[発症]ロタウイルス感染でタン行き断念

↑これが今、オイラのハラの中で猛威ふるってます…

今週末日曜はタン！と決意し、仕事を片付けるべく頑張る金曜。
しかし、なんだかお腹が痛い・・・。

土曜の朝になっても腹痛はおさまらないので
心配になって内科を受診。

先生の診断は『あ、こりゃ『ロタ』ですね。』・・・。


決して「ノロ」の変換ミスではない。「ロタウイルス」感染である。

これから春先にかけてはノロに代わって「ロタ」が猛威をふるってるそうな。
しかしノロに比べると症状、感染度共に非常に弱く、
ちょっとひどい下痢って感じ。

ま、ともかく点滴＆抗生物質＆下痢止め飲んで、要安静。

ってことで、今週のタン行き、終了～（泣）。

明日には完治してしまうけど、しっかり養生します。
来週こそは3度目の正直！

［カヤック飲み］モナ嬢の暴言で大盛り上がりな「定例会」

「↑「鳥茂」という名前だけど、牛＆豚のレバーや内臓が美味♪

前回に続き２回目の、
すっかり「定例会」と化した例のカヤッカー飲み会を本日開催！
新宿「鳥茂（とりしげ）」にて。

今回はI嶋選手、ミスター、モナ嬢、ドブーにオイラの5名。

今年のタン話、ドブーの業界裏情報、カヌーライフ編集話など前回以上に盛り上がるが、
なんて言っても本日のMVPはモナ嬢（ロボ子）以下の爆弾発言。

モナ嬢：「I嶋選手って、お金持ってないんですってね！」
　
このロボット、日本のトップC1パドラーになんたる暴言・・・
（まあ、この発言にはウラがあるようですが…）


この発言に、一瞬の間ののち、皆で大爆笑に。

それからはお開きまでずっとそのネタで盛り上がってたような

特に笑いすぎたオイラとミスター師匠、後頭部が痛くなるほど（爆笑）


あー今思い出してもハラいてー。

そして、そんな暴言にノリノリで応えてくれてるI嶋選手、さすがです。
（ただし、精算の際にホントにお金が足りなかったのには（笑）ですが）。

いやいや、ちと飲みすぎたー。
盛り上がりは最高だったし、酒や肉はおいしかったけど、
ちょっと高い飲み会にはなっちゃったなあ・・・
これからはやっぱ安くてくつろげる「ホーム」の
神田神保町界隈に戻りましょう。





そして！こんなアホな飲み会に興味のあるみなさんへ！
次回は大々的にやっちゃいます♪
FSカヤッカーのみなさんならどなたでもおいでませ～

詳細＆告知は後日。乞うご期待！

［カヤック＆参拝］御岳神社で安全祈願

御岳神社へのケーブルカー駅にて。お約束を
（左からうのさん、マッキー、いば）

「タン」に惹かれつつも、今週土曜は御岳。
日中は放水口→寒山寺DR。冬眠明けのC1T中さん、つ・あとともに。


川ではライブー＆オレブーさん、S本さん、トロ５さん、
むかやんくん（ただしラフト）ら大勢とお会いする。御岳はやっぱカヤッカー多いねえ。

しかーし、水量が中途半パに増水（-2.45位？）してるので、
カップスター＆小橋どちらも不発。

沢井の静水での静水ループ練習が一番成果あったかな？（笑）




漕ぎ終えた後は、復帰間近なOさん＆遅刻マッキー＆うのさんと合流し
「御岳神社参拝ツアー」へGO!。

これまで御岳には100回以上来てると思うけど、
ケーブルカーに乗るのももちろん、御岳神社参拝も初めて。

片道一時間（内徒歩は30分ほど）で行けるんやね。
いい足腰の運動になりやした～。

この神社の守り神「おいぬさま」（ヤマトタケルの忠犬（狼）だったらしい）へ
今年一年の安全祈願を。




CHへお札を掲げ、夕食は最近ウワサのうどんやさん「○庵」（名前なんだっけ？）へ。

ボリューム満点、味も納得。「肉うどん」は大当たり！

しかしあまりにも麺が多いので、
速攻でたべないとふやけてきてどんどん増えてしまう。まるで罰ゲームのよう。

女性にはちとキツイかも。
（除くつ・あ（←男性陣と同ペースで食い終わってた））


あ～満腹。



しかし、残念ながら今の御岳だと（DRはともかく）
スポットでの「漕ぎ」は全然満腹できないなあ。

今年もそろそろ覚悟を決めて、「北」に巻かれに行くか・・・

［ショック！］アントニオ・ネグリ 来日中止

（「アントニオ」と言っても、↑こっちじゃありません。）

「現役最高の思想家」との評価もあるアントニオ・ネグリ氏が来週初来日する予定で、
オイラも講演を聴きに行こうと楽しみにしていた矢先・・・タイトルの報道が。超ショック。


（氏の壮絶な経歴はここでも参照いただくとして）
来日中止の理由は、要は「日本国法務省の小役人の書類主義に阻まれた」ってことらしい。


確かに氏は過去、左翼テロリスト集団（赤い旅団）との関わりを疑われ投獄されたことや、
それに伴い亡命していたこともある。
しかし後にテロとは関係はなかったことが証明され、
自主的に刑務所に戻り刑期も満了しているのだ。


さらにはこれまで22カ国も自由に行き来していて、
しかも韓国や中国にだって自由に渡航してる大思想家が、
なぜこの国には入れないのか？


過去の経歴が問題？
じゃあなぜそれを事前に伝えないんだ？


あああ・・・
渡航当日になって
「30年以上前の、（母国での）法的地位と政治的過去についての証明書類をすぐに出せ」
なんていう小役人が、実は我が国の人間だったりする事実。

この国の政府機関が、それっぽっちの存在でしかないことに恥すら感じる。

このことは忘れない。




それはともかく・・・
ちなみに、オイラのアントニオ・ネグリ氏代表的著作の読了度は…
「帝国」：原版に挑戦し、頑張って第２部途中まで進んだ段階で邦訳が出てしまい、
　　　　　面倒なのでそちらに切り替えて読了したのでアタマが混乱（恥）。

「マルチチュード」：に至ってはまだ読み終えてません・・・
（でもこの書での、「将来予想」はちと読みが甘い気がする）


そんなへっぽこ読者ではありますが・・・
聴きたかったなあ、来週末の安田講堂での講演。
予定されてた内容はというと…
「ネグリ氏＆姜尚中＆上野千鶴子＆東大院生との討論」！

ものすごく聴きごたえあったろうになあ・・。
個人的には、これに宮台真司でも加わってくれれば大盛り上がりだろな。

ま、オイラが内容についていけたかどうかは不安大だったけど




それにしても…んん～あらためて残念！
来週はこりゃウサ晴らしに「北」へ行っちゃおうか～！？

［落語］高田笑学校 ニセ親子三代の会

我らの高田”笑”学校～しょの３０スペシャル～
紀伊国屋・サザンシアターへ。ここへ来るの今年もう３度目。


高田文夫先生の紹介で、志らくが立川談志家元の元へ弟子入り。
それから２３年。その縁で「ニセ親子」と銘打っての落語会。

志らら（志らく弟子）　宮戸川
志らく　　　　　　　　　二階ぞめき
藤志楼　　　　　　　　天災
～中入り～
東京ボーイズ　　　　歌謡漫談
志らく　　　　　　　　　鉄拐

その他、座布団運びでバウバウ松村。高田先生のお孫さん。
楽屋ゲストに談春師、山田雅人、そして林家ペー（笑）。いやー豪華。


久々に高田先生の高座姿も拝顔。
メチャクチャな「天災」に（笑）、でもちと本調子ではなかったような
（下を向くことが多かったなあ）


最後の志らく師「鉄拐」は珍品（初めて聴いた）。


欲で穢れた人間界を毛嫌いして清貧を良しとしてきた仙人が、
珍芸の「先生」とおだてられ徐々に「俗物」へと変化していくストーリー。

これは談志師が中国の古典より発掘し、高田先生が爆笑落語へアレンジ、
そして今志らく師が演じている。

「世界中でこの３人しか演じることの出来ない噺」なのだそうだ。
（確かに聴いたことない）


オチをつけるのがすごく難しい印象。
こういう難解なモノは立川一門だと志らく師だろうなあ。
談春師ではムリでしょう（笑）



にぎやかな一夜。

［歌舞伎］藤十郎＆團十郎（＆骨折復活女） な日

「成田屋～！」「山城屋～！」一度でいいからあの掛け声やってみたいなあ。



今週末は
「長野方面ベーダー復活？」
「長良川が増水中でいい感じ～♪」
「最上川・タンの瀬がいよいよ始まった！」
なんて情報もあったけど、オイラ本日は歌舞伎鑑賞の日（笑）。



「坂田藤十郎」（上方歌舞伎の第一人者。「山城屋」。人間国宝。扇千影のダンナ＆中村玉緒の兄）と
「市川団十郎」（ご存じ「成田屋」。海老蔵パパ）の
東西第一人者の東京初共演中とあっては観に行かなくては！

○～「三月大歌舞伎」昼の部～
一、春の寿（はるのことぶき）中村梅玉 　　中村扇雀 　　　　　　　　
二、一谷嫩軍記（いちのたにふたばぐんき）　市川團十郎　坂田藤十郎
三、女伊達（おんなだて）　尾上菊五郎 　　　　　　　　　
四、夕霧　伊左衛門　　　片岡仁左衛門 　　　　　　　　　　　　の４幕。

春らしい、華やかかつ重厚な展開に、3階席の「貧乏人シート」でも大満足♪
でも、70過ぎた藤十郎が、１6歳の若武者の役をやるのはさすが歌舞伎界やねえ（笑）。
（しかも年下の團十郎が親父役になってたし）

両巨頭もよかったが、個人的には菊五郎の派手な立ち回りも華やかでよし。

「楽しみ！」とはしゃいでたつ・あは、
にぎやかな場面以外は寝たり起きたり（笑）
（たしかに、地味な展開の話が多かったけど）。
ま、それはともかく…。


あーおもろかったー。



終演後は新宿に出て、「くっついた！の奇跡」を起こしカヤック復活も間近？なOさんと合流し、
なぜか「ションベン横丁（あ、「思い出横丁」ね）」で飲み。

店内での
「「ウーロンハイ飲ませろ！」と大騒ぎする酔っ払いアホ外人それにキレる中国人女店員」
のバトルに辟易しつつも、
Oさんの「復活は「タン」で」宣言にこっちはこっちで盛り上がり（笑）。
（待ってるで～）


あ～飲んだー♪

[カヤック]キャッツアイも水量多め！

つ・あが女子大生の日。
送迎する合間を縫って久々？に鬼怒川・キャッツアイへ。

Ａべちゃん・ミドリＳ６Ｆさんと３人貸切！
（みんなタンに行っちゃってんだろうなあ）

Ａべちゃん曰く、『先週はしょぼしょぼでしたよ～』。
でも本日はイー感じで増水気味。いえい

フラッシーではあるが、乗っていてキモチいい～。

特攻左ブラントと、カートが何度か。


ま、タンの季節もそろそろだし、
ビッグスポット対応にもちょっとはなってるかな


送迎時間に合わせて早上がり。→水戸の実家で『鍋パー』へ。
（ちょーどいい水量のタイミングだった。残念！）



『近所にこんなスポットがあるんだ！』的な幸せを改めて噛み締めた日。
まだまだキャッツはええですよ～おいでませ。
（特に沈系(マック＆フォ）ムーブをするカヤッカーには、本日はベスト
！）

［違反］行政処分者講習

お上からの呼び出しで、行ってきました「講習」へ。
(もちろんこの日は運転できないので、
　チャリンコでえっちらおっちらと「運転免許センター」へ）

これ受けないと、「30日間免許停止！」になっちまうのでねえ。


実は15年ほど前にも、減点累積でこの講習をうけたことがある。
そのときはずいぶんと厳しく絞られた記憶があるが・・・

しかし、今回は至ってソフトな感じ。

会社の研修のほうがよっぽどキツイぞ（笑）。


受講料13,800円を支払い、
適性検査やったりドライブシュミレーターやらされたり。

そして最後に４０問からなる「考査」を受け、その出来によって短縮日数が決まる。
（ま、９割の人が最高の２９日間短縮になるけどね）

無事オイラも違反日数29日間短縮。→「一日免停」へ。

これにて「行政処分」終了！

（丸々一日かかった。ふう～疲れた）


でも今後一年は累積４点で免停になるから、気をつけなければ・・・。




そういや、検察からの「司法処分」の呼び出し通知はまだ来ない。
（フトコロ的にはそちらのほうがよほど厳しい処分な予定）。

某社会保険庁のように処理ミスで忘れてくれんかなあ。
こっちはそのほうが大変ありがたいのだが・・・・。

［ナニワ］「国民作家」と「落語・人間国宝」な日

↑表札は直筆だそうな。


つ・あは学会で終日お勉強。

よって一日終日フリー！いえい♪

よって本日は「自分の興味ある分野？」に忠実に行動。

まずは東大阪市「司馬遼太郎記念館」へ。



書斎も往時のまま保存されてます。


記念館に保存されている書籍の量に圧倒される・・・。
これだけの蓄積があってこそ、あの「司馬文学」が生まれたんだなあ。


司馬氏が好きだった「菜の花」（著書のタイトルにもあるしね）に囲まれた記念館は

とても居心地のよい素敵な空間でした。




途中、ちょっと某所へ寄り道して、お次はお笑い！
ナンバ「ワッハ上方（上方演芸資料館）」へ！

落語もやってたけど、あんまりオモロくないので資料室にこもり。
普段お目にかかれない上方演芸資料に埋もれる・・・幸せ～♪

ふと思い出し、所蔵DVDで人間国宝・桂米朝師の「たちぎれ線香」も見直す。
金曜に聴いて腑に落ちなかった部分が解決！

やっぱあの噺、最後はたっぷり長めにやらなきゃ感情移入できんやね。

あーおもろかった～♪


18：40新大阪発ののぞみで帰京。

いやー今回は久々に仕事抜きで西へ行ったから、
「あれもこれも」と歩きまくったなあ。

今度はもっとじっくり行こうっと。

［三都めぐり］駆け足観光の締めは「飛田新地」

↑さすがに、ここには初めて来ました（しかも夫婦で（笑））。


土曜。
日中は奈良へ移動し、国立博物館＆東大寺見物。
（奈良は中学の修学旅行以来。のんびりしてていいねえ）

次いで京都に移動するもすでに夕方で神社仏閣はすべて店じまい。
おまけに予約が必要な京都御所にアポなしでいってしまうなどムダ足多数。

疲れながらも先斗町にてつ・あおススメのおばんざいやさんで京料理堪能。


しかーし、何かが物足りず。

京阪電車で急ぎ大阪へ戻る。
せっかく来たのだからと、「夜の「ディープ大阪」めぐり」スタート。

某地下鉄「動物園前」駅下車。
で、知る人ぞ知る「飛田新地」なる地区へ・・・



そう、ここは「遊郭地区」。
しかも古き時代の「待合」の雰囲気を残す日本唯一の場所。
「玄関に女の子が座り、それで品定め＆横のやり手ババアと交渉して、
あとは二階でお楽しみ～。」なシステムが残るトコ。
（ちなみに現在は料金は統一されてます）

更に！ここはやり手ババアの組合が自主運営する、
つまりヤ○ザがまったく介入しない「健全な」歓楽街。


さすがに女の人だけでは行けないだろけど、
普通の風俗にはない、不思議な空気の流れる世界を垣間見れます。
（撮影は絶対NGらしい）

こういうところは、廃れずに残ってほしいなあ…。
（わけのわからん「○○○喫茶」なんぞどうなってもいいが）


ま、もちろんオイラは見学のみです（笑）。
しかしこんなとこに夫婦でやってきてんのもおもろいなあ。


あ、断わっておきますが・・・
自分から「ここに行きたい！」と場所を探してきたのはつ・あ。
そのくせ雰囲気に圧倒され終始ビビりまくり（笑）。



そして、お隣の某地区もちらっと徘徊し、
そのまま通天閣下の「ジャンジャン横丁＆新世界」へ。

〆はやっぱり「串カツ」にビールでしょ♪

あー最後に行ったとこが一番おもろかった～。
オイラにゃやっぱり「おばんざい」より「串カツ」やね。