あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

足摺岬の彩り~木漏れ日の中で

2014年01月07日 | 足摺岬

朝方は少し冷え込んだけれど、太陽が顔を出すとぽかぽか陽気の足摺岬

足摺岬へ向かう遊歩道に、季節外れとも思える落ち葉が

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ミニ灯台から少し東回りの道端(大谷側)ではスイセンがほのかに香りを放ち

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穏やかな陽射しの降り注ぐ中を、ゆっくりと遊歩道を散歩する二人連れの姿も

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遊歩道周辺のやぶ椿の蕾もやっと色づき始めたのが、ちらほらと見られるようになってきて

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木漏れ日にキラキラと光り輝く木の葉に足を止めて

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日々、慌ただしく過ぎてゆく時の中で・・

時には、風の囁きや、ほのかに香ってくるスイセンなどに 足を止めてもいいんじゃないかと・・

いつも伸びたままの輪ゴムはいつか切れてしまう  伸びたりちじんだりするから輪ゴムなんだし

慌ただしい都会を離れて、数分だけでも時を止めてみませんか?  足摺岬の彩の中に身を置いて

 撮影:2014/01/05(SUN)  足摺岬周辺の遊歩道にて

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今年は「ひとり 気ままな旅」がちょっとしたブームになりそうな感じがするんだけれど・・

従来ならば、ひとり旅はシングルユースとなり、どうしても割高の宿泊料金の設定となっている

いくら一部屋を一人で使うからと言っても、一泊二食付きで¥20,000 前後の料金はぼったくりだよなぁ

それを、「手頃な料金で宿泊できます  但し、お部屋はお任せで、食事はこんな内容です」 

という逆の発想で宿泊施設側も受け入れが可能ではないかと思うけれど・・

そこそこお腹を満たすだけでいい人もいるのでは?  その地を訪ねてみるのが目的で

素泊まり、一泊朝食付き、一泊二食付き  色々なプランで「気ままなひとり旅」を応援出来そうな気もする

懐に余裕が有れば、部屋タイプ&料理はいくらでも別注などでランクアップは可能なのだから・・


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