ここは河口から約6Kmほど上流の所
四万十市山路・バス停「甲ケ峰」から眺める新四万十川橋
以前はここから遊覧船も運行していたが
最後の清流と呼ばれてはいるが・・
ゆったりと流れる川でカヌーを楽しんでいるのを見かけた事もある
川底の石には泥が覆っていて天然の青のりが壊滅状態だと聞く
近年直撃する台風が上陸していないのも影響しているかも?
沈下橋が見えなくなるほど増水する風景もあまり見なくなって
川底をかき混ぜる自浄作用が低下しているかも
川漁師も転職を考えている人も多いと・・
その内に天然の青のりが貴重品となり、養殖のあおさのりが食卓に?
手長エビやゴリなどの収穫量も激変しているとか・・
清流には間違いないだろうが、その恵みを与えてくれた時間は過ぎ去ったのかも
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