マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

朝ごはん

2009-12-30 14:08:56 | Weblog
田舎に帰省中。
昨夜漁師の親戚からとれたて新鮮な牡蠣とホタテをいただきまして、今朝のごはんのおかずにしました。
フレッシュなホタテって身が締まっててぷりぷりしてて本当に美味しいんですよ~色んな人に食べさせてあげたいなあマジで。

下荒井兄弟がやって来た

2009-12-29 20:03:00 | Weblog
下荒井兄弟のスプリングハズカムのDVDを受け取ってまいりました。
NACSさんのDVDで楽しみなのは副音声ですね~(^O^)今回も全員揃って2時間喋りっぱなし。ラジオみたい。下らないシモネタから、舞台裏の話まで内容盛りだくさん。
このコメンタリーを踏まえてあらためて芝居を見るとなお一層楽しくなります。

今年を振り返る

2009-12-28 23:08:58 | 日記
今日で仕事納め。ほとんど大掃除と忘年会のために出勤したようなものです。
不景気ながら業績のほうはまあそこそこで、なんとか年末には前年をクリアできました。
今どきホテルで忘年会なんか出来るのは、贅沢なほうかもしれませんね。

この1年は仕事のほうはベタ凪ぎといいますか、ホント波乱が少なく。平和でしたねー。毎年こうだといいんですけどね。
プライベートのほうでは昨年の暮れに母親が倒れて、その後回復するかと思いきや原因不明の不調が続き心配が絶えませんでした。
春先5月ぐらいがピークで、看病のために仕事を辞めて実家に帰ろうかと本気で悩みました。その後少しづつ回復の兆しが見えてきて、最近はかなり症状が落ち着いてきたので本当に良かった。
家族に一人でも具合の悪い人がいるとみんなが暗くなるものですね。身に沁みました。
そんなこんなで今年はとにかく連休があれば様子見に実家に帰ってました。両親ともどももう年ですからね。これからはずっとこんな感じなのかもしれません。
他に自分自身の重大ニュースといったら…ほんと何があったかなって思い出せないぐらい何もない年だったなあ…。
夏に親戚の結婚式を兼ねて函館に行ったのが唯一の旅行だし。ほんと何もない私生活さ。
本来だったら細木大先生の六星占術によれば12年に一度の大幸運期だったはずなんだよ。ま、不幸な事もほとんどなかったので、それなりに幸せっちゃ幸せだけども…こんな程度で12年に一度って言われてもねえ。
来年も星占いによれば12年に一度のラッキーな年らしいんだけどね(笑)まあ期待しないでのんびり待ちますよ。

全日本

2009-12-27 22:31:21 | どうでもいい話
今日は円山でお茶した以外はほとんど外出せず。自宅でゆっくり片付けをし、カーテンなどを洗い、大掃除をいたしておりました。
普段あまり掃除しない家具の下などに手を突っ込んで埃をとっていたら、大きな虫の死骸が出てきてビックリ。多分蛾だと思われる。
死んだのいつだよ。今年の夏かしら。こんなところに潜り込んだままミイラ化してしまった蛾の生涯を考えると…悲しいですね(笑)
今年の汚れをとって、お正月飾りなども用意しまして、新年を迎える準備は万端といったところです。

この週末はオリンピック代表選考も兼ねたフィギュアの全日本選手権を楽しませてもらいました。
男女ともに見ごたえのある戦いで、まずまず順当な結果だったのではないかと思います。
特に女子は国際大会並みのレベルの高さ。素晴らしかった。
この試合やはり浅田選手の復活というのが大きな見どころでしたね。凄かった。調子が良くなってきているみたいので、この調子をキープしてオリンピックに臨んでほしいと思う。
あと鈴木選手と中野選手の代表争いね。2人とも好きな選手なのでどっちも代表になってほしかった…。安藤選手が決まってて浅田選手は余程のことがない限り代表から洩れることはない。あとひと枠っていうのが本当に熾烈な争いになりまして。
フリー、ショートとも甲乙つけ難かっただけに、中野選手は残念でしたね。そもそも中野選手の場合は4年前に代表になっててもおかしくなかったので…くやしい思いをしていると思いますが。本当に紙一重の差でした。
その他目をひいたのが村上選手はじめシュニアの若く可愛く優れた選手たち。上位のシニアの選手たちに混じって演技してもそれほど遜色がないぐらい素晴らしい選手がたくさんいました。確実に後継者たちが育っていますねえ。日本の女子の層の厚さって本当に凄い。すっかり世界に名だたるスケート大国になりましたね。

カールじいさんの空飛ぶ家

2009-12-26 20:01:37 | 映画
姪っ子と「カールおじさんの空飛ぶ家」を見てまいりました。
公開されて何週かたっているとはいえ人気作品なのに上映回数がすごく少ないんですよ。結局昼間の丁度いい回が混み混みになってしまった。しかも自由席ときたもんだ。シネマ11の上映スケジュール変じゃない?

内容なんですが、さすがピクサー安心ブランド。ソツが無いですよね~ほぼ完璧な作品。
大人、子供両方の琴線に触れる心あたたまる物語。感動。冒険。ユーモアがたっぷり。
あたたかみのある絵柄、緻密な映像。特に色合いが素晴らしかった。無数の風船とともに家が舞い上がるシーンは軽く興奮しました。
ただ小さい子たちには年老いた夫婦愛の機微みたいなところは理解できたのかな?冒頭の夫婦のストーリーがセリフがなく映像のみで語られているので、特にそう思ってしまいました。
どちらかというと大人向けのお話って感じがしないでもないですけど。
まあ近くに座っていたちびっちゃい子が終わってすぐ、「いいお話だったねっ!」と大きな声で言っていたので(笑)その辺は心配ないのかな?
テーマとしては…年をとってからは古い思い出は捨て、あまり意固地にならず若い者とも付き合って、前向きに頑張れ!ってことかしら?(笑)世界的に通じる普遍的な主題かも。