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広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
一目見たらあなたも立派な構成員?!

沖縄に行ってた証拠![画像]

2013年07月10日 | 沖縄部


先日沖縄・宮古&石垣で一足早い夏休みを楽しんできた際、
iPhoneを水没させたのは既にお伝えの通り(-_-;)

そちらで撮っていた画像もほとんど消失してしまっていたのだが。。。。
実は急遽宮古空港で懐かしの「写るんです」を購入・使用していたのだ。
アレってまだ売ってたのね(^^ゞ

しかも購入したのはいわゆる「潜るんです」の15m防水仕様なので、
スノーケリングでも十分使用可能。
(昔は5m防水位だったような気がする・・・「写るんです」も進化してるんだねー)


その際の画像をCDに焼いてもらえたので、「証拠」とばかりに以下に石垣島&小浜島での潜りの模様をUP!
*画質が粗いのはなんせ「写るんです」からのスキャンだけにご容赦を。

○「宮古島に滞在してた」ことを証明する唯一の証拠画像(^_^;)


○写るんですは「電子機器」ではないのでこんな写真も撮れるんです 宮古島離陸時


○新石垣空港、キレイー!


○一面サンゴだらけ これがスノーケリングで簡単に観られるんです


○唯一写ってたカヤック写真(笑)


○べべちゃんが採ってきたホラ貝(もちろんその後リリース)


○キャベツ畑!


○クマノミだー♪


○ちゅらねしあ・八幡さん(右)他みなさん、お世話になりました(^。^)


○だいぶスノーケリングも出来るようになり、先日は川でも実践?!つ・あ


・・・・あ、しまった・・・

肝心の「自分の写ってる写真」が一枚もない・・・(-_-;)

宮古&石垣での「一足早い」夏休み [沖縄]

2013年07月02日 | 沖縄部
~6/28(金)~7/3(水)~

毎年この時期恒例?!「一足早い、南の島での夏休み」に行ってきちゃいました。
しかも宮古島にも初上陸!さあ、何が起こるか・・・って、
今回はハプニング起こり過ぎたンすよ(^_^;)
もちろんそれ以上に南の島は満喫させてもらったんですけどね。

さ、何が起こったから以下をご覧アレ~♪
*後述する「諸事情」により画像が極端に少ないです。



○○6/28(金) 一日目○○
羽田→那覇→宮古と乗り継ぎ午後には念願の宮古島に初上陸!
しかも今回前半の宮古島では一人旅を敢行!(つ・あは鹿児島へ。後述)
一人でフラつく旅なんて久々だなあ、ワクワクするなあ、ハメはずしたいなあ!(笑)

「南の島への一人旅なら、泊まりはやっぱゲストハウスでしょ」とばかりにチョイスした「ひららや」さんへチェックイン。
(193おススメの「綾道」さんはかなーり前から満室でした。残念)

しばし散策の後、夜の部!
備忘録にオキニになったお店の感想を以下に。
南楽(なんらく) 居酒屋
 千原Jr他、宮古島大好き芸人御用達の店。DTのMっちゃん一家も昨日来られてたとか・・・
 味ももちろん文句ナシ。
 オマケに「特別だよ~」とコードネーム・いば刺しさんまで食べさせてもらっちゃった♪
 こんなトコロで再会できるとは!
 次回は絶品な「ねこまんま」もいただきたいモノです。

ボックリ―のチョッキ Bar
 宮古の老舗Bar。
 埼玉出身のお二人のバーテンの繰り出すつまみも酒もセンス良く、ここで喰ったカツオが一番ウマかった!

いやー宮古の「食」はレベル高し!
調子に乗ってこのほかに3軒もハシゴしてしまい、初日から深酒三昧・・・・


○○6/29(土) 二日目○○
宮古に来たら潜らなきゃでしょ!ってことで本日はダイビング♪
実は1○年前にCカードは取得しておりその当時はちょっとやってました。

しかしさすがにブランク長いので、出発前にちょこっとプールにて復習。
そしていざ万全!のはずが昨日の深酒が祟って耳抜きが不調・・・あたたた(+_+)
ま、でもなんとか問題なく「宮古ブルー」を満喫。

今回お世話になったのは女性オーナーが取り仕切る宮古の老舗ダイブショップ「カラカラ先生」
ポイントは伊良部島寄りの「Zアーチ」「白鳥幼稚園」へ専用ボートにて。実に快適~♪

海も満喫。
夕方は「サンルーム」さんで格安レンタカーをお借りし島一周ドライブ。
地元の泡盛酒蔵「多良川(琉球王朝)」の工場見学や「丸吉食堂」の宮古ソバも堪能!

宿はこれまたゲストハウス「familia」さんにインししばしバックパッカー気分を。
(さすがに部屋は個室を取ったけどね(^_^;))

そして夜の部!二日目もぐいぐい行こう(笑)
エノフィーロ・ヤボ  イタリアン
 料理はもちろん「レモンチェロ」などドリンク類も豊富しかも本格的。
 イカスミにタコを和えた一品が激ウマだった~

ピサラ Bar
こちらでは東京からいらした「男性憧れの職業」の方と意気投合。ちなみにワタクシと同じ髪型ね(笑)
 いろいろ宮古情報を教えていただく。
 またバーテンのご夫妻は福島出身とかでそちらのお話も。
 他の店でもそうだったけど、さすがサービス業は移住者率高いねー

 そして他2軒もハシゴ。
 二日目でもう9軒も回ってるよ・・・例によって本日も深酒→撃沈。

そんな中、地元の方々多数から「ここは絶対行くべき!」とおススメされた隠れた名店が
「ぽーちゃたつや」(和風割烹)。
生憎二日とも満席で入れなかったが、のぞき見しただけでも旨そうな雰囲気がビンビン。
宣伝などは一切していないのでパンフなどには載っていないのだが、
そうなると益々行きたくなるよねえ。再訪時には要予約!ハズせない一店である。

そのほかにもbar「パルス」とかも行きたかった~。



○○6/30(日) 三日目○○
本日15時の便で石垣島へ移動。
それまでスノーケリング(素潜り)でも楽しむか♪と宮古北方にある池間島へ。
「夜の部」で飲み歩きながらゲットした素潜りポイントへ向かい、のんびり堪能。

で、ここで事件が・・・・
iPhoneを水没させてしもーたー!(-_-;)

ちゃんとLIFEPROOFに入れたんだけどなあ・・・パッキングが甘かったのかも。
しゅーん。

ということでこれまで撮影した画像が全てパーに。
なのでこのブログ、画像がなくてテキストだらけなんだよね
せっかく南の島に行っていると言うのに・・・・・(泣)

オマケにiPhone水没のショックで動揺したせいか、
水着をレンタカーの中に、サングラスを空港ロビーに忘れてきてしまうというダブル紛失。
*結局両方とも無事発見され送っていただきました。
 本当に感謝感謝。

そんな失意の中、石垣行きの飛行機へ・・・・石垣で運気変えたるぞー(願)


で、上陸。新空港はキレイだねー。
そんな新しい空港で公衆電話にしがみついて各所に電話をかけるハゲ一名(泣)
そうそう、テレホンカードがもうどこにも売ってないのにも「時代の流れ」を感じたなあ。。。

バスに乗って市街に出て、ダメ元で石垣のSOFTBANKショップに駆け込んで相談。
すると「すぐ代替機をお貸しできますよ」とのこと。
いや~助かった!SOFTBANK石垣店のみなさんに感謝感謝!

ってことで石垣滞在中はiPhone復活(^O^)/
いきなり運気が戻ってきたぞ♪


宿は前回と同じく「はるばる」さんへ再び。お世話になりまーす。
GWには元ベビメンバー・せっぐっちゃんも」偶然泊まっていたらしくその話題も。
ここは快適だからねぇ♪

そして夜の部。
南風(ぱいかじ) 沖縄料理居酒屋
石垣の定番。そしてここ鹿児島からやってきたつ・あと合流。
なんでも九州は大雨で散々だったそうだ。まあこれも日頃の行いだあね(笑)
・・・オレも人のコト言ってられないんだが・・・(^_^;)

エストエストエスト! イタリアン
宿近くのカンバンも出ていないお店。入るのにちょっと勇気はいるが・・・中は広々、
マスター他の接客はgood(マスター力作のメニューは必見)、フードもどれもウマし!
またいい店見つけちゃった~♪

今日はいろいろあったし、つ・あと合流しちゃったし(笑)なので2軒で〆。
フツーはこんなペースだよね(^_^;)


○○7/1(月) 四日目○○
石垣2日目。
今日は「ちゅらねしあ」さんに昨年に引き続きお世話になりカヤック&スノーケリング(素潜り)
オーナー・八幡さんは最近TVにも多数出演するなど益々「ビッグ」になりつつあるが
素顔はホント変わらない、ワイルドでオットコ前だよなあ~(実際イイ男だが)。
前回お世話になった時は竹冨島への往復にチャレンジさせてもらったのだが
(帰路でつ・あが大迷惑をおかけしてしまった苦い思い出が・・・詳しくはリンク先を)
今回は石垣島最北端・平久保崎にてのんびり。
ここは地元の人でもめったに来ないトコロだそうだ。

ご一緒のメンバーも東京からの女性お二人組、つくばの若手営業マン、つい先日石垣に移住された方、
そして移住2年目の現ホテルウーマン・べべちゃん・・・とこれまた多彩!

宮古同様の極上の海で、漕いで潜る。メシも喰う。
グレートシーマン・八幡さんのアテンドはホントに心強いし楽しめる。
みんなのリクエストで後半は「5m以上のスノーケリングに挑戦!」となり
とっておきのスキルも伝授いただく。
オレも5mくらいは素潜りできるようになったどー!(息が続かなくてすぐあがっちゃうけど)
つ・あはケツが沈まなくて苦戦していたが(笑)どうやら素潜りにはハマった模様。
いやー楽しかった!画像は相変わらずないけど(^^ゞ

でも、シ―カヤックをあまり出来ない内容にしちゃって他の参加者にご迷惑おかけしちゃったかなー
ちょっと気がかりでしたが・・・(スミマセンスミマセン・・・)

八幡さん>今年もお世話になりました。
     次回はぜひ10m潜るスキルの伝授をお願いします!
     でも特別料金30万円+ヘンなツボは買いたくないですが・・・(笑)

石垣での潜りも満喫。

さあ夜の部!

○バル コスティ―リャ   スペインバル
 昼間ご一緒して仲良くなったべべちゃん(画像中央)もご招待~♪
(ってか、彼女がなじみの店に案内してもらったんだけどね。)

以前は神田で店を開いていたオーナー(画像右)が内装まで手掛けて開いたお店。
料理もセンスあふれてます。ベーコンうまし!

べべちゃんの超個性的なバックグラウンド、そしてスピリチュアルな話にも興味シンシン&大盛り上がり。
さすが石垣、個性的な方が多いな~(^O^)

べべちゃん&マスター>
どうもありがとうございました。
今度行った時もまた遊んでねー。


NOBU bar
つ・あがマークしてたお店。
島特産のフルーツを使ったカクテルやモヒートが有名だそうだ。
 (帰りに買ったAERA今週号に偶然ここのオーナーが載ってました)

ちなみに本日お邪魔した2軒とも、オーナーさんの髪型がオイラと一緒・・・
なにか惹きつけられるモノでもあるのだろうか(笑)



○○7/2(火) 五日目○○
南の島でのバカンスも残るところあと一日。
この日はフリーにしていたが「もっと潜りたい!」なつ・あのたってのリクエストで、
小浜島に渡ってスノーケリングすることに。
ここでまたアクシデントが起きるんだなあ・・・(^_^;)

お世話になった「はるばる」さんを後にし、石垣島から船で25分で小浜島へ。
いや~いいトコロです。




某リゾートホテル前のまでレンタルチャリで向かい、そこのビーチで素潜り開始!

今日はつ・あ素潜り特訓の様相。しごいたろかい(笑)
遠浅なのでちょっと深いところを見つけて「潜り方」のレクチャーから。
ここでアクシデント発生・・・昨日八幡さんからスムーズな潜り方を伝授いただいたワタクシ、
あまりにもスムーズに潜ってしまい目測を見誤って頭を水底の岩に強打!
そんな時に限って被ってた帽子も取れてしまっており、
ご存知の通り髪の毛プロテクターのないワタシのアタマはご覧の通り・・・
(画像はケガから二日後。それでもまだグロいのでご注意を)

リアル・ブッチャーですわ(T_T)

こんな流血アタマになってるっていうのに、つ・あは「まだまだ潜りたい!」
・・・戻っても時間余ってるし、そもそも海ビギナーのコイツを一人で潜らせておくわけにはいかないし・・・
ええ、付き合いましたよ。
「傷口に塩を塗り込む」ってのはこういうことなんでしょうね(泣)
イダダダダダダ・・・・

キレイな水質のおかげで特に支障はなかったですが、よい子は絶対マネしないように!
(こんな拷問みたいなマネ、誰もしないか(笑))

そんなキズだらけアタマを抱えつつも、潜ったあとはオリオンでカンパーイ!

これだけはやめられまへんな♪

石垣に戻り夕方の便で那覇に戻り、今夜はこれまた常宿?県庁前「サンパレス球陽館」へチェックイン。
こちらの無料貸し出しかりゆしウエアを着こみ、国際通りにて恒例の一枚。


「なんかそのかりゆし、見覚えがある」とつ・あから指摘を受け、
まさかとは思いつつも去年のブログ画像↓をチェックすると。。。

なんと!去年とまったく同じかりゆしを借りてた(^_^;)
もう買い取ったほうがよさそうですな(^_^;)
さ、そんな去年と同じ衣装で沖縄ラストナイト~♪

らんたん亭 割烹
長崎出身のマスターの包丁さばきはさすが。
「沖縄料理にも飽きたな・・・」な頃に、こんな美味しい和食を戴きたいもんです。

なかむら屋  沖縄料理
那覇・久茂地の老舗。いつも満席で入れなかったが今回はラッキー♪
お魚がおいしいです。

で、〆はもちろん毎回お世話になっている「カラカラとちぶぐゎ~」にお邪魔する予定だったのだが・・・
なんせ「飲みまくり」の「潜りまくり」の日々が続いたのでこの辺でさすがに疲れが回ってきてしまい、
「ちょっと酔い覚ましに」と一旦ホテルに戻ったら朝まで爆睡・・・
ああ、「カラカラ」行きそびれちゃった。誠に残念(-_-;)

〆は目測を見謝ってしまったものの結局、5日間で飲み食い歩いたお店が計15軒(笑)。
潜りは4日連続。漕ぎは一日(^^ゞ。我ながらよく遊びました。




なにより今回も素敵な沢山のみなさんと海で飲みで他でご一緒することが出来て大充実。
各地で本当にお世話になりました、感謝感謝です。


今回はiPhoneを水没させたり、アタマが血だらけになったり、
忘れ物をしまくったりとアクシデントも多数あったけど、
終わってみればそれもいい思い出(?!)

画像がほとんど無くなってしまったのはかえすがえすも残念。
(宮古島なんか1枚もないから行ってないようだけど・・・ホントに行ってたんだよ!)

でも、帰ってすぐに「また行きたーい!」と思える南の島紀行でした。今度は防水デジカメ持参しよっと(^_^;)




そして「素潜り」にも・・・目覚めたかも(^。^)

ふたたび沖縄へ!④最後の夜は「「カラカラとちぶぐゎ~」で〆め!

2012年07月02日 | 沖縄部
7/2(月)
西表島→石垣島→本島・那覇へ。

西表で一泊し「日本の南端」を感じ、石垣へ戻る。
多少時間があったのでレンタカーを借りて石垣島一周敢行!

まずは昼飯にと立ち寄った地元出身「夏川りみ」のお母様が経営するソバ屋↓は・・・(-_-;)


しかし、南部方面はこれまたスバラシイ!



途中評判の「おばあの作る島唐辛子」などを買い込む。

最後に市内の御嶽(うたき)にも参拝し16時に石垣発、夕方那覇入り。
ゆいレールに乗って市内へ~♪


さあ、沖縄最後の夜はここ那覇・国際通りではじけるぜい!

いきなりハジケすぎ・・・(^^ゞ

で、最初のお店は失敗したが(^^ゞ二軒目からは手堅く前回の必勝パターンうを踏襲し「肴菜」で舌鼓。


そして〆はもちろんここ、泡盛Bar「カラカラとちぶぐゎ~」さんへ!
前回訪れてその居心地の良さにすっかりハマってしまったこちらのお店。
今回もマスター・かっちゃんさん他気さくかつ親切なスタッフのみなさんはもちろん、
偶然居合わせた与那国出身の某局アナウンサーさん(「与那国」ごちそうさまでした!)、
西表島出身の宮里藍似のお嬢さん(「サガリバナ」教えてくれてありがとう!次回は見てみたい!)ほか
沢山のみなさんとご一緒させていただき大満足~♪

(*画像は「カラカラ」さんより拝借)

もちろん泡盛も「琉球王朝 古酒」「瑞泉 古酒」ほか秘蔵品を沢山いただいちゃいました。

もうここは沖縄ツアーの〆に欠かせないなー。
ここだけのために来てもいいくらい。
今回も本当にお世話になりました!m(__)m


そして宿に利用した『サンパレス 球陽館』もリーズナブルな上にホスピタりティ溢れる接客で大感激。
立地もいいし、こちらも那覇の定宿となりそうです。
そうそう、オイラが着用していた「かりゆし」はこちらでの無料レンタル。
そんなサービスもありがたいね♪



翌日は早起きし「牧志市場」を回る。
ついでに空港に向かう途中の小禄の『イオン』にてお土産買い込んで帰京。
(このルートはスモもさんに聞いた記憶が・・・ありがとう!やはりスーパーはモノが安くていいね!)

全日程まぶしいくらいの快晴続きで心配された天気もノープロブレム♪いやー日ごろの行いが効いたかな(^O^)
で、着いた羽田はどしゃぶりの雨・・・そういやこっちはまだ梅雨空けてないもんね(^^ゞ


ってことで今回も益々ハマった沖縄ツアー。お世話になったみなさんに大感謝!



そして最後に。
「いつもお世話になっているお礼に」と、今回の旅費を全部出してくれたつ・あにも感謝感謝。
まあ相変わらず迷惑も被ったけど、これに免じて許そう。
そしてめずらしく言っておこうか・・・ありがとうm(__)m



次回は・・・冬に行きたいなあ~。






ふたたび沖縄へ③ 西表島まで足を伸ばす!

2012年07月01日 | 沖縄部
西表島ならではの標識「イリオモテヤマネコに注意!」いたるところにあります。注意せねば。

7/1~2
石垣島3日目。本日は西表島に移動し一泊する。
昨日のシ―カヤック焼けもがっつり残っている中、けっこうゆれる高速船で約1h。ついに西表島に上陸!

日本の最南までもうしこしの距離である。日本も意外と広いなあ。

そんな「亜熱帯」の島を、レンタカーを借りてぐるり回る。

由布島への入り口では水牛車を見物。

この先にある由布島には植物園があり、一族で経営されてるそう。
その一員である大和くん、そして水牛のリョウ太(最年長)とパチリ。大きさにちょっとビビった(^^ゞ


*情報は往復に使ったANA機内誌「翼の王国 7月号」より。偶然特集されてたんですわ。



そして上原の喫茶・アシビにて名物?「すみ汁そば」のいただく。

意外とイケる!イカも柔らかくてうまーい♪


保存されている茅葺の農家


「ミンサー織り」保存資料館。体験も出来ます。


そしてマングローブに海!


御嶽(うたき)にももちろん参拝。



うーん、満喫。

ちなみにここ西表島ではシ―カヤックを頻繁に見かける。

なんと島内には50近いカヤックアウトフィッターがあるそうな。

ある意味日本有数の「カヤックのメッカ」でもあるんだなあ。



さて、西表のお宿は・・・ちょっと奮発して!

はさすがにムリだったが(^^ゞ
ちょい奮発してリゾート的な快適さを求め「琉夏(るか)」さんへお世話になる。


外装は沖縄伝統の作り、しかし内装はバリのコンドミニアムみたいな雰囲気が。。。この島にぴったり♪

めずらしく、ゆったりんのんびりさせてもらいました(^。^)

ふたたび沖縄へ!①石垣島宿&グルメ 

2012年06月29日 | 沖縄部

今年2月に初めて沖縄に行き、すっかりハマってしまった。
で、この時期にプチ夏休みが取れたのでまた行ってきちゃいました♪
今度は石垣・西表の島めぐり、そして初の沖縄でのシ―カヤックも満喫!
・・・こう見えても、一応カヤッカーです・・・(^^ゞ


6/29(金) 羽田→那覇→石垣
石垣で2泊お世話になる宿は「はるばる」さん。

7年ほど前にご夫婦で東京から移住されてこの宿を始められたそうな。
スレンダー美人な女将さん(実物は実際に訪れて確認しよう(笑))は
チャリチィ―で自ら作られた雑貨も販売されており、気に行ったつ・あがいきなり買いまくり(^^ゞ
そしてこちのお宿の特長は、なんといっても「部屋がキレイ!」
沖縄の宿って県民性なのか(失礼っ)ある意味掃除なども「おおらか」なところが多い。
しかしこちらはチリ一つ落ちていない清潔さ。個室も実にシンプルかつ快適♪

宿泊先の環境面を気にしていた「ヒトにそういうことをいう資格がまったくない」つ・あも大満足(笑)。

同宿だった関西からお仕事ついでにバカンス満喫!なスレンダーおねーさんとも仲良くなり、
実に快適でしたです、ハイ。

夜ももちろん充実。
中でもおススメだったのが、
○八重山そばなら「なかよし食堂」

○居酒屋なら「南風(ばいかじ)」


○2軒目にいいかな?「森の賢人」

○〆は193さんや「ちゅらねしあ」の八幡さんもおススメだった台湾料理「三好食堂」でキマリ!
 こちらはボリュームもカヤッカー向けです(笑)


・・・まあ、パンフに乗ってるような老舗のお店はたいがい「観光客相手」って感じだった。
(失敗も多数してんのよ(^^ゞ)

地元の方からの情報はやはり間違いない!
しかも上記の紹介先、すべて「はるばる」さんから徒歩10分以内。
他に海鮮の「ひろし」他未開拓なお店もまだまだー、いやー既にリピートしたくなってくてますわ。



そうそう、石垣島に到着後に最初に行ったのはもちろんココ。
○「具志堅用高記念館」


受け付けをされているのはなんとチャンプ・具志堅のお父上!御年なんと89才、若い!

(写ってないがお姉さまもいらっしゃいました。)

「ちょっちゅねー」の偉業をぜひここで学んで欲しい。

あ、歴代のタイトルマッチポスターに混じってこんなのも。

ナイナイ・岡村も石垣島好きでダイビングしにしょっちゅう来てるそうな。


ホントはこの前にある「八重山祈念館」も行きたかったんだけど時間が合わず断念。
次回はぜひ。


ってな感じで相変わらず南の島に行ってもちょこちょこ動き回っておりまーす。

そういやこの期間は偶然、年に一度の島最大野外音楽イベント「うたの日」に当たっていて
島出身の夏川りみ、そしてBIGIN、ぐっさんなども来ていたそうな。観客も一万人!
全然知らんかった・・・どおりでチケットがなかなかとれなかったワケだわ。

沖縄旅行記 ~③農家民宿編~ [旅]

2012年02月25日 | 沖縄部
と続いた沖縄旅行記もこれで完結!

今回の沖縄行きで楽しみにしてたことのひとつがコレ「農家民宿」への宿泊。
この「グリーンツーリズム」の素晴らしさをオイラに教えてくれたのは
秋田・オボナイでいつもお世話になっているにょういずみさんであるが(感謝感謝)、
沖縄でも素晴らしいトコ見つけましたよーん♪



滞在中は那覇市内のホテル泊まりが基本(ってかセットになってるのでね)だったのだが、
ぜひ農家民宿にも泊まるべく2日目は中部・宜野座村にある「田元(タムトゥー)」さんへ伺う。

こちらは「農林漁家民宿 おかみさん100選」にも選ばれている仲間澄子さんが営まれている。

ちなみに宿泊用の建物(旧母屋)はなんと戦前からのもの。
沖縄戦ではこちら漢那集落も激しい攻撃を受けたそうで建物はわずか3軒しか残らなかったそうだが、
その貴重な一軒がこちら。



先々代がアルゼンチンへの出稼ぎで大成功し、その財でこの母屋を立てられたものだそうで趣たっぷり。
ここになんと「一日一組限定・一棟まるごと貸し切り」で泊まれるのだ。
(仲間さんご一家は隣の新母屋におられるので文字通り貸し切り!)
それだけでも貴重な経験である。

そしてこちらのおかみ、仲間「おばぁ」が実に魅力的!
まずは食事。
自家栽培の採れたて野菜をふんだんに使ったおいしい料理が次々と。
<夜>

<朝>

どれもお店で食べるより断然ウマかった!やはり沖縄料理は家庭の味なんだね。
あと、採れたての島らっきょうのウマさにはびっくり。泡盛のアテにも最高で、何度もおかわりしちゃった(^^ゞ

食後は地元泡盛「龍(たつ)」をあおりながら(これがまた実にウマい)おばぁと語らう。
自らそして身の回りの方々の戦争体験、戦後の沖縄の歩み、沖縄の現状、戦争犠牲者への償いなどの真面目な話題、
はたまたプロ野球情報(こちら宜野座村には毎年阪神がキャンプを張っており、この時もきてました)から
もちろん宿泊された方々の思い出話までなんでもござれ。
お話しの面白さにこちらもついつい引き込まれてしまい夜更けまで聞き入ってしまいました。
実に勉強になったなあ。感謝感謝です。
同時に遅くまで引きとめちゃってスンマセンでした(^^ゞ
(ご主人に「昨日は随分遅かったなあ」と心配されたそうな)

朝は散歩(歩いて数百メートル先が漢那ビーチ)したりして体を動かした後に朝食をいただき、
その後は向かいにある農園を見学。
こちらで栽培したものはもちろん、この集落で採れた野菜をこちれで出荷しているそうな。


もちろんこちらの代表も仲間おばぁです。


「ぱっぱやー」ことパイナップルもモリモリ実ってます。

またこちらでは農業体験や沖縄料理体験などいわゆる「民泊」的なものも開催されています。

さらに!聞けばこの仲間おばぁ、お若いころは建設会社に勤務する造園技師さんで、
なんと女性として日本で3人目の『一級造園施工管理技士』(土木系の方ならこの資格の難易度がわかると思います)の
取得者なのだとか。
いや~実に多彩な才能を持たれている、魅力あふれる「おばぁ」ですなあ。




つ・あが手にしてるのはこれまた自家製「さーたーあんだぎー」。
これもおやつに最高!翌日のドライブのお供にもなりました。


こちら「タムトゥー」さんには某県カヌー協会の方々も合宿などでお世話になっているようで、
ここの食事で栄養つけて(笑)近くのダム湖で練習してるとか。
また歩いてすぐの『漢那ビーチ』にはシ―カヤックのアウトフィッタ―さんもおられるようで、
そこの利用者の食事や宿泊にはこちらがコラボして使われているとか。
カヌーとも縁がありそうなこちら『タムトゥー』さん、
ここに来られただけでも今回の沖縄行きは大成功だったと思えるくらい良かったなあ。


本当に貴重な一夜を経験させていただき本当にありがとうございました。
ぜひ、いや必ずまた来よう!
・・・そして、その時はついでにカヤックもやるかな(笑)



さて、と。
帰京後は仕事の瀬に揉まれまくって遅くなりましたが、ようやくまとまりましたわ(^^ゞ
長々と失礼いたしました。
沖縄滞在中に出会い、そしてお世話になった皆さんに心から感謝!
いや~またすぐ行きたいわあ(笑)

以上、いばさく的沖縄旅行記でした。

沖縄旅行記 ~②飲み食い+α編~ [旅]

2012年02月25日 | 沖縄部
より続く。
もちろん沖縄では「食」そして「酒」の方もガッツリ!
まあごく一部ではおなじみ?の「よし!」なヤツが一緒なんだがら当然である。

いろんなトコ廻ったし引っ張り回されもしたが(-_-;)オイラ的に『ウマい!』と感じたお店を以下に。
(つ・あ的な「よし!」な店はアイツのつぶやきでも拾ってください)

あと、そして今回の旅で遅ればせながら「泡盛」にも目覚めちゃいました(^^ゞ
いや~なんで今まで飲まなかったんだろ。
今後はこれにもハマりそ(^。^)いい泡盛あったら紹介してねー♪
(とりあえず今のお気に入りは「龍」と「エンダ―」。メジャーどころなら「残波」かな)


<飲み食い処>
~那覇市内~
○あんつく

沖縄料理の老舗。チャンプルー他沖縄料理の定番系はハズレなし!
しかし生ビールが無いのは残念。そして店の暗さ&古さがちょっと気になったなあ・・・

○満つ気(みつき)


『あんつく』のすぐそばで偶然見つけた沖縄では珍しい『バール』
うーん、ここは大当たり!


○肴魚(さかな)
築地で修業したオーナーシェフさんの丁寧かつおいしい魚料理の食べられる店。
ラフテーに飽きてきた頃にぜひ。

カラカラとちぶぐゎ~http://bar.ti-da.net/
『カラカラ』とは泡盛用のお銚子のコト。
以前この名前を冠した沖縄情報誌を刊行していたこちらのオーナーさんが、
泡盛の魅力を伝えるべくオープンしたお店であるから泡盛に関しては言うことなし!
取り揃えられた県内全ての泡盛から好みなどを丁寧に聞いてをチョイスしてくれる。
ここで飲んだ『エンダ―』『島旨』『守礼』『ニコニコ太郎』は旨かった!
そうそう!このときちょうどこちらの常連さんである、沖縄では著名な作家・プロデューサー
比嘉淳子さんのご一行と一緒になり、
比嘉さんがボトルキープされてるとっておきの泡盛「しらゆり」までいただいちゃいました(^^ゞ。
その後その他居合わせたみなさんとも大いに盛り上がり・・・この通り♪

(一番左がオーナーさん、右から4人目が比嘉さん。右から二人目はいばさく(笑))

いやあ、沖縄そして「泡盛の取り持つ縁」ってスバラシイ(^。^)


~本部町(中部)~
○きしもと食堂八重岳店

いわゆる『沖縄そば』の元祖的存在ともいえる有名店。
こちらのある本部町・R沿いには沖縄そばの名店が集まり『本部そば街道』とされてるんだそうな。
本店は町中にあるが、こちらは3代目の経営する支店(ちなみに新宿伊勢丹にも支店あり)

『だし』がやっぱり違うね。カツオだし効きまくり♪


~糸満市(南部)~
○平和祈念公園 駐車場内売店の沖縄そば

移動の為時間が無く「仕方なく」売店のそばでいいかと何気なしに入った店。
本業は土産物やアイスなどを売ってるお店である。
当然、あまり期待もしていなかったのだが・・・う、ウマい!
元々蕎麦好き(厳密な意味では沖縄そばは「うどん」若しくは「ラーメン」に近いだろうけどね)なので
滞在中いろんなとこで沖縄そばを食べたのだが・・・ここのは『きしもと食堂』の次に旨かった!
セットのおにぎり&島らっきょうも文句ナシ!訪れた際にはぜひ。


<番外編>
○ライブハウス・島唄(那覇・国際通り)

「ねーねーず」の出演しているライブハウス。
歌はもちろんさすがのレベルだったが、ここは広すぎていまひとつライブ感がなかったな~。
今度はもっと小規模なトコ、そして最後はみんなで「カチューシー」とか踊っちゃうトコに行きたい。


○沖縄プロレス(那覇・国際通り)



みちのくプロレスや大阪プロレスなど「地域密着」なローカルプロレス団体がいくつか頑張っているが
沖縄にもありました!
あのスペル・デルフィン(早坂好恵のダンナね)が運営する『沖縄プロレス』、
国際通り沿いのビル5Fで毎日やってまーす。
ついつい行っちゃいました。
(もちろんつ・あは来んかったけど)

こういう『ご当地プロレス』は初体験だったけど意外とオモロかった!
頑張れ、めんそ~れ親父!(←意外と強い)

で、お約束の構図(笑)





いやはや、沖縄は懐が深いわあ。毎週通いたいな。
ってことで、まだ続きます。

沖縄旅行記 ~①旅程&史跡・戦跡巡り編~ [旅]

2012年02月25日 | 沖縄部
ここんとこ肩やら手首の故障でガタガタだし、つ・あは去年からずっと不調。
(メシ喰えば歯が欠けちゃってたりするし(笑))。

そんなカラダに今年の寒さは追い打ち掛けられるようで非常に堪えるんですわ(-_-;)
・・・ならいっそ「南の島」に行ってリハビリするか!
ってことで2/22(水)~26(日)の5日間、なんとかムリヤリ休みを作り(一部仕事も入れつつだけど)
沖縄へ行ってきました。


「カヤックがらみ」でない旅行をしたのって随分と久しぶりだなあめ(^_^;)
「あまり好きではない」とはいいつつ、ずいぶんとどっぷりカヤックに浸かってたんだあね。

そして二人とも恥ずかしながら沖縄はお初。
なのでレジャーやリゾート地ステイは次回以降のお楽しみとして
まずは「沖縄」の歴史・現状をじっくり学ぶべく、
そして地元の方との交流もちょっとは出来ればなと旅程に工夫。
もちろんグルメ・酒ははずせないけどね!
つ・あは最近ハマってるヨガもいれてと。


いや~初・沖縄、よかったっすわ♪
なによりカラダにいい!
おかげで滞在中は肩・手首・腰の痛みもすっかりどこへやら(^O^)/
やっぱ弱ってるカラダにとって寒さってのは大敵なんだねぇ。
ほとんど「Tシャツ+短パン+サンダル」で行動出来たし。
でも沖縄の人でもそんな格好のヒトいなかったけどね(笑)

んで帰ってきたらいきなりこの雪模様でしょ?(-.-)
ああ~あの暖かさ(ムシ暑さ?)が、すでに恋しいなあ。。。。


そんな旅の備忘録を以下に。
みなさん既に訪問・ご存知のことばかりとは思いますが、自分用の記録なのでご了承のほど。


今回の旅にアドバイスいただいた沢山のみなさんにここで感謝!

 
≪史跡・戦跡・基地巡り≫

~南部~
○ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館




○喜屋武岬・魂魄の塔





○平和祈念公園・平和祈念資料館








この辺は僕が改めて語るまでもないだろう。
沖縄に行ったら必ず一度は訪れておきたい、いや訪れなければならないと思っていた場所に、
ようやく来ることができました。
そして気持ちも、あらたに。

犠牲者への追悼の気持ちを忘れずに。
そしてここで見た、そして感じた「事実」は決して忘れまい。悲劇を繰り返さぬために。


○具志川城跡
喜屋武岬近くの城跡。



斎場御嶽(せーふぁーうたき)
知念半島にある琉球最高の聖地。琉球王朝の就任儀式なども執り行われた場所。




ここから次に記す「整地の島」久高島を望めます。




久高島
琉球神話・神が降臨したとされる聖地の島。本島から船で15分ほど。


レンタルサイクルを借りて島を一周。1時間ほでで回れます。

この島で神女『ノロ』が12年に一度執り行う秘祭『イザイホ―』は有名。
こちらの中心部にある「クボー御嶽」は現在立ち入り禁止の聖地(男子は元々)。

ガイドさんによれば防衛大臣も務めた某女性政治家の訪問希望もきっぱり断ったそうな。

しかし女子皇族は問題なく入れるそう・・・そうか、アノ方たちは『神の系譜』だもんな。





糸数アブチラガマ(壕)

『ガマ』とは自然壕のこと。沖縄本島、特に南部には多数のガマがあり
戦時中は避難壕として利用されていた。
そしてここ『糸数アブチラガマ』は戦時中に陸軍病院として利用された壕であり
全長270m、600名近い負傷兵を収容していた。
『当時の姿を残す』保存団体の方針で壕内は当時のままの状態になっており、
現存かつ見学可能な戦時壕としては県内最大規模。
さらに僕たちは予約なしで訪問(偶然発見したのである)してしまったため壕内の照明点灯もなく、
レンタルした懐中電灯ひとつでこの広く真っ暗闇な壕内を見学した。
*通常の見学(修学旅行など)の際は最低限の非常灯・安全設備などは電源が入っています。

大いに緊張したが、当時の状況に思いをはせると言う意味ではこの上ないシチュエーションであり、
実に有意義かつ貴重な経験をさせてもらった。

*こちらは残念ながら内部撮影禁止。画像は壕出口の慰霊碑。


~那覇・中部~
○首里城


○旧海軍司令部壕
沖縄戦時の司令部のあった場所であり、
海軍司令官・太田少将の本土宛最終電文
「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを。」が発信打された所でもある。
(その後指令および参謀は自決)






~中部~
○普天間飛行場
嘉数公園の塔から飛行場全体が見渡せる。

(画像だと分かりづらいかもしれないか)
滑走路が街の中心地に突っ込んでいるようにしか見えない。
その隣には小中学校および、米軍ヘリが墜落した沖縄国際大学もある。


○嘉手納基地
『道の駅かでな』からこんな感じで滑走路が見渡せる。


その広大さに驚き、違和感かつ『戦後は終わってない』ことを体感する。

○辺野古 滑走路移転候補地

○キャンプハンセン・キャンプシュワブ他「多くの」米軍基地
普天間も嘉手納もここもそうなのだが、わざわざ行こうと思っていなくても
沖縄では米軍基地をかすめたり通過しなくては通行が出来ないほど基地が「身近」かつ「邪魔」な存在なのを実感。
そしてその暴力的な広大さも。

無論、フェンス一枚向こうとの「気持」の距離はとてつもなく遠い。


○やちむんの里




読谷村にある陶芸の里。琉球独特の器がいい感じ出してる!
ここでナニを思ったかつ・あが25万円もする壺をすっかり気にいってしまい冷や汗かいたが、
なんとか購入は回避。

そんな高価な壺、ウチには置くトコロがないって・・・(^_^;)

○読谷村飛行場跡

米軍から返還された読谷村飛行場跡地。
滑走路は現在そのまま村役場前の道になっている。
ちょうどここで中日ドラゴンズがキャンプを張っていました。




今回は本島南部・中部を中心に回ったのでこんな展開に。
沖縄の神秘性・開放性に大いに惹かれると同時に、
避けて通れない戦争そして戦後の歩みもほんの少しだけではあるが感じてこれたと思う。

ま、ちょうど入れ違いになった某総理よりはいろんな所を行ってこれたかな?(笑)

そういや某総理の訪問。
マスコミはともかく地元の方々の間じゃほとんど話題にもなっておらず・・・。
それが地元の政権に対する『温度』なんでしょね。

続きます。