マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

2013-12-27 22:05:03 | 日記
本日は仕事納め。久しぶりに余裕のある年末で、じっくり事務所のお掃除や片付けなどが出来ました。持病の腰痛がちょっと悪化してしまい忘年会はパス。ちょっと残念でしたが、明日からの長い帰省を考え少し安静にすることにしました。
今年1年は前半は死ぬほど忙しくほとほと参ってしまいましたが、後半はぱったり忙しさも止んでゆとりのあるペースで働けて良かった。
友達から今年を漢字一文字で表すとしたら?と言われ即「楽」という文字が浮かびましたね。
今年はずっと具合の悪かった母も少しづつ元気を取り戻し、家族で笑いあえる日々が戻ってきましたし、友人との小旅行やらどうでしょう祭りやファンミやら楽しみごとの凄く多い1年でとても幸せでした。ありがとう。
今までは会社での待遇、仕事ぶりに対して評価が低い云々など不満ばかりでしたが、この会社にいたれるのもいつまでかな・・などと思うと長く使ってもらったことに感謝の気持ちでいっぱい。色々と今後の身の振り方について考えることが多く、今の普通の生活がとてもかけがえのないものに感じられ、大事に一日一日過ごしました。
来年はどんな年になるかしら。また楽しい1年だったと思えますように。

メリクリ

2013-12-25 08:35:58 | Weblog
昨夜は冷え込んだものの穏やかな良いクリスマスイブとなりました。

きのとやのチーズタルトのクリスマスケーキ。あっさりしていて美味しかったです。


妹がホットプレートでシーフードパエリアを作ってくれました。
この他に、チキン、生春巻、マリネなど昨日はご馳走。


110デニールのタイツとマカロン風の入浴剤をプレゼントにいただきました。
ありがとう^_^

どなた様にも。メリーXmas☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

全日本

2013-12-23 22:17:21 | テレビ
フィギュアスケートの全日本が終わりまして、ソチ五輪の代表も無事決定いたしました。
毎年全日本はドラマチックな試合になりますが今年はオリンピックイヤーということもあり、いつも以上に波乱含み。
男子は百花繚乱と言われる女子以上に今年は厳しい戦い。上位候補の6名は誰が選出されてもおかしくない実力者ばかり。中でもやはり羽生選手は群を抜いていましたね。顔は良いスタイルは良い、言うこともしっかりしていて爽やかで。男子スケート界において高橋選手とはまた違ったタイプのスター選手だと思います。この方はショートプラグラム、特に今年演じている演目は凄まじいほどの完成度。ここ数試合の充実ぶりは、五輪の表彰台も夢じゃないかもね。翻って高橋選手は怪我のせいでこの全日本は5位と厳しい結果・・。
でもこれまでの実績が評価されて代表に選出されました。問題は怪我がどこまで治るかにかかっていると思いますが、ソチは団体戦もあるしチーム日本のキャプテンとしてもリーダーシップを発揮してくれると思います。しかし男子は羽生くん、町田くんと完全に世代交代ですね。
女子もこれまで何度も全日本や世界選手権を制してきた安藤選手、浅田選手が奮わずこのシーズン不調と言われていた鈴木選手、村上選手が火事場の馬鹿力的なパワーでしょうか排水の陣で本来の力をすべて出し切り1位2位という結果。
このシーズンは安藤選手、浅田選手、鈴木選手にとっておそらく最後のシーズンになるはずできっと全員がベストを尽くして優勝したかったはず。安藤選手、浅田選手の悔し涙には見ている私ももらい泣き。でも安藤選手は昨年のシーズンを棒に振って、ゼロからのスタートでここまできたんだから悔いはないはず。浅田選手は結局満足なトリプルアクセルの感触を掴めず五輪の本番に臨むわけで、不安と課題の残る大会になったようです。

ここからは勝手な持論なのですが、人は退路を断たれ追いつめられると本領以上の力を発揮出来るのではないかしらと。鈴木選手、村上選手、男子の小塚選手がそうだったんじゃないかなと思います。浅田選手はGPファイナル優勝でほぼ五輪代表を手中におさめており、今回の全日本はタイトルよりも五輪前に完璧なトリプルアクセルのチェックをしておきたいと思いすぎて目標がブレブレだったんではないかしら。
それと、「何かを得れば何かを失う」とよく言うじゃないですか。
私は様々な人の人生においてそれって当てはまると思っているんですけど、小塚選手は女子アナとの熱愛報道とかありましたよね。安藤選手は可愛らしい赤ちゃんを授かっています。各々の選手の私生活の事情までよくは知りませんが、プライベートでも大きな幸せを手に入れ五輪の切符も、というわけにはいかなかったようです。人間すべてを手に入れられるわけではないと思うので、仕事が上手くいけば私生活が、またはその逆もあり得るように光の陰に闇があったり苦あれば楽ありで、運のバランスというのもあるんじゃないかと思うのです。

しかしまあ、決定してみればやはり男女シングルの各3名は今年の活躍や実績を振り返れば順当だったかなと思います。いずれにしてもオリンピックまであと少し。日本代表の皆さんの健闘を心から祈ります。

おおかみこどもの雨と雪

2013-12-21 09:39:26 | 映画
昨日見ちゃった。
昨年評判になり大ヒットしましたが、色々と論議もされていた作品だったのでどうかなーと思っていました。でも私みたいな中年女も大いに感動しました。
おおかみと人間のハーフという設定にどういう意味をもたせているのか予備知識がないのであまりわかりませんけど(差別とか?違うかな?)様々な示唆に満ちた深いお話しでした。
生まれつき普通の人間たちとは違うおおかみこどもたちが、赤ん坊の頃から思春期の自我に目覚めていくまでを繊細に丹念に描いているのは見事だと思ったし、子供たちを育てていく中で若い母も試行錯誤しながら成長していく。感動的でしたね。
ただなんとなくもやもやするのが、日本の作品にありがちだと思うんだけど、お母さんという存在を神格化し過ぎでないかなあ。母親というのは確かに子供のことなら苦労もいとわず、自分を犠牲にして頑張ったりしがちですが。あんまりそれを美化し過ぎるのはどうなのかな。自分の人生を育児に全て捧げ、子供が巣立ったあと母はどう生きて行くべきか。転校生の子の母親が再婚して再婚相手との間に赤ちゃんが出来て、傷ついている描写がありました。母親なら子供第一にという考えはわかりますが、母親も女性だし人間ですしね。うーん。

第12夜

2013-12-19 18:09:55 | どうでしょう
水曜どうでしょう最新作「はじめてのアフリカ」第11夜。
面白かった!昨夜藤やんの部屋の付近にバッファローやらライオンやらが数頭出現したというホテルへ帰り、ここから恐怖の一夜の幕開け。
藤やん&うれしー&キャップのHTBチームは野生動物をカメラにおさめる気満々でホテルの部屋で、深夜しばし動物の登場を待つ。すでに鳴き声のようなものがしてるんだよね。怖い怖い。そこへミスターの恐怖に怯えた声の電話が入ります。
このHTBチーム、ミスター、大泉さんの三者三様の夜を三元中継のように編集して「その頃深夜○時○分ミスターの部屋では」みたいに臨場感煽るように工夫していたのがこれまでにない構成で興味深かった。
HTBチームは動物の声に怯えつつもうとにかくおじさんグループなので…(笑)起きていられずみんな鼾かいて寝ちゃった。
大泉さんの部屋でも動物の異様な鳴き声が深夜響き渡っていたのですが、晩御飯の時?レストランに財布からパスポートから全部入っているバックを忘れてきてしまったらしく、それどころではないらしい。大泉さんは携帯かなんかの自撮りの動画なのかな。
一番割りを食ったのがミスターで、部屋のものすごい近くに猛獣が何頭も出たらしく、恐怖にすくんで寝られなかったという…(笑)怖いよ怖いよともんの凄くビビっております。いや実際音声聞くと夜中に響き渡る猛獣の雄叫びというのは凄く怖いよ。マレーシアなんかの比じゃありませんて。ミスターは明かりもつけられず、双眼鏡なので映像も撮れず恐怖に打ち震えながらひと晩過ごしたようで、お気の毒です(笑)藤やんのところに電話してんだから加勢に行ってあげればよかったのにね。いや下手に動くとシャレにならないかしら。頑丈な建物ならともかくテントのホテルだからねえ…内装は雰囲気あってステキなんだけど。昼間はただただ珍しい動物たちですが、夜はやはり会いたくないですねえ。アフリカらしいエピソードが最後の方に来て、良かったと思います。