マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

年の瀬

2014-12-31 05:43:20 | 日記
久しぶりの更新です。
27日から田舎に帰省して以来慌ただしい日々を過ごしております。
28,29と年末らしくお餅つきやおせち料理作り、大掃除などで奔走。そして昨日は妹家族がやってきまして、両親の金婚式のお祝いをしました。
ちょっとばかり腕を振るいましてパーティーっぽいお料理を作ったり、記念品を
贈ったり、写真を撮ってり。とても喜んでもらえて一安心。家族の絆を感じる年の瀬です。

白いクリスマス

2014-12-25 22:41:29 | どうでもいい話
昨日今日と札幌は雪。今年もホワイトクリスマスとなりました。
昨日はピラティスの今年最後の日だったので、お教室のあと先生や生徒さんたちと併設されているカフェで納会というかミニ忘年会。ワインとカジュアルなイタリアンで大盛り上がりとなり、お店の方のご厚意で2時間のパーティーの予定が3時間も。楽しかったです。イブをぼっちで過ごさなくて済んでホっとしました。
さてとうとう本当に今年も押し迫ってまいりまして。明日がついに仕事納めで大忘年会がございます。今年年賀状は頑張って作り終えたのですが、大掃除がまだ。いつも大掃除は後回しになってしまうので今年こそはと思ったのですが、中々忙しく進まない・・。明日忘年会終わってからぼちぼちやるかあ?夜中に大掃除ってどうなんだ。階下の方にご迷惑だよなあ。今年は秋にも急に夜中に模様替えを思い立ち、物音を気にしながら家具を異動させたりしたのですが、さぞや下の人はさぞや変な住人だと思っているだろうなあ。ご近所迷惑にならないよう控えめにやるようにしよう。それにしても、12月に入ってからモチベーションを高めるべく、掃除術の本などを数冊買って読んでいたにもかかわらず、実行しないとか本当に間抜けもいいところである。こういうのを本末転倒と言います。

イブイブ

2014-12-23 22:18:50 | 日記
本日は祝日なのでひと足お先に妹ファミリーとクリスマスのお祝いをやってしまいました。


今日は買い物に出ていたので買ってきたものばかりのありあわせのクリスマスディナーですが、今年も家族と楽しく仲良くクリスマスを過ごすことができて幸せです。

姪にはマンガ、甥にはGAPのパーカー、妹にはカットソー、妹旦那にはネクタイをプレゼント。わたしはブックカバーとキーケースをいただきました。この歳でクリスマスプレゼントなんかもらったりして、有難いですね。

姪と官兵衛

2014-12-22 15:36:27 | Weblog
昨日は姪の新体操の演技発表会に行ってまいりました。
友達が通っているからという気軽な理由で始めたこの教室も幼稚園から数えて7年目。
今じゃ背丈も伸び、私を越えてすっかりお姉ちゃんになってしまいました。
一時期選手を目指していたのですが、やはり選手ともなるとレベルが高く・・競技会で成績が奮わなかったこともあり最近は気楽に楽しめるコースに変更させてもらっていました。
とはいえ発表会ともなると日々練習練習。今回はこれまでの集大成ということもあり、気合を入れていました。
クリスマスシーズンに合わせた粋な演出を含むたくさんのプログラムの中で姪は5つほどの演目を演じまして。お世辞抜きでどれも素晴らしかったです。歳とるとねえ、子供たちが一生懸命何かに打ち込んでいる姿を見るだけでもう泣けちゃいますよ。7年間お疲れ様でした。よく頑張りました。

昨夜は大河ドラマの「軍師官兵衛」も最終回を迎えました。
この作品、例年の大河と比べて視聴率じたいはそんなに奮わなかったようですが、私は毎週楽しませてもらいました。
当初はそんな戦国の脇役的な人を主役にしても・・と思っていたのですが、やっぱりドラマは脚本と役者のパワーに尽きる。信長~秀吉~家康の三傑の傍で時代を陰から演出した黒田官兵衛目線の戦国の物語はロマンがあり、かつユニークでありました。また理想の高い利発な青年であった官兵衛が次第に老獪な軍師へと変貌していく様なども説得力があったし、何より質実剛健で人心を掴むことに長けた黒田家の人々の結束力には本当に感動しましたね。
主演の岡田さんですけど、福山さんの龍馬以来のハマリ役といえるのではないでしょうか。
こんな見目麗しい官兵衛って変じゃないかしらと当初心配でしたが、これがもう演技力と何かが乗り移ったような気迫で、今後これ以上の官兵衛を演じられる人はいないんじゃないかとさえ思いましたね。
私にとっては、「新撰組!」「篤姫」以来の大当たりで大変満足いたしました。来年の大河も面白いといいですね。

千春

2014-12-19 17:53:55 | 大泉洋・CUE
昨日のハナタレの企画「北海道の笑顔プロジェクト」は顕さんの回。足寄町を巡る旅の中で、地元の名士千春さんのゆかりの場所やご実家を訪ねたりしていたのですが、最後のサプライズにVTRで松山千春さんが出てきてビックリ。スタッフの粋な計らいにNACSメンバーはみんな驚愕&恐縮していました。
ともに北海道が生んだスターという共通点はあるものの世代も違うし、千春さんはテレビにあまり出ない。そんな千春さんがNACSのことをよく知っていて、この番組も見たことがあるという。まさに驚きですね。「局が捨てているような時間帯によく頑張っているよな」などと辛口ですがユーモアたっぷりにエールを送られ、懇意にしているSTVじゃなくてHTBに出演するという異例の事態を面白おかしく話してくれて。なんだろう・・やっぱ大物は懐深いというか違うよなあ。優しい。多分全国にいっても地元テレビ局のレギュラーを地道に続けているNACSさんたちに、同じ道民としてシンパシーを感じてくれているのではないかと私は勝手に思いました。いい先輩ですね。
ちなみにこの収録は今年の5月のようで・・NACSさんが全員そろうことって滅多にないからかなりVTRを撮りだめしているようですが、あまりに時期がずれてるよね。
今年のジャンボリーで披露された安田さんの新曲が、コスチュームも含めて松山千春風だったのか謎でしたが、やっとわかった。こういう邂逅があってのリスペクトだったんですね。ふむふむ。