赤鼻のセンセイ第２話

今日もまえだまえだの漫才から始まりました赤鼻のセンセイ。
今日もなんだかんだでホロリとさせられました。ありがちな話ではあるけれど、ほのぼのしていて心がちょっと温かくなる、まあまあ良いドラマだと思いますよ。この先視聴率争いに食い込むこともないでしょうから、あまり数字のことにイライラせず楽な気持ちで見ることにしよう。
最初から前半部分の掴みが弱いのが気になりますが、後半からは面白くなってくるし毎回結構テーマが深いというか良いセリフなどがたくさんあるのでそういうところに注目していきたいと思います。今回「おっ」と思ったセリフが「人は隠しておきたい秘密がバレてしまうと、意外と気楽になるもの」？だったかな？同感です。
とりあえずこのドラマ大根役者が一人もいないのが救いだと思う。大泉さんは微妙かもしれないけど（笑）正直私はもう大泉さんの演技って客観的には見れないので、上手いか下手かもうよくわかりません。ただこのドラマに関しては気合も魂も篭っていると思います。主演だから当たり前か。今日は最初のほうはウザくてウザくて（笑）大泉ファンの私でさえこの先生ウザ！と思ったんですからファンでもない方にはキツイでしょうね（笑）でも後半は石原先生の優しさ、一生懸命さが伝わってきて良かったと思う。とにかく演技がコミカルだし。良かったす。今日は格闘家のムサシさんに似た医者役の俳優さんが意外なキャラで面白かったですし。
来週は８歳の天才子役の女の子が登場しますが、先日のサンサンいわく大泉さんもタジタジの相当肝の据わったクールな子役さんみたいですよ。圧倒されたらしいです。

さて一方今日のどうでしょうクラシックは大好きなサイコロ３第２夜。
のちのち全国で放送されるとも知らず、冒頭ミスターが散々鳥取の悪口を言っているのですが（この時鳥取でなんか嫌なことがあったらしい）、この数年後鳥取さんには砂丘事件で返り討ちにあってしまうので、まったく因果応報とはこのことだなあと思ってしまいます（笑）
サイコロは藤村Ｄのナレーションが実にいい味を出しているのですが、やっぱりこの頃はまだ声が若いよね、つくづく思います。
…どうクラ見てて気づいた。今日はＤＶＤの予約の日じゃないか？あーしまった！ローソン屋敷に寄るの忘れてた。討ち入りは明日にしよう。