連日楽しませていただいている平昌オリンピック。
盛り上がりに欠けるどころか、連日見どころやドラマがありまくり。
おばちゃんはもう最近涙腺が緩く、ちょっとしたことで泣いてしまうのだが、今回も若いアスリートたちの健気な頑張りに毎日泣いてばかりいる。
先日の小平奈緒選手の500mは本当に感動の嵐でしたね。大本命と言われて、その通り獲れるほど五輪は甘くない。それを見事にやってのけたのも立派だし、テレビの取材などで明らかになる聡明で謙虚な人柄。オランダ語がペラペラで、500m当日試合会場へ向かうバスの中、武者修行中に覚えたオランダ語の早口言葉をずっと口ずさんでいたというエピソードには泣けた( ノД`)単身オランダに飛び、英語でも通じるのに現地の言葉を頑張って覚え、研鑽を積んだ日々を思い出しながら自分なら出来ると心に言い聞かせていたのでしょう。
競技後のイ・サンファ選手を慰め、一緒にウイニングランしたのを見たときにはもう涙腺崩壊。
ライバルでもあり良き友人でもあるというこの二人。国同士は微妙…というか仲が悪いけど、オリンピックにそんなことは関係ない。私も正直言って国としての韓国はあまり好きじゃないけれど…そんなことはどーでもいいやって気持ちになりました。自分も含めて右も左もこの素晴らしい光景を見なさいよって。
また地元相沢病院の支援のお話も本当に素晴らしい。企業スポーツは結果を求められるものですし、なかなかできないことですよね。民間のご厚意ばかりに頼るのもなんですが、税金が投入されるのもなんだかなあと思いますし、こういうのこそクラウドファンディングを活用してはいかがですか?一般の人々が気軽に支援できるようになるといいと思うのですが。
そして連日話題になっているカーリング女子。
LS北見はみんな常呂町出身のチーム。私の地元のすぐ近く。親近感ありますわね。
わたし的には彼女たちが話している会話にはなーんの違和感もない。最初試合が始まったばかりの時は「ちょっと言葉遣い乱暴じゃない?」とか「イントネーションおかしくない?」という声がネットにありまして。おーっとこれはひょっとして北海道弁が耳ざわりなのかしら(^^;と思ってましたら、笑顔と明るさと可愛らしさでいつの間にか人気者に。方言もゆるくて良いと評判が良く、一安心です。
おやつタイムと美貌の事ばかり言われていますが、まあ人気が出てスポンサーがついたりすれば御の字でしょう。冬季五輪種目のようなマイナースポーツは競技を続けるのは本当に大変。
4年に一度毎回のように注目されるカーリングですが、なんとか人気を本物にして競技人口を増やしていくけるといいですよね。そうすればもっともっと強くなるはず。
ちなみに元祖カー娘ソルトレイクに出場した「シムソンズ」は小野寺さん舟山さんがいたチーム。田舎の女子高生たちが五輪選手になるまでを描いた映画「シムソンズ」は常呂町ロケで大泉さんがカリスマ監督の役を演じていました。加藤ローサさんとか出てましたね。感動的な映画ですよ。オススメです。
盛り上がりに欠けるどころか、連日見どころやドラマがありまくり。
おばちゃんはもう最近涙腺が緩く、ちょっとしたことで泣いてしまうのだが、今回も若いアスリートたちの健気な頑張りに毎日泣いてばかりいる。
先日の小平奈緒選手の500mは本当に感動の嵐でしたね。大本命と言われて、その通り獲れるほど五輪は甘くない。それを見事にやってのけたのも立派だし、テレビの取材などで明らかになる聡明で謙虚な人柄。オランダ語がペラペラで、500m当日試合会場へ向かうバスの中、武者修行中に覚えたオランダ語の早口言葉をずっと口ずさんでいたというエピソードには泣けた( ノД`)単身オランダに飛び、英語でも通じるのに現地の言葉を頑張って覚え、研鑽を積んだ日々を思い出しながら自分なら出来ると心に言い聞かせていたのでしょう。
競技後のイ・サンファ選手を慰め、一緒にウイニングランしたのを見たときにはもう涙腺崩壊。
ライバルでもあり良き友人でもあるというこの二人。国同士は微妙…というか仲が悪いけど、オリンピックにそんなことは関係ない。私も正直言って国としての韓国はあまり好きじゃないけれど…そんなことはどーでもいいやって気持ちになりました。自分も含めて右も左もこの素晴らしい光景を見なさいよって。
また地元相沢病院の支援のお話も本当に素晴らしい。企業スポーツは結果を求められるものですし、なかなかできないことですよね。民間のご厚意ばかりに頼るのもなんですが、税金が投入されるのもなんだかなあと思いますし、こういうのこそクラウドファンディングを活用してはいかがですか?一般の人々が気軽に支援できるようになるといいと思うのですが。
そして連日話題になっているカーリング女子。
LS北見はみんな常呂町出身のチーム。私の地元のすぐ近く。親近感ありますわね。
わたし的には彼女たちが話している会話にはなーんの違和感もない。最初試合が始まったばかりの時は「ちょっと言葉遣い乱暴じゃない?」とか「イントネーションおかしくない?」という声がネットにありまして。おーっとこれはひょっとして北海道弁が耳ざわりなのかしら(^^;と思ってましたら、笑顔と明るさと可愛らしさでいつの間にか人気者に。方言もゆるくて良いと評判が良く、一安心です。
おやつタイムと美貌の事ばかり言われていますが、まあ人気が出てスポンサーがついたりすれば御の字でしょう。冬季五輪種目のようなマイナースポーツは競技を続けるのは本当に大変。
4年に一度毎回のように注目されるカーリングですが、なんとか人気を本物にして競技人口を増やしていくけるといいですよね。そうすればもっともっと強くなるはず。
ちなみに元祖カー娘ソルトレイクに出場した「シムソンズ」は小野寺さん舟山さんがいたチーム。田舎の女子高生たちが五輪選手になるまでを描いた映画「シムソンズ」は常呂町ロケで大泉さんがカリスマ監督の役を演じていました。加藤ローサさんとか出てましたね。感動的な映画ですよ。オススメです。