夏ケイバ

今日で９月も終わり。早いですなー。朝は冷え込みましたが見事に晴れ上がりまして、気持ちの良い日でした。
今日は夏競馬のフィナーレということで、札幌競馬場にキャンペーン・キャラクターのオクラホマとゲストにシゲちゃんが登場。朝っぱらからステージ前の芝生にレジャーシートを敷いて、迫力あるレースを間近に見ながら３人が現れるのを待ちました。競馬場はすごい人でした。あきらかに競馬ファンではない方々がチラホラ。天気が良かったのでじっとしていると暑いくらいでしたね。何レース目だったかな。レースやってる最中にしずかーにオクラホマがステージにやってくる。レース後の昼休み中イベント開始。横じまの半袖シャツに短パンという出で立ちの河野くんと暑苦しくセーターを着ている藤尾くんの対照的なデブとヤセコンビ。楽しくトークを開始したのですが、すぐにステージ向かって左側のコース内の芝生の上を華々しく歩いてくる超カッコイイ男の姿発見！客席も大いに沸き返る。
「ちょっとーみなさん！まだキャンペーンキャラクターがしゃべってますよー！」「キャンペーン・キャラは僕らですよー！」と笑わせるオクラホマたち。
黒い網網の服にグレーかカーキかそんな色のパンツのシゲちゃん登場。いやーカッコイイ！生で見るのは「ＨＯＮＯＲ」以来ですが、そもそもシゲちゃんのトークショーなんてものじたいそんなないですからねえ。貴重でした。痩せてる。でもがっしりしてる。オーラある。カコイイ♪うちの妹もシゲちゃん大好き。目がはあと。
お約束のなんでオクラホマがキャンペーン・キャラなの？みたいな話からオモシロ話を色々披露。シゲちゃんは競馬に詳しくないので初心者の立場からオッズやパドックの見方、馬券の買い方などを質問し河野くんがわかりやすく解説。藤尾くんはお客さん状態（笑）正味３人でのトークは１５分くらいの短いものでしたが、けっこう息の合ったところをみせてくれまして、この３人で営業とかイケルんじゃないかなと思いましたね。
トークショーのあとは食事をしたりファミリーコーナーで子供たちを遊ばせたりして競馬場で楽しく過ごしました。札幌競馬場に来るのって１０年ぶりぐらいだったんですがかなり中の様子変わってたと思う。たくさん屋台が出ていたり、広々とした公園が敷地内にあって、親子連れで楽しめるんですねー。無料でパットゴルフができたり乗馬体験ができたり、なかなか楽しい雰囲気でした。札幌競馬場は芝の状態も良くて、義弟いわく世界一のコースなんだそうですよ（本当かよ？）

夏競馬最終日

札幌競馬場に来ています。
このあとオクラとシゲちゃん登場。

ボクちゃんコックになる

日ハム優勝おめでとーございます！新庄、小笠原を失ってなおこの強さ。すごいですね。できればこのままの勢いで日本シリーズも制覇し、ヒルマン監督が有終の美を飾れますように。

「ビートたけしの独裁国家で何が悪い？」というスペシャル番組を見ていたのですが、うーん先日の「シッコ」に続きこれはなかなか考えさせられる内容。国家予算の３割を教育、４割を医療が占めるカストロ議長率いるキューバ。石油で得た利益をすべて国民に還元し、アフリカ一豊かな国にしたカリスマカダフィ大佐率いるリビア。うーん日本と比べてどっちの国民が幸せなんだろ？？

月寒グリーンドームってアルファコートドームっていう名前に変わったんですね。全然知らなかったです。今日は妹と子供たちを連れて札幌市主催のイベントに行ってきました。「キッザニア東京」のパクリというか（笑）ドームの中に子供だけの街をつくり（小３、小４に限る）職業体験をして稼いだお金で食事をしたり、物を買ったり遊んだりするイベントなんですねー。役所も銀行も病院もレストランもゲーセンや携帯ショップ、新聞社まであるんです。受付をしたらまずハローワークに行って仕事を紹介してもらうのがミソ（笑）役所主催のイベントらしく、説明不足だったり色々行き届かないところがあってイライラさせられもしましたが、結果的に甥っ子は楽しんでいたようなのでとりあえずよかった。レストランブースのコックさんの仕事を紹介され、ソーセージを焼いたり牛乳を運んだりして働いて楽しかったそうです。
キッザニアは確か元々はメキシコ発のテーマパークだったはず。キッザニアで色んな仕事を経験し、保母さんになりたいとか消防士になりたいとか子供たちが色んな職業に興味をもち目標をもつことによってメキシコでは就業率がすごく上がったとか。常設するのは無理としても年に何回かこういうイベントがあってもいいかもしれないなあ。

お別れ

いやー寒い。夜雨がしとしと降ってきて気温がぐっと下がってまいりました。ハロゲンヒーターつけていいですか？もう耐えられないっ。

今日は週の終わりでもあり、月末でもあり、上半期の終わりでもありましたね。朝テレビのワイドショーを見ていて、今日で終わりというアナウンサーやレギュラー出演者がどの局にもいたりして、ああ改編時期なんだなあとしみじみ思いまして。うちの会社でも大切な同僚が今日で退職というね、悲しい別れがあったわけです。正直言って私はとても今落ち込んでいますよ。

後輩なのですが、実に仕事ができて、明るくて面白くて楽しくて、とても頼りにしていました。大変な気配り屋さんでしっかり者で、打たれ強くて、どんな激務にも笑顔で耐えていました。忙しいときはいつもカリカリキーキーする私と比べ彼女はいつも冷静。で、陰で歯をくいしばって必死で耐えるタイプ。相当な負荷がかかっていたんでしょう。コップから水が溢れるように・・限界がきてしまったようです。
先輩なのに彼女の辛さを軽減したあげたりとか、全然力になってあげられなかった私。非常に今無力感を感じています。
仲は良かったけど仕事のスタンスや考え方は全然違いました。私は何よりプライベートが大事。お給料をもらっているんだから仕事はきっちりやりますが、対価を払ってくれないのに必要以上にやることはないんじゃない？というのが私の考え。会社では頑張りますが会社から一歩外へ出たら会社のこと、仕事のことなんか考えたくありません。会社は社員と社会のもの。お給料はお客様からいただくもの。経営者の奴隷になりたくない、というのがオイラ。でも彼女は若いのにとても献身的。いつもどうしたら会社が良くなるか、どうしたら職場が働きやすい環境になるか、どうしたらもっと社員のモチベーションが上がるのか、そのために自分は何ができるのか、いつもそんなことばかり考え行動している人でした。なんつーか、私のような不真面目な人間からしたら本当に学ぶところの多い人で。それだけに残念でならないんですね。うちのような会社にはもったいないような人でした。宝物をなくしたような気持ちです。もうあんなすごい人には職場で会えないだろうなと。なんかそんな気がします。
彼女はライジングサンに毎年行くような筋金入りの音楽好きなんですがね、何故かカラオケにいくと面白い歌ばっかり歌ってくれます。彼女が入社したばかりの頃、同じ部署の人間で宴会のあとカラオケに流れまして。何曲か陽気に歌ってくれたのですが中でも「もしもピアノが弾けたなら」に私は爆笑＆感激。若い女の子がこんな歌を歌うという意外性ととっても上手だったのが印象的で。面白い女子社員が入ってきたなーって。
先日送別会があったとき、私のくだらないリクエストに応えて１０年ぶりにこの曲を歌ってくれました。
私号泣しちゃいましてね。色んなこと思い出しちゃって。妙にしんみりした雰囲気になっちゃったのでそのあとまた盛り上げるのがひと苦労でしたよ。
湿っぽい話になってしまいました。大泉さんと一緒で私も人とお別れしたりするのが好きじゃないんです。仲の良い人たちとはずっと一緒にいたい。でも仕方のないことってあるんですよね・・。悲しくても辛くても、私たちは働いて、生きていかなきゃいけません。
とにかく一緒に働き共に戦ってくれた彼女に今はただ「ありがとう」と言いたいです。そして心からお疲れ様。今度はもっと自分に我儘に生きてください。

遅れて討ち入り

やっと討ち入ってまいりました。（※どうでしょう藩士にしか通じないのですが、ＤＶＤの発売日おもに日付が変わる夜中の深夜にローソンに予約しておいた水曜どうでしょうの最新ＤＶＤを引き取りに行くことをローソン屋敷に討ち入りする、といいます笑。確か時代劇好きのうれしーが名付け親）
私実は深夜の討ち入りに行ったことがない、藩士の風上にもおけないやつです。だってねえ家の近所にローソンないしね。車運転できるわけじゃないしね。真夜中そんなコンビニ目指してウロウロ歩くのはやっぱり怖いですよ。強盗にでも遭ってニュースになって、中年ＯＬが何故そんな時間コンビニにいたのか？あの水曜どうでしょうのＤＶＤを受け取るのが目的だった・・なんてのがもし報道されでもしたらね、それこそ世間から叩かれちゃうじゃん。それでなくても最近どうでしょうに対して世間の風は冷たい・・ような気がする。というか深夜のんびりコンビニに行けるようなご時世じゃなってことですよ。近年うれしーもそれを心配して、無理しないでねーと呼びかけているわけです。
で、おとついね、会社の宴会があるのでその帰りに寄ろう、と思いながら床についたのですがふと夜中に「あれ？受け取り日ってことは今ＢＢＳ祭りの真っ最中じゃん！」と思い当たり（忘れているのもどうかと思うが）いきなり起きだし、ちょっとだけ祭りに参加しました。（※ＢＢＳ祭りとは：夜中討ち入って朝まで寝ずにＤＶＤを見まくる藩士のためうれしーが徹夜でＢＢＳをアップし続けてくれる。タイミングが合えば即お返事をもらえてＨＰで確認できるというありがたいお祭り）
ま、今言ったとおり私自身は真夜中に討ち入ったことはないわけですが、全国にはそれはそれは猛者がたくさんおりましてね。さっそく感想を書き入れたり、うれしーに労いの言葉があったり、全国からものすごい数の書き込みが殺到するわけです。年齢地域性別を越えてこうして昔のローカル番組のＤＶＤで大勢が夜中に心をひとつにするっていうのはね。不思議なものです。なんだか繋がっているなーという暖かい気持ちになりますよ。
とりあえず特典だけ見てＤＶＤのほうは週末までおあずけね。今週色々と忙しいので。ひとこと。嬉野画伯おそるべし。

ＤＶＤといえば「ＨＯＮＯＲ」のほうも本日いただいてまいりました。こちらは特典映像こそ楽しみ。こちらも本編は週末まで待たないとねー。
ＮＡＣＳさんたちといえば昨日はお疲れ様でした。
ローソンプレゼンツナイター　日ハムＶＳ楽天ですよ。ファイターズのリーグ最終戦であり、ダルビッシュ対田中将大という非常に見ごたえのあるカード。マー君は北海道初登板。彼は北海道の英雄ですからねー。道民はもちろん日ハムには勝ってほしいものの、マー君にも負けてほしくないみたいな。複雑な心境だったと思います。
そんな重要な試合で国歌斉唱、始球式をやったＣＵＥのみなさん。イチオシでちらっと見ましたが相当緊張したみたいですねー。大泉さんは田中君がバス降りてくるとこ見た！と言って舞い上がってましたし、ダルと握手できて喜んでいましたね。ナマで見たかったなー大泉さんとミスターのバッテリー。球は大きく弧を描いて、うまいぐあいにキャッチャーミットにおさまり、洋ちゃん大はしゃぎ。君が代はちょっとしか写らなかったのですが、ＮＡＣＳ全員黒いスーツでスタジオのヒロさんたち曰く「なんかゴスペラーズみたい」って（笑）いやカッコよかったですよ。終盤の応援ではオクラとＢＢによるＹＭＣＡやタコ星人まで登場し異様な盛り上がりだったみたいですね。結果ダルよりマー君の出来のほうがずっと凄かったみたいです。完封一歩手前だったとか。最終回に大逆転がありましたけどね・・いやードームマジックだよね。このままの勢いでハムには優勝してほしいですが、マー君にはぜひ新人王になってもらいたいですね。