今日Yahooのニュースや新聞のWebサイトなどにも、昨日のCUEの記者発表の件が出ていましたね。昼間CUEのHP重かったです。アクセスが集中したんでしょうね。
夕張市。今は財政再建団体となってしまったこの街に、私はこれまで4回足を運びました。
最も最近が2、3年くらい前の春。家族みんなでドライブに行きました。石炭の歴史村の中にある資料館を見たり、美味しいお蕎麦を食べたり、「シネマのバラード」という映画の資料館も見ました。夕張は数々の映画の舞台になっており、毎年ゆうばりファンタスティック映画祭なる世界的にも有名な国際映画祭を開催していた映画の街なんです。(キル・ビルで栗山千明が演じたGOGO夕張という役名はアニメのマッハGOGOとゆうばりファンタからとったもの)
妹の旦那が出張でよく夕張に来ていたので車で色々案内してくれました。「北の零年」のロケ地予定の場所、それから炭鉱で栄えた跡地、ここには学校があったんだって、ここも昔は商店街だったんだよ云々・・。炭鉱全盛期には沢山の人が住んで賑やかだったはず。なんだか見ていて胸しめつけられる光景でしたね。
北海道にはこういう風景が夕張に限らずたくさんあります。離農していった空家やサイロが放置されてあったり、ほとんど町が廃墟と化していたりとか。いざなぎを超える好景気、なんてどこの国の話かと思いますね。夕張だけではなく北海道全体の問題なんだと思います。
で、映画ファンなのにゆうばりファンタには行かないで、音楽イベントばかり3回ほど行きました。
そのうちの一つが「ミュージック・キャンプ」というイベントでした。確かジグゾ(今Voはnilで活動中)というバンドが出演するのでファンの友人に誘われたんです。「大泉さんも来るよ」と。その頃はちょうどどうでしょう熱も冷めていた頃で、私としては「ふーん」という感じだったのですが、夏の野外イベントだったのでなんとなく楽しそうだと思い参加を決めました。確か市民会館前からシャトルバスに乗って行ったと思う。
出演アーティストも前述のバンドを含め数組。確かAir-G主催ではなかったでしょうか。石炭の歴史村の中の野外ステージでこじんまりとしたイベントだったと思う。フェスというよりラジオの公開録音て雰囲気の。大泉さんとミスターが演奏の合間に出てきてフリートークをしてくれたりしたんですよね。ヤスケンもいたかな(記憶がヒジョーに曖昧)「おやG」も聴きましたよ(笑)確かその日のどんな曲よりも盛り上がっていたような(笑)今じゃ事務所内では歌が心配な人というキャラになってしまった社長ですが、そのときはカツラかなんか被って嬉々としてパフォーマンスしていたように思います。アットホームなイベントだったので終了後大泉さんがステージから下りてきて、前のほうの方たちみんなに自ら握手してまわってました。今じゃ考えられん。
ま、その「ミュージック・キャンプ」含めて音楽イベントで夕張に行ったときは、昼飯と飲み物くらいでしかお金使わなかったような気がします。札幌からだと遠いけど日帰りで行ける距離ということで中途半端なんですね。一日中イベントに参加してるから、街とか散策したり観光したりもしませんでした。イベント運営というのは経済効果が実際どれくらいあるのか微妙なところだと思います。ま、でも何もやらないよりずっとマシだし、活性化にはつながると思うの。だから知恵を絞って、お客さんがみんな満足できて、しかも街にとってもプラスになるように上手に運営できればいいなと思います。ガンガレ。
ふじやん。チーム40「西表島からの絵手紙」ものすご楽しみですよ!見てみたいおっさん達のイラスト。
夕張市。今は財政再建団体となってしまったこの街に、私はこれまで4回足を運びました。
最も最近が2、3年くらい前の春。家族みんなでドライブに行きました。石炭の歴史村の中にある資料館を見たり、美味しいお蕎麦を食べたり、「シネマのバラード」という映画の資料館も見ました。夕張は数々の映画の舞台になっており、毎年ゆうばりファンタスティック映画祭なる世界的にも有名な国際映画祭を開催していた映画の街なんです。(キル・ビルで栗山千明が演じたGOGO夕張という役名はアニメのマッハGOGOとゆうばりファンタからとったもの)
妹の旦那が出張でよく夕張に来ていたので車で色々案内してくれました。「北の零年」のロケ地予定の場所、それから炭鉱で栄えた跡地、ここには学校があったんだって、ここも昔は商店街だったんだよ云々・・。炭鉱全盛期には沢山の人が住んで賑やかだったはず。なんだか見ていて胸しめつけられる光景でしたね。
北海道にはこういう風景が夕張に限らずたくさんあります。離農していった空家やサイロが放置されてあったり、ほとんど町が廃墟と化していたりとか。いざなぎを超える好景気、なんてどこの国の話かと思いますね。夕張だけではなく北海道全体の問題なんだと思います。
で、映画ファンなのにゆうばりファンタには行かないで、音楽イベントばかり3回ほど行きました。
そのうちの一つが「ミュージック・キャンプ」というイベントでした。確かジグゾ(今Voはnilで活動中)というバンドが出演するのでファンの友人に誘われたんです。「大泉さんも来るよ」と。その頃はちょうどどうでしょう熱も冷めていた頃で、私としては「ふーん」という感じだったのですが、夏の野外イベントだったのでなんとなく楽しそうだと思い参加を決めました。確か市民会館前からシャトルバスに乗って行ったと思う。
出演アーティストも前述のバンドを含め数組。確かAir-G主催ではなかったでしょうか。石炭の歴史村の中の野外ステージでこじんまりとしたイベントだったと思う。フェスというよりラジオの公開録音て雰囲気の。大泉さんとミスターが演奏の合間に出てきてフリートークをしてくれたりしたんですよね。ヤスケンもいたかな(記憶がヒジョーに曖昧)「おやG」も聴きましたよ(笑)確かその日のどんな曲よりも盛り上がっていたような(笑)今じゃ事務所内では歌が心配な人というキャラになってしまった社長ですが、そのときはカツラかなんか被って嬉々としてパフォーマンスしていたように思います。アットホームなイベントだったので終了後大泉さんがステージから下りてきて、前のほうの方たちみんなに自ら握手してまわってました。今じゃ考えられん。
ま、その「ミュージック・キャンプ」含めて音楽イベントで夕張に行ったときは、昼飯と飲み物くらいでしかお金使わなかったような気がします。札幌からだと遠いけど日帰りで行ける距離ということで中途半端なんですね。一日中イベントに参加してるから、街とか散策したり観光したりもしませんでした。イベント運営というのは経済効果が実際どれくらいあるのか微妙なところだと思います。ま、でも何もやらないよりずっとマシだし、活性化にはつながると思うの。だから知恵を絞って、お客さんがみんな満足できて、しかも街にとってもプラスになるように上手に運営できればいいなと思います。ガンガレ。
ふじやん。チーム40「西表島からの絵手紙」ものすご楽しみですよ!見てみたいおっさん達のイラスト。