マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

年度最後の日

2010-03-31 23:23:31 | どうでもいい話
毎年思うんだけど、3月31日ってその年度の最期の日なので忙しい上になんだか悲しい日でもある。
3月いっぱいで会社を去っていく人がここ数年多いから。
理由は様々ですが…このご時勢ですから。まあ、察してください。
今日は何人の人に挨拶されたことやら。まったくやりきれないです。
忙しくて人手足りないぐらいなのに、なんで更に減らすかなあ。
とにかく残った人間であとはやっていくしかない。明日からが思いやられる。

今シルシルミシルでニトリの特集やってるよ。
札幌に昔からある安い家具屋さん。
いったいいつの間に全国展開になってたのか。札幌本社の全国進出って珍しいね。

あ、Yahoo!映画で「半分の月がのぼる空」の特集やってまして、大泉さんとポッキー少女の対談見た。2ショットなんだけど顔の大きさ全然違う(笑)
宣伝で見れば見るほどなんだか面白そうな作品。試写会で見た方々の評判も良く、ただのお涙頂戴映画ではなさそう。やっぱり見に行こうかな、と思ってます。





治りますように

2010-03-30 20:26:16 | 日記
父親が不在のときに実家の母親が意識を失って倒れたのが約2年前のこと。
めまいに襲われ、しばらくして意識を取り戻したものの気分がすぐれず、安静にしていたら元通りになったという。

その話を後日電話で聞いたとき、すぐに脳梗塞を連想したので病院に行ってみれば?と勧めたのに、今は何ともないから大丈夫だとスルーされた。
その後数ヶ月たって左肩が動かしづらくなり左足を引いて歩くようになった。
この時母親自身が「私あたったんじゃないかしら」といい始めた。
しかし近所の病院に行ってみたが、なんともないと言われた。

その年の暮れ、私が正月休みで帰っているとき、急に寒気がするといって、立っていられなくなった。
血圧を測ってみると異常な高さ。そのうち左手がブルブル震え始めた。
発作に近いものを感じたので、救急車を呼び当番の隣町の病院へ。
今度こそ脳梗塞だろうかと覚悟した。が、写真を撮ったりしてみても血管が詰まったような痕はなく、血圧が高いだけでなんともないと言われ、2日ぐらい入院しただけで帰された。

その後ずっと調子が悪く、悪寒、血圧の急激な下降上昇、不眠、気分がふさぎこむなどの症状があったものの、地元の病院では気の病などと言われた。
血圧の薬や抑うつの薬や睡眠導入剤などをもらって飲んでいたが症状悪化するばかり。
札幌の病院に見てもらおうということになり、具合の悪いからだを引き摺ってこっちに来る。
精密検査を受けるも、異常なし。
なんとなく釈然としないまま地元に帰る。

とにかく気分だけでもと、心療内科の良いところを聞いていってみたり、北見あたりまで足を伸ばしてみたり。
今年の夏ぐらいからかなり症状もよくなり、しばらくは安定していた。
それがこの1週間くらい前にまた身体の片側が痺れたり動かなくなったりしたので、従姉妹に紹介してもらって札幌のカリスマ整体師のところへ行くことにした。

そこで言われたことなのですが、
長い間の身体の歪みも相当あるが、
「軽くあたっていて、パーキンソン病みたいな症状が起きてきている」とのこと。

やっぱりな。
原因がわかって安堵した気持ちと、あれだけ色んな病院を訪れて「あたったんじゃないでしょうか」と患者本人が言っているのに、「そんなわけないでしょ(笑)」と一笑に付すって何なの?という怒りにも似た気持ちがあります。
倒れたとき、すぐに病院に行かなかったのも悪いけど、症状だけ聞いても素人だってわかりそうなものなのに。長い間原因がわからずに病院を渡り歩いて苦しんでたのに。
そうとわかっていればもっと早くに適切な治療ができたかもしれないのに。
もうなんというか腹立たしさでいっぱい。
それとともに、田舎の病院てやっぱり基本的にダメなんだな、とつくづく感じてしまった。病気も発見できないようでは…。医者がわからなくて、整体師の方がわかったっていうのもさあ…。そりゃあますます患者も札幌に集中するし、医者も札幌に集中するわな。

母親の場合は発作の後遺症という感じだと思うので、なんとかそのカリスマのところに通って身体の機能を回復してもらうしか、今のところ手立てはなさそうです。こういう病気には東洋医学のほうが効果的みたいなので。

とにかく家族が病気だとこちらも辛い。普段は離れて暮らしているので毎日顔を見ることも出来ないのがもどかしい。早く回復して、元のような元気な母親に戻ってもらいたい。ホント今はそれが唯一の願いです。

呆れる

2010-03-29 21:12:05 | 政治・時事
昨日の夜は父親とブーブー文句を言い合いながら女子フィギュアのフリーを見た。
うちの父親はただのトーシロですが、そのうちの父でさえ「なんでこんな演技でこいつフリー1位よ(怒)」
今回の真央ちゃんは本当に神憑り的な演技。
シーズン当初の課題を全てクリアし、超難しいプログラムを完璧に滑ってみせた。
息つくヒマもないほどの、難しい技の連続。正に圧巻の出来。
女子でここまで滑ることが出来るのだということを、見せつけてくれた。
なのに結果はSP2位、FS2位で総合1位。
はー?マジふざけんな。(言葉悪くてすみません)
昨日も書いたけど、あやうくミスだらけのキム・ヨナさんに(もう選手とは呼ばん)またまた優勝を盗まれるところでした。
超難易度のプログラムを完璧に滑ったのに、簡単なプログラムを大きくミスした人に点数で負けるとは。これじゃ一生、誰がチャレンジしたってキム・ヨナには敵うまい。
フリーの後の真央ちゃんとアシスタントコーチの憮然とした顔が全てを物語っている。
これだけやったのに、まだ足りないの?と訴えているようにも見えた。
見てて特に許せなかったのが、ショートでもそうだったけど、ジャンプじゃないところでミスしたとき一瞬演技やめよっかなーみたいな素振りしませんでした?
やる気ないっつーか…。あんた、それはいくらなんでもダメでしょう。
五輪に照準を合わせてたから調整できてない?疲れてる?全選手そうですから!あんただけじゃないから。

まったく女子フィギュアはいつまでこんな不愉快な、モヤモヤした気持ちで試合を見なければいけないのでしょうか?
来期ルールが改正されたら今よりも良くなるの?なんか不安なんですけど。

世界選手権が終わったらすっぱり引退してくれるものと思っていたら、結論は5月だってさ。なんで答えを引き伸ばしてるわけ?
頼む。頼むからさっさと引退してくれ。
真央VSヨナなんて茶番劇をいつまで見せられなきゃいけないのか。
浅田選手にとって迷惑なだけじゃなく、その他の一生懸命やっている全ての国の選手たちが全員迷惑するんだよ。
今回特に被害を被ったのが安藤選手。本当はメダル取れた。
コストナー選手も良かった。
とゆーか。キム・ヨナさん程度に滑った人は他にもたくさんいた。なのになんで他の人たちは軒並み点が低く彼女だけが爆上げなのか。とにかく納得いく説明がほしいよなあ。

バンクーバーの時は、何を言っても負け犬の遠吠えと言われたけど、男女アベック優勝した今こそが日本スケート連盟が物を言うチャンスじゃないかと思うのだ。
でも結局言わないんだろうな…なんかグルっぽいしね。

今回はフジの番組作りにも一言二言言いたい。
元々スポーツ中継の資格のない局だと思ってたけど、本当に今回はヒドい。
キム・ヨナ選手のところブーイングの音消して声援足してたしょ。今は海外の中継が簡単にネットで見れる時代なんですよ。真央ちゃんのところも恣意的に編集してたでしょ。わかってるよ。
エキシビションもやらないしさ。
男女揃って優勝したのに、日本でエキシビションの中継やらないって何。
聞けば高橋君と真央ちゃんと手つないで出てきて、ペアスケーティングみたいな演技を披露してくれたっていうじゃない。かーっ!見たかった!
そもそもねえゴールデンタイムに拘るから良くない。スポーツの中継を生でやらないでどうすんの?んな結果がわかってるものをあとで見る虚しさったらないよね。
今回なんてほぼ1日ぐらいズレてんだもん。もうアホかと。
フジには猛省を促したいですね。フィギュアはNHKかテレ朝かTBSでいいよもう。






雪辱

2010-03-28 01:02:07 | 政治・時事
やった!!

真央ちゃん優勝おめでとう!!
いや~良かった!本当に良かった!本っ当に良かったよ!!
まだ演技のほうは見てないけど(笑)
今お風呂入っていて、上がってきたらすぽるとで速報で結果伝えてた。
あーマジで爽快!
そーです。これが本当の順位なんです。妥当です。

しかし危なかった。
聞くところによるとキム・ヨナはFPで転倒とすっぽ抜けと2つもジャンプのミスがあったのに、合計点で190点を超えてきたというではありませんか。
さすが銀河点女王恐るべし。つか、いい加減にしてくれもうマジで。
ほぼ完璧に滑って、ヨナ選手とプログラム構成があまり変わらない安藤選手の点数が悪かったらしいので、相変わらず謎の加点・減点が女子の採点においては行われていたようですね。でもそれでも恣意的に操作できないぐらい真央ちゃんの演技はきっと素晴らしかったんでしょう!明日の番組が楽しみだなあ♪

これで日本勢はジュニア・シニア両方で世界選手権男女アベック優勝。凄い強すぎる。昔のロシアとかみたい。黄金期到来だね。
大いに話題を振りまいたフィギュアのシーズンも今期はこの大会で終わり。終わり良ければすべて良し!






SP

2010-03-27 22:56:36 | 政治・時事
どうなってんですかこの天気は。あっという間に真冬に逆戻り。寒いし吹雪いてるし、ツルツル道路も復活。東京では桜が咲いているというのに…。

さて世界選手権女子フィギュアショートプログラム。
朝ネットで結果を知って拍子抜け。
真央ちゃん2位はまあいいとして、キム・ヨナ7位、美姫11位、鈴木明子20位って一体…。

夜の中継録画を見てみましたが、キム・ヨナ選手はジャンプじゃなくてスピンが抜けたり、スパイラルがグラグラで脚落ちちゃったり、あり得ないミス連発でしたね。7位は納得だけど、むしろよくあれで60点台ませ乗せましたねって感じ。
他の選手も妙なミスが多く、全体的に変な大会だなあって感じですね。
オリンピックと変わらぬクオリティで臨めたのは上位常連では真央ちゃんと長洲未来ちゃんぐらいだったのでは。
真央ちゃんは五輪と変わらぬほぼ完璧な演技だったのにあの点数で、やっぱり相変わらずこのシーズンは謎の減点が続いているのかなと疑ってしまった。あのトリプルアクセル、どうしてダウングレードに?よくわかりませんでした私は。

やっぱり今期はどの選手も1ヶ月前のオリンピックにコンディションを合わせてきているわけで、その後すぐ世界選手権に照準を合わせろってのも難しい話なのかもしれませんね。
私は映像を見てないのですが、男子の織田くんなんかジャンプほとんど決まらずボロボロだったんですってね。妹から聞きました。フリーへ進めなかったと聞いてビックリです。高橋君とは対照的な結果になってしまって、五輪の雪辱を果たせず、悔しかったでしょうなあ…。

多くは語りませんが、今回トリノの観客の反応が実にリアルというか如実というか。
最終グループより第3グループの方が明らかに声援が多かったり、世界女王へのリアクションも冷ややかだったような気もします。世界最高点をオリンピックでマークした圧倒的世界女王なんだからもっと観客は熱狂するんじゃなかったのかな。
まあそれでもきっと明日は世界女王が今シーズンの常でまた銀河点をマークするでしょう。多分。