気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

松本市美術館草間彌生展、八島湿原、美ヶ原

2018-06-30 23:37:47 | 旅行

  (松本市美術館前庭)

6月月23、24、25で信州に行ってきた。

 

 帰ってきてから、家族の行事、太極拳、鎌倉のカイロプラクティックの日に友人と会い、

数年ぶりで江の島で遊び、そして、サッカー観戦。

(私はあのパス廻し、立派な戦略と思っています。

終了後の監督の苦渋に満ちた顔、非難の全てを引き受ける覚悟が見えました。久々に男らしい男を見ました。)

 そのほか友人と会ったり、まあ忙しかった事!!

今日は暑い中、銀行・郵便局・図書館・買い物。

冬用のホットカーペットカバーや椅子カバーなどを洗い、クッタクタ。

夕方昼寝してしまいました。

 

1日目 23日

 前夜から泊まった娘と夫で朝6時半出発。10時半に到着。

松本市は草間彌生の生まれ故郷、ここで今松本市美術館開館15周年記念の特別展が開かれている。

入り口近くに飾られた やよいちゃん。


ここだけは写真可能。昨年の国立新美術館での展示方法と同じ。

昨年見なかった作品が沢山ある。今でも週1~2枚のペースで制作しているらしい。

小さな水玉でも「一つ一つに命をかけて描いている」 そうだ。

草間彌生が何のてらいもなく、宇宙、愛、平和と言う時、全く嘘や邪念や迷いが感じられない。

そのストレートさに惹かれて、何回も展覧会に足を運んでいる。

そして心が浮き立つような色彩と造形に酔いしれ、いつも幸せを感じている。

 屋外には雨に濡れた黄色のカボチャ。

 

  源智の井戸の隣にある美味しいお蕎麦屋(源智のそば)さんで昼食。

だんだん雨がひどくなってきたので、そのまま今日の宿、八島湿原の御射山ヒュッテへ。

車から荷物を運びこむだけでびしょ濡れとなった。

この宿は毎年来ていて今年は4回目。

優しい若夫婦が管理している。その人柄にも惹かれている。



 

6月24日

気持のよい晴れ。

まずは湿原を半周し、ゼブラ山、南の耳、北の耳などのなだらかな山をハイキング。

下に見えるのが八島湿原。

歩いて行くとレンゲツツジのお花畑に出会った。満開。

今まで何度も来ていて、レンゲツツジが美しいとは聞いていたが、出会ったのは初めて。

後ほど写真載せますね。

この日は23000歩。さすがに疲れ、次の日はあまり歩かず、早めに帰った。

 

3日目 6月25日

スカッと晴れ、湿原の鎌ヶ池も気持がよい。

車を湿原入り口の駐車場に置いてあるので、この日も湿原を半周歩く。


 

美ヶ原



絵葉書の様な景色が広がっていた。

 

 上諏訪で三島由紀夫や、新田次郎やなどが行き、皇室に献上した歴史もあると言うお蕎麦屋さんに寄った。(八洲本店・・・やしまほんてん)

そばの香りがして、なかなか巡り合えない様な美味しさだった。

家には5時前に着いた。

 

 とても簡単に書いてしまいましたが、後ほど写真追加か、続編追加するかもしれません。

その時はまた読んで下さると嬉しいです。

 

コメント (10)
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