気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

初めての大相撲  翔猿・貴景勝に勝利 

2020-11-21 14:20:31 | お出かけ
 11月16日、初めての大相撲観戦。9日目です。
 
11月場所は横綱、大関が4人も欠場、大関貴景勝が一人だけ残り、番付高位者のいない場所となってしまった。
 
初めて行くのに、なぜ見どころの少ない場所を選んでしまったのか?
 
それは勿論!!!
 
 
         
 
翔猿関応援のため 
 
国技館入場前に幟旗を探したけれどなかなか見つからなかったけど、ありました。 ワクワク
 
 
 
席は向正面のB席。階段状の升席の真ん中あたり。チケット大相撲の前売りでゲット。
 
抽選だったのだけれど、簡単に当選してしまった。
 
休場者多いし、コロナだし、行く方が少ないのでしょう。
 
普段だったら簡単に手に入らない席が簡単に手に入ってしまった。
 
升席の1升は定員4人だが、今は半分の2人にしているため、足をのばすこともでき、観戦はとても楽だった。
 
2階のイス席は売り出してはいるけれど、悲しい位にガラガラだった。
 
 
席から見える土俵はこんな感じ。思ったより近く、視力の悪い私でもよく見える。
 
 
 
土俵入り


貴景勝との仕切り。飛猿の筋肉は引き締まっており、肌がツヤツヤで美しい。
 
 
貴景勝に勝利の一瞬。夫が撮った写真。
 
私は翔猿のタオルを買い、両手に持って振ってました。ガンバレ、ガンバレ
 
勝利の一瞬は「ホントに勝っちゃった」と茫然
 
 
 
まさか大関に勝つとは思っていなかったので、ブログ仲間のlineは大盛り上がり。
 
おばさま方に夢を与えてくれました。
 
イケメン力士を応援するのは楽しいですね。若返りのエネルギーです。
 
今場所一番の取り組みを見ることが出来、本当にラッキー、わざわざ升席を取って見に行った甲斐がありました。

 
全然似てないけれど、こんなキーホルダー買ってしまいました
 
今日14日目、霧馬山に勝って翔猿六勝八敗、「あの1番があったからこそ、今場所が面白くなった」とテレビの解説者がべた褒め。
 
「勝ち越しさせてやりたかったなぁ~」と心から言ってました。同感
 
これから、ますます強くなっていく事でしょう。
 
私達ずっと応援しています。
 
(翔猿を応援している理由は、コチラを見て下さいね。以前の四股名は岩崎さんです。
 
そういえば、今は入り待ち、出待ちは禁止されています。
 
私は相撲はそれ程見てないのですが、お相撲大好きな花水木さんとbonjiさんから翔猿入幕の情報を頂きました)
 
 
 
 
19日は鎌倉のカイロプラティックへ。
 
夫と待ち合わせ、手打ちそばの「なかむら庵」で軽い昼食。一条恵観音山荘(いちじょうえかんのんさんそう)へ
 
ここは2017年二オープンした鎌倉の新名所。初めての訪問。
 
370年前、江戸初期の一条恵観の別荘を京都から鎌倉に建物と庭を移築した。
 
建物は国指定重要文化財となっている。
 
 
 
 
国技館の写真がボケていたので、改めてきれいな写真をどうぞ。
 
入り口付近の紅葉は今が盛り。





 
 
 
 
    

庭園の紅葉はこれから。12月初めには赤に染まる庭園を見ることが出来るでしょう。
 
 
 
庭園のあちこちにある花手水が見事。眼福



















滑川沿いの庭園の紅葉もまだまだ。
 
写真を撮っていたおじさんが、去年12月に来たら庭園が真っ赤に染まり美しかったと教えてくれた。
 
時期になったまた行ってみたいけれど、コロナで無理かもしれません。
 
京都の風情が漂う、鎌倉で最も美しい庭園に出会えました。
コメント (11)
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