あちこちで桜が開花し始めて春の陽気となってきて、草花達も一斉に花を咲かせています
アップしていなかった草花達を
「雪柳」の花はアップしたけれど、別名の「コゴメバナ」の由来を
「雪柳」はもちろん枝一面に雪が積もったように見えるからだが
「小米花」は花弁が小さくてまるでお米のようだから
地面に散らばる花弁は、お米をばらまいたように
花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「賢明」「殊勝」「静かな思い」など
「タンポポ」もほとんど綿毛を飛ばして
丸坊主になってきた(笑)
花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離」など
新天地で根付いて、また花を咲かせる
そして、「キブシ(木五倍子)」も咲き始めた
北海道西南部、本州、四国、九州及び小笠原諸島や沖縄に分布する落葉樹
早春、他の花木に先立って咲く黄色いブドウのような花が幻想的な風景に
髪飾りのような花を咲かせてます
花言葉は「出会い」と「嘘」 意味深で奥が深そう・・
「ペチコートスイセン」も咲き始めた
ペチコートの名前のようにスカート状の花
スイセンの学名の「ナルキッソス」より
聞きなれない名前で「ナルキッスス・ブルボコディウム」の名前も
水仙全体の花言葉「自己愛」「うぬぼれ」「自尊心」でギリシャ神話に由来する
資料によると・・
『ナルキッソスという美少年がいて、その美しさ故にとてももてていました
ある時、エコーという森の妖精もナルキッソスに恋をしますが
エコーは呪いによって相手の言葉を繰り返すことしかできず、ナルキッソスに手ひどく振られる
それを見ていた復習の女神ネメシスが、ナルキッソスに呪いをかけ
ナルキッソスが自分自身しか愛せないようにしたのです
そして、ナルキッソスは水面に映った自分の姿に恋をし死んでしまいます
その跡に咲いたのが一輪の白い水仙だったというお話から花言葉が生まれた
英語の「ナルシスト」という言葉もこのエピソードから来ています』と
ペチコートスイセンの花言葉は見つからなかったが、ラッパ水仙は「尊敬」「報われぬ恋」
知らない花も多いけれど、知っている花を見つけるともう一年経ったんだと
3月26日(土)朝から雨で昼頃にはまとまった雨になる予報に
草花達には恵みの雨となっているのかも・・
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昨日、25日も土佐清水市で4名の新型コロナ感染者が見つかったが
隣接する四万十市、宿毛市で多数見つかっているので、当然と言えば当然か?
感染者が減って来ているが下げ止まりで解除して、増えたらまた発令??
政府は3月25日の閣議で新型コロナウイルスのワクチンを海外の製薬会社から
追加で購入するための費用などとして、1兆4500億円余りを新型コロナ対応の予備費から支出することに
これで、今年度予算に盛り込んだ5兆円の予備費の9割以上を使い切ることになるらしい
ワクチン頼みしか策のない日本政府
打たないよりは打った方がいいのだろうけれど、コロナが自壊するまで打つ?
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