資料によると、日本在来種で本州(兵庫県以西)、四国、九州の
瀬戸内海・太平洋沿岸近くの山野などに自生し、牧野富太郎博士が発見、命名した植物
高知県の足摺岬や愛媛県などに分布する「アシズリノジギク」は葉の表のふちが白いのが特徴
足摺岬へ行く東回り(窪津経由)の窪津で見頃となってきました
窪津漁港から見る風景もいい感じです
行った時はまだ太陽が山の裏側にあって陽射しがあたっていなかったので
昼過ぎに行った方がもっと綺麗にノジギクの花が見えるかもしれません
窪津漁港前では「大漁屋」で地元でとれた海産物(干物なども)も提供(定休日・水曜日)
ノジギクの花を楽しんだ後に、ちょっと寄ってみるのもいいかも
撮影:2018/11/25(SUN) 土佐清水市・窪津のノジギクの花
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