マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

8月

2010-07-31 23:47:51 | どうでもいい話
雨が多くどんよりした天気が続いていた今週ですが、今日は天気も良く暑い一日。
どこも猛暑で大変なようですが、こちら北海道は暑いとはいっても30℃を超える日はなく、夏が大好きな私は今のところこの気温も含め、満喫しております。
夏は薄着で何処へでも出かけられるし、レジャーもたくさんあるし、開放的な気分になるし一番楽しく愉快な季節。
明日から8月ですし、本当に本番の夏って感じ。
3日が愛する甥っ子の誕生日なので今日プレゼント何がいいか色々リサーチしたのですが、ゲーム以外に趣味の無い彼。今は特別ほしいソフトがないらしく、ゲーム以外に何かほしいものはと聞いてもなんにもないってよ。欲がないなあ(笑)
まだオシャレに興味のある歳でもないしねえ。実際男の子への贈り物ってちょっと迷うよなあ。
妹と一緒に色々考えて、漫画「ワンピース」1巻~10巻を贈ることにしました。
本を全然読まない子なのですが最近ようやっとマンガを読むようになったので、読書のとっかかりになってくれればと。

子どもって、本当に可愛いですよね。可愛くて、けなげで、面白くて、一緒にいて本当に飽きないわ。
子どもって本当に素晴らしい存在です。その存在に感謝です。宝物。

明日映画でも見ようと思ってシネコンの上映時間を確認しましたら、なんか昼間のちょうど良さそうな時間、かなり予約が埋まっている状況。確かにインセプション、アリエッティ、トイ・ストーリー、ポケモン、踊ると話題作が多く今年最高の賑わいとは思いましたけどこれほどとは。
よく考えたら明日は1日。映画の日だもんねー。夏休み+日曜日+映画の日だもんなあ。混むはずだよ。ちょっと様子見て、あまりにも混雑してるようだったら明日はパスしようかな。




モテキ

2010-07-31 00:32:18 | テレビ

面白いです。このドラマ。
なかなか原作に忠実ですし、キャスティングもバッチリです。
幸世役の森山未來くんはもちろん、小宮山夏樹、土井亜紀はイメージぴったり。
いつかちゃんは原作より可愛いな。でもあの初々しい感じは原作とは違った魅力がある。
島田役で新井浩文さんが出ているのも注目。この役者さんテレビにほとんど出ませんよね。

先週の幸世といつかちゃんの小旅行のところは、やっぱクラゲラーメンとかは無理だったんすかね。いつかちゃんが何故か岩井俊二オタの設定になっていたのが可笑しかったですが(笑)
ただちょっと残念だったのが、いつかちゃんが実は島田のことスキだったっていうのがわかるのは、二人が温泉で微妙な夜を過ごしたあとだから余計切ない感じになっちゃうわけで、その告白が前にきちゃったのが「ちがーう!」と思っちゃったよ。すごく好きなエピソードなだけにね。

いつかちゃんはこのあと、深夜のネカフェで幸世に中年男との痛々しい初体験を打ち明ける名エピソードがあるわけで、そっちのほうも楽しみだなあ。満島ひかりちゃんは才能豊かな女優さんだ。今最も注目すべき新鋭。
ちょうど今発売中のイブニングに、亜紀ちゃんと幸世が上手くいっている頃いつかちゃんサイドでは…という番外編が掲載されています。
連載じたいが何か唐突な感じで終わり、いつかちゃんあのままじゃ可哀相すぎるべや、と思ったファンは私だけじゃないはず。一時的にせよ復活してくれて嬉しいです。
あ、もちろんドラマはこのあと他にも菊地凛子さん演じるヤンキー林田さんも登場するのでそちらにも期待。

ドラマとコラボしたCDも発売されるらしく、このラインナップが大江千里から神聖かまってちゃんまで(笑)とムチャクチャ。でもミツロウ先生の好みが反映されてるんだろうな、多分。聞いてみたいです。




コミュニティ

2010-07-29 23:45:37 | 
篠田節子さんの小説を読むの久し振り。
昔は大好きで新刊が出るたびに読んでいたのですが、最近はとんとご無沙汰でした。

とにかく異色の女流作家で、ジャンル分けできないというか、タイトルと簡単なあらすじだけではどんな小説かわからない。読み進むにつれてとんでもない世界に連れて行かれる、という稀有な読書体験ができるのが魅力なんですよね。桐野夏生さんと双璧をなす感じ。

この短編集もなんともまあ怖ろしい小説ばかり。
ひさびさに感じましたよこの背筋がゾゾーっとする感覚。
解説者は「夜のジンファンデル」という大人のラブストーリーを激賞されていましたが、この作品集の中ではむしろこの不倫恋愛小説は異色。
あとはもうホラーといっていいような怖い話ばかり。
社会問題などを背景に実際に身近にありそうなリアルなディテールが、ホラーにありがちな荒唐無稽なムードを一切無くしてる。だから余計怖いの。
特に表題の「コミュニティ」は怖ろしいやら不気味やら。都心郊外の低所得者向け団地に移り住んできた家族が体験する、団地内の奇妙な濃すぎる人間関係の話なんですが、もう悪夢のような怖さと生理的な気持ち悪さで読後感も最悪(笑)でもすごく面白い。
やっぱり篠田節子って才能豊か~。また色々と読み返してみたくなりました。

ザ・ベスト

2010-07-28 22:31:11 | どうでしょう
大泉さんジャンボリーのあと一日くらいゆっくりできたのかと思いきや、月曜日は石川遼くんとゴルフだったみたいですね(テレ東系リスペクト)。それであんなに感激してたんですね。なるほろ。
で、間髪入れずにどうでしょうの旅か。相変わらずの忙しさですなあ。
8月6日のスタジオパークに出演するはずですから、それまでには帰ってくると思うけど。今日CUEの公式見たら大泉さん朝普通に書き込みしてたよ。火曜日から行ってるんでしょ??普通にPCか携帯繋がる状況…辺鄙な所ではなさそうな。もしかして時差もあんまりないとこかな?ひょっとしてアジアかな?

どうでしょうの旅再開記念ということで、私自身の好きな企画をザ・ベストキューならぬザ・ベストどうでしょうとして書いておきます。

1.原付ベトナム縦断1800キロ
(さすがラスト企画。どうでしょうのエッセンスが全て詰まった感動作)
2.シェフ大泉夏野菜スペシャル
(問答無用。泣くほど笑える。名セリフ、罵り合い、圧巻)
3.原付東日本縦断
(とにかく楽しい。一緒に旅に出ている気分)
4.対決列島
(ホント馬鹿馬鹿しくて大好き)
5.ヨーロッパリベンジ
(車中泊のくだりは神がかり)
6.試験に出るどうでしょう
(語呂とか。大泉さんは天才)
7.サイコロ韓国
(食事ができないってのが一番過酷じゃない?)
8.絵はがきの旅1
(何故か人気ないんだけど私は大好き)
9.アラスカ半島
(北極圏まで行ってるのにキャンピングカーでのグダグダが最大の見所)
10.ユーコン160キロ
(アウトドアの過酷さと楽しさが)

ベスト3は揺るがないけどあとは順位特にないなあ。つかほとんどの企画が大好きなので、ランキングを考えることじたい難しい。サイコロはどれも面白いし、カントリーサインも四国もアメリカも面白いもんね。

復活企画が入ってないのはまあ…ご愛嬌(笑)
一旦感動のラストを迎えているので、その後の企画はおまけみたいな感じなんですよね。でももちろんジャングルリベンジも、西表島も、欧州リベンジ2も面白いですよ。
今やってる企画も、ランキングするぐらいの名作だといいな。ふふ。


ぎゃあ

2010-07-27 21:12:33 | どうでしょう
昼休み。いつものように水曜どうでしょうのHPに行ってパニック。狂喜乱舞。

入り口にひさびさの「旅に出ています」

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しばらく旅に出ます。

4年ぶりのどうでしょうの旅です。

なーんにも考えず、ただふらりとしてこようと思っています。

2010年7月27日  どうでしょう班

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いやいやいやいや。
聖なる旅が始まりました。
嬉しい。
どうしよう嬉しすぎる。
本当に長かった。とにかく新作を待ちわびていました。

HTBの深夜の看板番組(と私は思ってる)なのにいつの間にか昔の時間帯、12時台に追いやられ。
製作部もなくなり。
正直新作なんていつになることやらと思いながら。
事あるごとに大泉さんが「きっとやりますから!」と言い続けてくれた言葉を信じて。

実は少し予感はあったんですがね。
大河の撮影も先日終わり。
今回のジャンボリーは何故か7月で(過去は8月ばかりだったような)
これはジャンボリー終わったら何かあるのかな?と思ってましたが。
ミスターのプロジェクトも控えてるし、うれしーは持病抱えてるし。
単純に秋のクールのドラマ撮影でも始まるとか、そんなとこかしらと思って期待しないでいたんですが。いやーマジ嬉しい。

もう行ってくれただけで大満足しちゃってる自分がいます。
新作見られるのなんかだいぶ先でしょうけど。
色々と妄想が膨らんで、想像しているだけでただただ楽しく。
こういう楽しみ方ができるというのも、この番組ならではなんですよね。
何処に行ったか、どんな企画なのかっていうのは多分新作放送の第一夜を見るまでわからないはずですから。
でもこの際どんな企画でもいいです。
なんなら旅に出たとみせかけて、その辺で4人で呑んでいるだけでもそれは「どうでしょう」なんですから。
だから昔みたいな企画はもう出来ないとか、気負わずのんびりやってきてくださいね。
願わくば大爆笑のハプニングなども期待してしまいますが。
くれぐれも怪我や事故などないように。
旅のご無事を祈ります。
どうでしょう班に幸あれ。