広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
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[映画]ヒトラー ~最期の12日間~

2006年02月28日 | 映画部
リアルだ、変な偏見・思い入れ無しにひたすらリアル・・・。
ある部分での「国家と思想・人間の最期」をリアルに描き切っている。

こんな映画を作れるドイツという国・国民がすごい。
(それでもイスラエルはこの映画に反発してるみたいだけど)

実はオイラ、中学辺りの時期にこの時代のナチスドイツに大いに興味があり、
その関連の本やビデオを読み漁っていた過去がある。
(決して「ネオナチかぶれ」ではない、あしからず)
なのでこの映画の登場人物が、実際はどんなものかは大体把握できていたが、
その記憶と照らし合わせても実にリアルさを感じた。

ニュルンベルグ裁判あたりの知識を入れてから観にいくと尚楽しめます、おススメ。

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[カヤック]新艇 進水式

2006年02月25日 | カヤック部
(写真提供:yuno/miさん)

昨今の株価推移並に、着実な増加傾向に歯止めがかからないわが体重問題(恥)。
ダイエットの意思も薄弱なままなので、とりあえず入れ物(艇)のほうを
買い換えた。
やだねえ、「金で済ます」大人の解決策だねえ・・・と思いつつも、
新しいもん買うとやっぱり心が弾むなあ。

紹介します、今年の新艇のなかでもご指名人気No,1!
その名も「ASTRO(アストロ)」君です、どーぞよろしく。


当日は、タイミングよく一緒に漕げたゆのき家お二人に立ち会い&撮影して
もらいながらの進水式。
いや~新艇はいいねえ!なによりオイラにとって「適正体重」のフネだから
フォワードとかフェリーでバウが沈まない!
ってな低レベルでの満足感はともかく(恥)・・・
感想としては以下の通り
・思ったより全長が短い(190cmちょい)ので取り回しはラク
・サーフィンも思った以上に走る、残りやすい
・バウ&コックピット前部にボリュームが集中している&重いので、
 刺し系(カート)はコツと力がいる。→静水だとオイラではバウステも難しい。

まあとりあえずはこんなところかな。
まあ御岳なら沈み気味のkingpinでもまだ大丈夫だけど、
強い流れでのDRやホールにはこの艇は活躍してくれそうです。
精進しましゅ。


一応、「これから数ヶ月でダイエット成功させてkingpinに復帰!
→高値で売れるうちにASTRO売却」をシュミレーションしておりますが、
肝心のオイラの体重&食欲はというと「ASTRO君定着」を希望しているようで・・・
今日も昼にヒレカツ(ごはん大盛り)とか食っちゃったしなあ・・・(泣)。

あと、実は他にも(もしかしたら)近日中にもう一艇ウエーブ艇を長期レンタルできることになるかもしれない。

いや~金は全然もってないけど、「艇持ち」には近づいてるな、オイラ。
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平田オリザ作「ヤルタ会談」「忠臣蔵・OL編」

2006年02月24日 | 総務部(他いろいろ)
ひょんなことで↑の公演を観にいくことになった。
しかし正直なところオイラ、この「平田オリザ」さんって方が男か女かも
わからない・・・ってレベル。
大丈夫かなあ・・・とおもっていたが・・・。


○『ヤルタ会談』
もとは柳家花緑師匠のために新作落語のして書き下ろされたものを演劇版に
したものらしい。

第二次大戦後の処理をめぐって開催された、ソ連(懐かしい響き!)・アメリカ・イギリス三カ国首脳による重大秘密会談。
これをブラックユーモア満載、なおかつ本音ベース?で描いていておもろかった。

実はこの劇団のファンの知人が「花緑・落語版ヤルタ会談」について、
(落語に詳しいと思われている)オイラに聞いてきたのが
そもそも観にいくきっかけとなった。
(実際オイラは落語版もまったく知らなかったのだが)

こうなったら落語版もぜひ聞いてみたい!探してみようっと(こっちは守備範囲)♪


○『忠臣蔵・OL編』
「赤穂浪士がOLだったなら!?」

日本人なら誰でも知ってる忠臣蔵。
その「赤穂浪士がOLだったなら!?」版。
社員食堂での議論の過程から、日本人の「組織での「意思決定」の姿がみえてくる・・・これもオモロ。


しかもこの二本、来月にはなんとアメリカ公演も決まっているらしい。
(なので英語字幕も出ていた)
『忠臣蔵』はともかく、『ヤルタ』は内容的に物議かもすだろうなあ!
当時国で、しかも今また『戦争中』なんだからなあ。
その勇気と好奇心に拍手。

こういう小劇団の演劇は、その昔に何度か足を踏み入れてみたとき
あんまし雰囲気になじめなかった経験があったから
積極的にチェックしてなかったけど。。。
なかなかいいもんだったな、たまには行こうかな~。

どなたか、初心者向けの案内もヨロです。
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[本]熱情 ~田中角栄をとりこにした芸者~

2006年02月23日 | 読書部
○熱情 ~田中角栄をとりこにした芸者~ 辻和子 講談社 1500円  

著者はあの田中角栄元総理のいわゆる『二号さん』。
今まで決してマスコミに登場することのなかった彼女の初の回想記、
そして刺激的なタイトルからどんな告白があるのかと期待したが・・・。
『神楽坂の芸者さん』の一代記としての価値のみだあね。

タイトルと内容のギャップが大きすぎる!こりゃ編集者の売らんかなの
姿勢が丸見えだ。
彼女自身は控え目な、古きよき時代の『芸者さん』であり、
それ以外の何者でもないのであろう。
しかしその伴侶が田中角栄だったところが彼女の悲劇的な一面なんだろうなあ。

彼女と角さんとの間には、二人の息子がいる。
その長男も母と同時期に同様の回想記を出しているのだが、
その内容のヘタレっぷりもなはなだしい。
境遇からくる心中の葛藤はともかく、
歩みそのものは「二代目若旦那の甘ったれ半生記」そのもの。
あの『コンピュータ付ブルドーザー』の血を引いてるとは思えない内容だ。
やはり二代目はダメなのか・・・
いや、『本家の長女』が派手なDNA持っていっちまったんだろうな、
いいか悪いかは別としてさ(笑)。
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[本]少年A 矯正2500日 全記録

2006年02月21日 | 読書部
○少年A 矯正2500日 全記録 草薙厚子 文藝春秋 1238円 

あの「酒鬼薔薇聖斗(少年A)」が事件後少年院でどのような矯正教育を受け、
現在はどんな人物として更正・成長したのかを丁寧にルポした一冊。

日本の矯正機関が本気?を出すと世界でも最高レベルの矯正効果を
あげることが、少年Aの更正プロセスを追う形で証明されている。

が、その本気の機会が与えられるのは「酒鬼薔薇」のような
ある種有名犯罪者のみなのが現状。
犯罪者に対して時間・費用をかけて「二度と犯罪を犯さない」矯正教育を
強化すべきか、はたまた昨今の流れ「厳罰化」「監視」で犯罪抑止を
進めるのがよいのか・・・

これは…根本に立ち返って、『民主主義の原点』から刑罰を
考え直す必要があるんじゃないかなあ?

いろいろ意見もあるとおもうけど、
オイラは意地でも『民主主義』を信じたい、あきらめない!


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[本]だから山谷はやめられねえ

2006年02月20日 | 読書部
○だから山谷はやめられねえ
~『僕』が日雇い労働者だった180日~ 塚田努 幻冬舎 1400円

就職活動に価値を見出せなかった一人の大学生が、ドロップアウトした先は山谷・ドヤ街。
職安での仕事探しから飯場暮らしまで、約一年の「肉体労働ドロップアウト」の日々の体験記。

オイラは父が土建屋を営んでいた関係もあって、
学生時代の長期休みのバイトは『土方』と決まっていた。
なので筆者が働いた『現場』の様子はよくわかる。
しかしさすがに山谷の様子は知らなかった、へ~こんなトコだったんだと素直に関心。
山谷の意外な(優しい・良い)面が実際の住人の目線で描かれておりよくわかる。
それと、山谷と『飯場』の違い、ここにもある階級ヒエラルキーなど読みどころは盛り沢山&新鮮。

『そこでしか生きられない、そこが快適な人たちもいるのだ』との筆者の思いに
オイラは強く共感もした。
そう、それは「きれいなだけの社会」がなにかのっぺらした、
うすっぺらいものだと違和感を感じるタイプの人間にはよく理解できると思う、
もちろんオイラもそっち側だ。

でも現実はちがう、着々と社会は「きれいな」方向へ進み、
いかがわしいものや汚いもの、怪しいものはますます整理・排除されつつある。

そんなに「きれい」がいいのかなあ・・・?
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