広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
一目見たらあなたも立派な構成員?!

[御岳]出世しました(汗)

2007年02月25日 | カヤック部
AM8:30過ぎにわらぼうしさんがCHにやってきた。
の音で目覚めるが、
「TVの音小さくして!」の一言のみ伝えてまた爆睡
疲れてたのよ、すまんねえ・・・(謝)。

二度寝から目覚めたのは11時すぎ(当然わらぼうしさんはおらず)。
だらだら朝飯食ったり掃除したりで、
漕ぎ出しはPM2:00の会長出勤(出世しました)。
しか~し、沢井はチームぱっくんの面々や
みずおちさん・ミヤさん・ひとみちゃんらWN軍団でカヤッカー5万人状態!。

なんでシャンプーからゆるゆる下って時間差攻撃。
沢井ではみずおちさん達と一時間ほどご一緒。

ん~腰痛がひどいせいかスピンはひどいが、
カートはまあまあいい感じ。まだちょっと体を廻すのが早いらしい、精進精進。

時間切れで本日は沢井のみ、ミソギはおあずけ。右の練習しなきゃなあ~。


帰りは早めに御岳を脱出し、
帰り道途中の「極楽湯 入間店」(けっこう快適なスーパー銭湯)で
「もちもちの木」にて味噌ラーメン。旨!


今週は代休とって平日漕ごうかな?いやいや、その前に整体行って腰痛治さなきゃ

[腰痛]新宿がこんなに混んでるとは・・・なんかあったの?

2007年02月24日 | 総務部(他いろいろ)
金曜からホテル泊り込みでエンドレス会議。そして土曜もお仕事。

奮発して(っていうか会社持ちだが)高級ベッド?で寝たせいか
腰が痛い・・・ああ、貧乏性体質

土曜は15時すぎに仕事UP!あ~疲れた。さあ明日は桂川だ!

んで「Free Wave」(←今度はスペル間違ってないでしょ?)帰りの
つ・あと合流して御岳へ向かおうかな、と。
ピックアップしてもらうために新宿へ出たのだが、
腰痛悪化のため歩くのもキツイ状態。

なのでどこかに座ろうと落ち着き先を探すも・・・
喫茶店はどこも満席、マンガ喫茶も満員、マックやスタバさえも満席!
きいい~どこにも座れん・・・

そういや、週末の新宿にいるのって久しぶりだが・・・こんなに混んでたっけ?

四時間以上、北風の吹きさらしの中「落ち着けるトコロ」を探して
歩き回ったお陰で腰が本格的にパンク。
最後には階段上れなくなってしもた

結局、人気の無い「○ロラド」に落ち着く。しかしここはタバコ吸い放題な店
スーツがタバコ臭に染まる染まる

腰痛&ヤニ臭さにもなんとか耐え、つ・あと合流が20時すぎ。
その直後、ミヤさんより「桂川、本日で放水終了」の情報が入り大ショック
(でも情報もらえて助かりました!知らなかったらショボショボ桂川行くトコだった・・・)

4年後までおあずけかあ・・・結局行けなかったなあ、桂川。

「明日はゆっくり寝て、社長出勤で御岳でいいや」とのダラダラモードに切り替わり

「テルメ小川」で風呂→「萬力屋」で晩飯→CH入り。zzz・・・

今週は多忙であんまし寝てないから、明日の朝はゆっくり寝よう・・・

[本・佐藤優]日米開戦の真実 ~大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く~

2007年02月22日 | 読書部
510さんもお気に入りな『佐藤優』氏モノ。
著者お得意のロシア物ではないところにも興味をもった。

『大川周明』といえば、
「東京裁判で東条英機の頭を引っぱたいて免訴になった右翼思想家」
くらいの知識しかなかったが、読後に一変。

○米英帝国主義の勃興からはじまり、日本が会戦に「追い込まれる」様が
実に論理的に記されている「米英東亜侵略史」。
(そこにこじつけや恣意的な感情論的なものは一切排除されている。)

○ちゃんと戦前、戦中の「あの時代」にも、
こんなにも聡明に世界を見通していた知識人が日本にもいた、という事実。
そして国民も、その知識を共有(開戦直後にNHKラジオで放送してた!)
していたという事実。

僕は思想的には右の人間ではない。
どちらかといえば「リベラル」に近い人間だと思ってる(最近旗色が悪いが)。

だが、本当の「あの時代」とは・・・
僕らが考えている、若しくは教えられてきたものとはだいぶ違っていたでは
ないだろうか?

決して単純に「だから当時の日本は正しかった」などという気は毛頭ない。
しかし歴史を正しく解釈することの大切さも気づかされる一冊。


尚、佐藤氏の他著と比べると「読みにくさ」は格段である。
(それは難しいという意味ではなく、
(他のロシア物のように)立て板に水のごとく理路整然と書かれた物ではなさそう、という意)

氏も苦悶しながら、考えさせられながら執筆した痕跡なのではなかろうか。
それだけに、内容も濃い。おススメ。

[ムリヤリ家庭訪問]幸せ一杯なO家!

2007年02月18日 | 総務部(他いろいろ)
↑すくすく育ってます。

東京マラソン&寒い雨空の中だが都内へ向かう。
本日はのりさん&あ♪さん、そしてハル(川名:沈太郎)のO崎家へ遊びに行く日。

最寄り駅に着くと、のりさんが沈太郎と共に新車のエスティマでお出迎えに~♪

沈太郎、うわ~大きくなったなあ!
しかも相変わらず人見知りナシ、いいねえ。
ちょっと泣きそうになっても「おしゃぶり」をくわえさせると
おもしろいようにおとなしくなるのもオモロ。
そうそう、今日はちょーど「生後10ヶ月」なのだそうで、祝!

のりさんがかいがいしく沈太郎のお世話をしてる、いいパパぶりです。
そして久々に会うあ♪さんは、
育休中も育児だけではおさまらないらしく多方面で活躍中な模様。
フラダンスは来月発表会&大河ドラマで日本史勉強・・・だそうな。

しかし「戦国時代はなんでみんなあんなに争ってたの?」との、
ある意味根源的な問いには降伏(笑)。そして爆笑
(他にもオモロ疑問が多数。詳しくは本人まで

ま、益々楽しそうな幸せ家庭で羨ましいかぎり。

どうもごちそうさま&お世話になりました~♪
たまには川にもカオ出してね。

そして夜は単独行動。「歌舞伎鑑賞でも」と思ったが、
ちょうど人気演目「忠臣蔵」だったため幕見は一杯!
むむむ、断念・・・

[カヤック]右!右!右!「右」強化月間開始! 

2007年02月17日 | カヤック部
↑寒山寺付近にて。相当人馴れしてます。

本日は御岳。じみー、マッキー、コウさん、つ・あと共に。
沢井では相変わらずいい感じ、調子に乗れる。
(先週のベーダーの悪夢を忘れさせてくれる。)

しかしこのぬるま湯に浸かっていてはイカーン!とみそぎもみっちり。
(みそぎが熱湯かといえばそうではないだろうが(汗))

本日から「右・強化月間」とすることにする。とにかく右回り。

しかし、相変わらず苦戦。
でもやらなければ上達はない、精進精進。

そういや・・・
つ・あは確定申告疲れからか(笑)本日はイマイチ。
ストレスが溜まるとまたどこかに「勘違いクレーム(2/11ブログ参照)」でもつけそうで(恐)。


[落語]志ん朝師の映像を観る会

2007年02月12日 | 落語・演芸部
12日は休日出勤。つまらんが、ま、立場上しゃーない。

しかし夜は'お楽しみ'があるから耐えられる。

今日のお楽しみ、とは・・・mixi内「古今亭志ん朝」コミュでの(かつぞーさん主催の)上映会♪
神楽坂の会場(喫茶店)には20人以上の志ん朝さんフリークが夕方に大集合!
(中には静岡から駆けつけた方も)

みなさん、オイラなぞ足元にも及ばぬ志ん朝ファン。
お歴々のディープなトークに聴き入る。

そして上映は「文七元結」「宿屋の富」をフル。&「小金餅」「愛宕山」をハイライトのみ?

いや~あっという間の3時間。至福のヒトトキ・・・
まさに今のどの落語家にもない「粋」で「華」のある「しなやかな」動きを堪能。

志ん朝師は映像があまり残っていなくてDVDなども未発売なので、
こんな機会は貴重なのです。

今回の企画に尽力されたみなさん、ありがとうございました~!
次回も楽しみです~♪



[カヤック]「極悪勘違いクレーマー」は、恥ずかしながら我が身内・・・

2007年02月11日 | カヤック部

↑カヤックが出来ても、ヒトとして最低なのは・・・ねえ

今年お初&実は半年振りになる遠征は、ベーダーへ。
じみー、つ・あと共に。わらぼうしさんとは現地集合。

オイラの漕ぎっぷりは・・・ま、今年の最低点ですな
(そして、今まで10回近く来てるベーダーでの漕ぎの中でも最低レベル

底が見えたのであとは這い上がるのみ。
右回り、右刺しも「食わず嫌いにならずに」精進します。

反対につ・あがちゃんと刺せたんだよね
右でカート2エンドが何度か。
ありゃあびっくりした。
そしてじみー&わらぼうし両氏からも賞賛いただいて、本人この時点で「天狗」に。

3時間ほど漕いで、帰りがけにイケぽんさんと入れ違い、ご挨拶。
そのあとは清流園→通勤割引走行→双葉SAで晩飯とする。

ここで『ヒトは「天狗」になるとバチがあたる』を、地でいく極悪クレーマー事件発生。


4人がそれぞれ注文し、食券を店員さんに渡す。
そして三人分の食事はすぐにやってきた。
しかし残る一人、『つ・あ』の頼んだ「ほうとう鍋」のみなかなかやってこない。
(同じ物を頼んだ、わらぼうしさんの分だけは来てる)

つ・あ「ちょっとお~、(怒りモードで)私のだけまだなんだけど!
店員 「申し訳ございません・・・すぐに確認いたします」
   ~一分ほどのち~
店員「あの~お客様、レシートを拝見させていただけますか?」
つ・あ「(たいして探しもせずに)ないですけど。そんなの捨てちゃったわよ!
    もしかして、今から作るの?!(←クレーマー特有の、イヤミな詰問調)」

店員「いえいえそうではないのですが(平謝り)・・・少々お待ちを
   ~30秒のち~
店員「あの~重ね重ね恐縮ですが・・・、カード(食券)は・・・・?」
つ・あ「え?(ナニをいまさらといった態度で、しぶしぶ財布の中身を開けると・・・)

    ・・・キャアアアアア

つ・あ、ここに到りなぜか自分の財布の中に収まっていた「食券(カード)」を発見
終了~自爆・撃沈

そりゃ、食券買っても渡してなきゃ・・・いつまでたっても来ないわな(笑)。

 

その後、3人でみっちりつ・あの人間性について糾弾・ダメ出し。

(特にわらぼうしさんからの叱責がきびしく

 

みなさんも、この「極悪勘違いクレーマーおばはん」に出会ったら、

どんどんダメ出ししよう。どうぞお気軽に(笑)。


[映画]それでもボクはやっていない

2007年02月10日 | 映画部
実は10年ほど前、「痴漢と間違われた」ことがある。
その時は幸いにして無実がすぐ証明できた
(といっても駅で一時間ほど事情聴取された)ので無事に済んだが。
 
そのときの体験が、この映画のオープニングでまざまざと蘇った。
 
そして、あのときもしあのまま無実が証明できなかったら・・・
この映画と同じ展開になったのか、それとも。
 
オイラも「それでもボクはやっていない」これを貫き通せただろうか?
 
 
 (ちなみにオイラの痴漢冤罪の経緯は、その後TV(TBS)の番組に出演して体験を語りました)