今朝めざましで、話題の人チャン・グンソク来日記者会見の様子を見ました。
グンちゃんって呼ばれているんだねー。
茶目っ気があってサービス精神旺盛で、なんか新鮮な印象を受けました。日本語を話すだけじゃなく、サインするときひらがなでファンの名前まで書いていた。しかも字上手だっったし。エライよねしかし。どこかファンと距離のある日本の俳優さんに比べると、親切で親しみやすいし。
「俺だけを見ろ」には笑わされました。あんた大泉さんかいって(笑)いや大泉さんもジャンボリーとかでファンに「お前達はどこにもやらん!」などと言っていますので。
まあ注目を浴びるのが芸能人のお仕事ですから、自分だけ見て欲しいっていうのはみんなの本音なのかもね。
しかし韓流ブームもひと段落したかと思えば次々とスターが現れますな。
先日HEY×3見ていたらK-POP特集やってて(何回目よ)「オジャパメン」のVTR出て来た(笑)
そーいえばあったなと。もう十何年前ですか?ダウンタウンが歌ってたのは。
あれって日本のアイドルグループもどきの韓国のグループの歌をなかば茶化してカバーしていましたよね。時は流れて今、どーだい。もはやJ-POPは風前の灯。突如やってきたK-POP軍団に駆逐されJ-POPシーンは焦土と化してしまいました。
正直毎日毎日音楽番組はK-POPばかりでこのところ食傷気味なのですが、それも無理ないと思う。今のJ-POP界には有望なアーティストとかあんまりいないし、アイドルだけ見ても歌唱力・ダンスともにレベルが違うもん。実際HEY×3やMステはK-POPグループが出るようになってから視聴率が伸びているそうだし、ある程度仕方ないのかな。相乗効果でJ-POPのほうにも活気が出ることを祈るわ。
停滞気味なのはドラマもそうで、先日も「JIN」の最終回の数字に驚いたと書きましたが、最近視聴率が伸び悩んでいるとはいってもなんだかんだ内容が良ければ数字はついてくるのだと。今でもドラマを見たいと思っている層が26%もいるんだ、ということを認識させてくれた事象でした。
その一方で月9の最終回が10.9%とはね。なんか恋愛ドラマというジャンルは日本では瀕死の状態だもんね。
私は韓流ドラマはあんまり見ないんだけど、周りの人たちは結構見ています。
母親が「冬ソナ」父親が「イ・サン」「トンイ」のファン。妹は「パスタ」とかが好きで、年上の友人は「オール・イン」や「チャングム」のファンです。
私はどちらかというとアメリカのドラマのほうが好き。古くはビバヒル、セックス・アンド・ザ・シティ、ERからグレイズ・アナトミー、ドクター・ハウスなどなど。
韓流、アメドラに共通しているのはたまたまチャンネルを合わせただけでもすーっと話に引き込まれ見入ってしまうこと。これが日本のドラマにはないの。1話目ぐらい我慢して様子見てみるか、と思っても見てて一向に面白くならない。そして来週の続きも全く気にならないわけ。
多分脚本が面白くないせいだと思うんだよね。あと、お金もかかっていないし。
ただ製作費がかかるからといって海外のドラマを輸入してばかりじゃますます製作の腕が鈍くなると思います。
アメリカの場合は視聴率が悪ければ初回で終わりというケースも少なくないとか。信じられないぐらいシビアですね。でもそういう緊張感が良い作品を次々に生み出しているんだと思います。日本も少し見習ってほしいな。
グンちゃんって呼ばれているんだねー。
茶目っ気があってサービス精神旺盛で、なんか新鮮な印象を受けました。日本語を話すだけじゃなく、サインするときひらがなでファンの名前まで書いていた。しかも字上手だっったし。エライよねしかし。どこかファンと距離のある日本の俳優さんに比べると、親切で親しみやすいし。
「俺だけを見ろ」には笑わされました。あんた大泉さんかいって(笑)いや大泉さんもジャンボリーとかでファンに「お前達はどこにもやらん!」などと言っていますので。
まあ注目を浴びるのが芸能人のお仕事ですから、自分だけ見て欲しいっていうのはみんなの本音なのかもね。
しかし韓流ブームもひと段落したかと思えば次々とスターが現れますな。
先日HEY×3見ていたらK-POP特集やってて(何回目よ)「オジャパメン」のVTR出て来た(笑)
そーいえばあったなと。もう十何年前ですか?ダウンタウンが歌ってたのは。
あれって日本のアイドルグループもどきの韓国のグループの歌をなかば茶化してカバーしていましたよね。時は流れて今、どーだい。もはやJ-POPは風前の灯。突如やってきたK-POP軍団に駆逐されJ-POPシーンは焦土と化してしまいました。
正直毎日毎日音楽番組はK-POPばかりでこのところ食傷気味なのですが、それも無理ないと思う。今のJ-POP界には有望なアーティストとかあんまりいないし、アイドルだけ見ても歌唱力・ダンスともにレベルが違うもん。実際HEY×3やMステはK-POPグループが出るようになってから視聴率が伸びているそうだし、ある程度仕方ないのかな。相乗効果でJ-POPのほうにも活気が出ることを祈るわ。
停滞気味なのはドラマもそうで、先日も「JIN」の最終回の数字に驚いたと書きましたが、最近視聴率が伸び悩んでいるとはいってもなんだかんだ内容が良ければ数字はついてくるのだと。今でもドラマを見たいと思っている層が26%もいるんだ、ということを認識させてくれた事象でした。
その一方で月9の最終回が10.9%とはね。なんか恋愛ドラマというジャンルは日本では瀕死の状態だもんね。
私は韓流ドラマはあんまり見ないんだけど、周りの人たちは結構見ています。
母親が「冬ソナ」父親が「イ・サン」「トンイ」のファン。妹は「パスタ」とかが好きで、年上の友人は「オール・イン」や「チャングム」のファンです。
私はどちらかというとアメリカのドラマのほうが好き。古くはビバヒル、セックス・アンド・ザ・シティ、ERからグレイズ・アナトミー、ドクター・ハウスなどなど。
韓流、アメドラに共通しているのはたまたまチャンネルを合わせただけでもすーっと話に引き込まれ見入ってしまうこと。これが日本のドラマにはないの。1話目ぐらい我慢して様子見てみるか、と思っても見てて一向に面白くならない。そして来週の続きも全く気にならないわけ。
多分脚本が面白くないせいだと思うんだよね。あと、お金もかかっていないし。
ただ製作費がかかるからといって海外のドラマを輸入してばかりじゃますます製作の腕が鈍くなると思います。
アメリカの場合は視聴率が悪ければ初回で終わりというケースも少なくないとか。信じられないぐらいシビアですね。でもそういう緊張感が良い作品を次々に生み出しているんだと思います。日本も少し見習ってほしいな。