいーやある程度以上の川のDRって、高瀬川以来三ヶ月ぶり。すげー楽しみ

中岩~佐貫までのロングコース。
オイラ的には中岩~籠岩はお初区間なので久々にドキドキ

スタートの放水口?のエディライン超えがいきなり鬼漕ぎを強いられてちと大変だったけど、
あとは大好きな「どっぱんどっぱん」な大波の連続でジェットコースター気分満喫。

本日のメインディッシュ、「籠岩の瀬」も最高のルート取りでクリア、いや~気持ちいいねえ~。

その後も大波超えのDRを楽しむ。
まあ険悪な区間も無いし、一箇所の堰堤ポーテージ以外は実に快調にすすむすすむ。

そのままサクサクとゴールの佐貫へ。


雨&霧で視界不良なところが多く、ツアーリーダーのジミーは目視に苦戦してたけど
いや~楽しかった。ありがとねん。

・・・・って感じで終れればよかったんだけどねえ・・・・
本当の『メインディッシュ』はこの後訪れるのでした

(この上のブログに続く)


[くるま]パンクしてしもた!

2006年09月16日 | 総務部(他いろいろ)
↑ここまでは上がったんだよなあ。

なんだか運転に違和感があるなと思っていたら・・・パンクしてた!(後輪左側)
まだエアが残っているうちに急いでガソリンスタンドへ~っ
なんとか間に合った、ホッ・・・。

しかし、店員さんなにやら整備場で格闘すること1H。
難しそうな顔して戻ってきた。

店員さん
『デかい車(オイラはランクルプラド乗ってます)はウチのジャッキでは上がらないですね~』
いばさく『えええ~っ』   
≪この時、すでにPM9:00過ぎ。既に近所の修理工場はすべてクローズ・・・≫

自分でタイヤ交換するのだけは、なんとしても回避しなければ
(タイヤがでかいので、自分でやると腰が抜けてしまう)

結局、そこのガソリンスタンドの系列の、大型店まで回送?してもらい、
そこでタイヤを入れ替えてもらってなんとか事なきを得る。

あああ、いいかげんタイヤ買い替えなきゃなあ
ドコのがいいかな?やっぱBSかなあ?

[カヤック]ムモでマッキー覚醒?!

2006年09月16日 | カヤック部
ブラントを決めるマッキー。角度出てるな・・・やぱっ・・・

週末に参加しよかと思ってた気田川ツアーが中止になったので、
3連休は予定ガラ空き

さて、どーしよかと各地の水量を比較して・・・結局、地元のムモへ。
同じく予定の空いたマッキーも参戦。

現地ではS下さん、T田さんらとご一緒。
(そういやオイラ達が到着する前に、鉄人Mおちさんがいらしてた模様。
 しかし某アクシデント発生で漕がずに退却されたそうな。
 大丈夫だったのかな?心配・・・

んで、どうだったかといえば・・・ムモ最高!
ベスト水位(那珂川・小口1.25位)だとブラントには最適♪

尚、本日は「マッキーDAY」(笑)。
ブラントはびしばし決めるわ、ラウンドハウスはお手のモノ~と、
確実に何人かのカヤッカーのスキルをブチ抜く急成長。

いや~すごいよホントに。
オボナイでスピンぱっかやってた人とは別人になってました。

その急成長の秘密は・・・本人にお尋ねあれ。

ちなみに、最近ちょうしコイてたつ・あは不調で
「サーフィンできないおばはん」に成り果ててました(笑)

ま、おいらはいつも通り、ね(汗)。

その後は八溝温泉→釜飯とゴールデンコース♪

さて、次は月曜に漕ごうっと!どこ行こうかな~?!