目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。ネイチャー、冒険の本もとりあげるよ。

一升瓶の甲州ワインを買ってみる

2021-05-05 | 山雑記


主役は甲州ワイン、まるき。あてはサーモンのマリネ、マッシュルームオリーブオイル炒め、鳥ささみのから揚げ

GWは予定通り(!)1泊2日で大菩薩界隈を歩いた(山行報告は後日)。山のぼらーのあなたも近場をどこか登られただろうか。

さて今回の報告は甲州ワインだ。大菩薩といえば山梨。山梨といえば甲州ワイン。その昔会社の山の会でロッヂ長兵衛に泊まり、一升瓶の甲州ワインを皆でガブ飲みしていたのを思い出す。

宿の夕食では、まず瓶ビールを山の神と1本開け、その後甲州ワインに移行した。最近の甲州ワインは、ぶどうの品種改良に加えて品質もどんどん進化しているようで、おいしくなったとの評価が高まっているけれども、昔ながらのすっきりとした味わいを求めていただいた。和食との相性もいいのでお勧めだ。

けっこういけるねと気をよくして、翌日の帰途、道の駅甲斐大和に寄り家飲み用のワインを買おうとなった。せっかく山梨に来たのだから、やはり一升瓶だろう。独特の〇にキのラベルが目を引いて、思わず手に取った。それは日本最古のワイナリーを標榜するまるき葡萄酒株式会社のワインだった。嬉々としてそのままレジへ。

その後地元のスーパーに立ち寄り、サーモンやマッシュルームなどを買い込み、ワインのあてに。その夜さっそく封を切って味見をした。山梨県民になったつもりで、一升瓶からワイングラスへ白ワインを注ぐ。辛口でライト、スイスイ飲めて飲みすぎに注意なワイン。山の神と2人で飲んだら、もうなくなっていた。

参考:当ブログ一升瓶の甲州ワインをガブ飲み



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