マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

プチ贅沢

2013-09-29 12:09:36 | Weblog
このところ肌寒くて朝晩はヒーターを入れたりしていたのですが、昨日今日は秋晴れで気温も高く良いお天気。
昨日勉強会の後、ホテルモントレでランチに行ってきました。



要予約の月替わりのプレートランチですが、これが素晴らしい。
前菜に季節の野菜のひと口ジュレ、薩摩芋のビシソワーズに小さなキンキの丸揚げ、ミニビーフシチュー、ポットパイ、鴨のサラダ、これだけでもお腹いっぱいなのに小さめの生鮨が5個とお吸い物、デザートにアイス、フルーツ、パウンドケーキの盛り合わせ、それに食前酒にグラスワインと最後にはコーヒーが出てきて、通常2,000円のところネット予約で1,800円!と超お得。
美味しいし贅沢だしで幸せな気分になりましたね。ちょうどパティオ風のホールでウェディングをしていたりして、こちらからも幸せをおすそ分けしていただきました。

甦る80年代

2013-09-27 23:38:12 | Weblog
昨日のアメトークのハードロック芸人最高でしたわ。テーマによっては全然興味ない時もあるのですが、自分的には過去最高に共感できる回でした。初めから終わりまで全部元ネタがわかりましたし、芸人さんたちのHR/HMに対する愛情も伝わりました。
ヘビメタというといかにも時代錯誤でダサダサなイメージでしょうが、あの世界にはあの世界の様式美があり、爆音と超絶テクから繰り出される耳を劈くサウンドには心を揺さぶられましたねー。嫌いな人は全く受け付けない世界でしょうが食わず嫌いはもったいない。うるさい音楽が嫌いな方はぜひシンデレラの「カミング・ホーム」やガンズの「スイート・チャイルド・オブ・マイン」やボン・ジョヴィの「ウォンテッド・デッド・オア・アライブ」などを聴いてみていただきたい。
80年代のハードロック全盛期を知る私のような人間にとっては今のロックシーンは寂しい限りですが、これを機会にまた盛り上がるといいなあ。
「あまちゃん」(明日でついに最終回だね(泣)サビシー)の余波なのか最近80年代がきてますなあ。長引く不況と閉塞感からか、あのキラキラとした無駄に明るく元気な時代を懐かしく思います。トシちゃんや聖子ちゃんに代表されるように男も女もパーマをあててふわっと軽くカールしたチャラチャラした髪型をしていましたね。時代そのものでした。今夜の金スマの「ザ・ベストテン」を振り返る特集素晴らしかった。たまにTBSでベストテンを現代風にしたような特番をやることがありますが、根本的にああいうのとは違って当時の伝説的名場面や仰天エピソードを交えカリスマ司会のお二人と映像見ながら振り返るのは良い演出。色んな意味で昔のテレビは凄い。今はネットの声などもありなにかと規制やら苦情やらうるさくて、思い切った演出って出来ないと思うんですよ。おおらかで勢いのあった昔が懐かしいですね。昔の日本てやっぱ凄かったなと思います。

JR

2013-09-25 18:18:25 | 政治・時事
JR北海道がトラブル続きですね…
昨日は私がよく利用する特急オホーツクでも部品の落下?による運休があったようで、おいおい勘弁してくれと思ってしまいました。
列車の事故は脱線や車両火災など大惨事につながることもあり、怖いです。頼むからコスト云々より乗客の安全を最優先にしてもらえないものかしら。
どうも会見の様子などを見ていても何故そうなったのか、要領を得ないんですよね。会社の体質の問題なのかなあ。
北海道は私鉄が無いので鉄道は独占しているわけですが、電力会社などと似たような性質を感じてしまいます。競争相手がいないゆえ質が低下してしまうのか、お役所体質が抜けきらないのか、よくわかりません。
今でこそ車掌さんやツインクルの窓口などの対応は良くなりましたが、昔は感じが悪かったものでした。今でも、細かいことですが乗客に対する説明不足や対応のまずさなどは枚挙に暇がありません。
私などは乗り物自体が苦手なものですから、バスよりはマシ的な消去法でJRを選んで帰省しているわけです。それでも毎回快適な旅とは程遠い。なんかあの閉ざされた空間がダメみたいで。
車や飛行機もそうだけど乗客は命をあずけて乗車しているわけですよね。天下のJRさんなんですから保守や点検に不備があるなどとこれまでは想像したこともなかったわけで、その信頼が大きく揺らいだ今回のこのケース。まだ今後も波紋を拡げていきそうな気がします。問題の根は深そう。

うっかり

2013-09-24 19:29:38 | Weblog
日曜日の夜は半沢直樹の最終回見ていて、うっかりサンサンサンデー聴くの忘れちゃってたよ。そして今頃それに気付くという・・。連休が続いてペースが狂っとるがな。それにしてもファン失格であります。いかんいかん。
それにしても半沢の最終回の視聴率凄すぎ。
家政婦のミタの時むこう10年ぐらいはこんな化け物じみた数字は出ないだろうと思っておりましたが、あっさり出ましたね。テレビ離れとは一体何だったのでしょう。
数字が取れないドラマはどんなにテコ入れしても低いままなのに、こうして人気を呼び評判になればどんどん数字が上がっていく不思議。こういうドラマの二極化って妙な傾向だなあと思います。
それにしてもこの夏は何処へ行っても半沢直樹やあまちゃんの話ばかりで本当にこの2作品は国民的な人気を呼んでいるなあと実感しましたね。本当のヒットってこうなんだなって。正直半沢は私自身はそれほどメチャクチャ面白い!とは思わなかったのですが・・、こういう硬派で社会派の骨太エンタメ作品が大ヒットするのはすこぶる良い傾向。視聴者はこういう爽快な作品を望んでいたんですねえ。ショムニや斎藤さんなどの人気ドラマの続編などもあったのにすっかり空気になってしまって。安易な続編に視聴者はついてこなかったですね。この2作品にはNACSメンバーがそれぞれ出ていたのに残念です。シゲちゃんなんかショムニ最終回で結構な大役だったんですがね。あの作品はどうにも時代遅れ感が半端無かったです・・。
また、あまちゃんに関しては語りたいことが色々あり過ぎですが、クドカンの真骨頂にして、キャストと脚本と演出の幸福なマリアージュとでもいいましょうか。すべてが素晴らしい。TVブロスで町山さんが朝ドラにおいて「芸術作品の最高傑作は『カーネーション』だが『あまちゃん』は楽しさの最高峰」と言っておりまして私はその意見に大賛成です。震災復興にこれほど力を与えた作品は無いのでは。楽天のパリーグ優勝と(まだだけど間違いないでしょう)このあまちゃんの大ヒットは本当に東北の人たちに勇気と感動を与えたのではないかしら。あまちゃんはまだ絶賛最終週を放送中なので後日あらためて感想を。

お彼岸

2013-09-23 14:59:32 | Weblog
この連休も帰省していました。
先週と違ってこの週末は素晴らしいお天気。特に今日は雲一つない秋晴れの日でございます。日差しは強いけど風は冷たい感じ。田舎は秋の訪れが早いですわ。
お彼岸なので昨日は母と一緒に久しぶりにおはぎを作りました。

粒あんで甘さ控え目に作りまして、なかなか上出来。
昨日はお墓参りとお寺へも御参りに行ってまいりました。
明けて今日は地元の産業祭り。
安い海産物や野菜などの特産品を求めて、過疎の町も賑わいをみせます。
わたしも父親と一緒に朝早くから並び、朝港に上がったばかりの帆立、25枚入り一袋千円をGET。このとれたての新鮮な帆立の身の甘くてぷりぷりした食感はたまりません!
午後からはドライブがてら遠軽の太陽の丘へ。

お目当てのコスモスは時期的に早過ぎるのか遅過ぎるのかあまり綺麗じゃなかったけど、オレンジ色の花畑が色鮮やかでよい感じでした。