目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。ネイチャー、冒険の本もとりあげるよ。

山梨百名山、春日山・滝戸山

2015-04-26 | 山行~南アルプスとその周辺

標高 春日山 1235m 滝戸山 1221m 山梨県

2015年4月12日(日) 晴れのち曇り 

メンバー 山の神と私

コースタイム 8:38鶯宿峠手前駐車スペース8:48--鶯宿峠--9:46境川への分岐手前ピーク9:55--名所山--黒坂峠--10:38春日山山頂10:50--林道--11:40鶯宿峠11:45--12:30滝戸山山頂(昼食)13:15--13:52駐車スペース

2月に8年前の山梨百名山の山行記録(釈迦ヶ岳・大栃山)をアップしていて、そのときに見た桃の花を思い出していた。また桃の花を見たいなと、その周辺の山でまだ行っていないところを物色した。桃の花を見物がてら、春日山・滝戸山をセットにして行こうと山の神に提案すると、大賛成だった。

4月12日早朝、都心部は恥ずかしくて走れないほど埃と花粉で汚れ放題の愛車エスクードを見て、少しは見てくれをよくしようと軽く汚れをぬぐいとり、山の神を乗せてあわただしく5:38家を出発した。途中ファミマで朝食と昼食の買出しをし、高速にあがった。

 
左:鶯宿峠手前の駐車スペース 右:登山口

人だらけの談合坂SAで朝食をとり、一宮御坂ICで高速を下りる。すぐにお目当ての桃の花が目に飛び込んできた。濃いピンクが華やかな気分にさせてくれる。そのうちソメイヨシノの満開地帯も通過する。桃と桜の競演を見られるとは思いもよらなかった。いいことありそうだと思いながら、ホクホク顔でいたのもつかの間、カーナビに設定していた笛吹市役所芦川支所までは順調に進んだのだが、その先の右折ポイントがわからなかった。それらしき道があまりに狭かったので、もっと先だろうと進んでいくと、鶯宿峠の道標が出てくる。当初は黒坂峠を目指していたので、明らかに行き過ぎだった。引き返して川(水路?)沿いの狭い道を上がってみた。本当に狭い。でもこの道のはずだと上がっていくと、閉鎖されていた。仕方ない。当初の計画、黒坂峠から春日山と滝戸山をピストン、ピストンするのはやめて、拠点を鶯宿峠にすることにした。

再び鶯宿峠の道標が出ていた右折地点へ行き、林道を上がっていく。しばらく行くと鶯宿峠の道標を見つけた(右上写真)。黒坂峠という道標もあって、この道をさらに上がっていくと黒坂峠にも行けそうだとほくそえんだ。最初の計画どおり行けそうじゃないかと山の神に話していると、なんと黒坂峠への道は閉鎖されていた。冬季閉鎖なのだ。きちんと調べていなかったのは失敗だった。戻って先ほどの鶯宿峠の道標付近にあった駐車スペースに車を停めた。われわれ以外にだれも車を停めていない。

 牧野富太郎博士命名「両面ヒノキ」(なんじゃもんじゃ)

8:48身支度を整え、山の神とともに出発する。歩き始めてすぐに鶯宿峠に着く。なんじゃもんじゃの巨木が現れる。なんでも植物学者で有名な、かの牧野博士が、新種であるとして「両面ヒノキ」と名づけた木である。苔むしてまるで緑青をふいたような幹が、つくりもののように見えて不思議な世界をつくっている。

峠から春日山を目指して、指導標どおり登山道をたどる。しかし、途中山の神のひと言「下だよ、下」で右手(南東方向)の尾根に迷い込んでしまった。やがてちょっとしたピークに着くと、その先にはもう道がなかった。ヤブこぎか?でもおかしい。戻ろうとなった。登山道がわからなければ、林道に出ればいいといながら引き返していくと、間違った箇所が判明する。木の幹につけられた赤ペンキのところを上へ行くと、登山道が続いていた。

 
左:ところどころにアカマツのある防火帯が続く 右:名所山山頂

小学生が集団で遠足に来て休憩できるような大きな広場を越えていく。結構な斜面を汗をかきかき登って、9:46境川へ下る分岐手前のピークで休憩をとることにした。野鳥のさえずりだけが辺りに響いている。

水分補給をして、最後のひと登り。アキレス腱を伸ばしながら名所山の山頂に到達する。春日山最高点の標示があった。

 
左:名所山山頂から南アルプスが見える 右:名所山から黒坂峠への急峻な道

名所山までだいぶ急登を上がってきたので、黒坂峠への道は、その分激しく下ることになった。足元に気をつけながら下り、黒坂峠に出る。石碑やベンチ、何台か置けそうな駐車スペースがあった。

 
左:黒坂峠の石碑。後ろに見える手は山の神 右:樹林帯の中の春日山山頂

黒坂峠では休憩せずに道を挟んだ反対側の春日山登山口からダラダラと上がっていく。そのうち年配の夫婦が向こうから歩いてきた。本日の山行で初めて会った登山者だ。交通の便はそれほど悪くないのに、これほど人が少ないとは意外だった。10:38春日山山頂に到着した。隣の敷地には興ざめしてしまうが、電波塔があった。でも樹木が切り払われている分、見晴らしだけはいい。遠くに存在感たっぷりの八ヶ岳が見えていた。


春日山山頂の電波塔下から八ヶ岳を望む

久々の山歩きで、足が重い。山の神とともに疲れたなといいながら、10:50重い腰を上げた。黒坂峠に戻り、そこから林道を歩いて鶯宿峠を目指した。

 
左:林道は至るところで崩落していた 右:林道から春日山を振り返る

林道はあちこちで法面が崩れていた。工事の看板が土砂で押しつぶされているところもあった。恐ろしいことに、落石の直撃を受けたのか、砕けた岩がごろごろしているところにテンの死骸があった。だれも葬ってあげないから、そのままだ。ちょっと怖すぎて誰も触れないか。

11:40鶯宿峠にたどりつく。昼食はどうしようかと山の神に問うと、山頂がいいという。じゃあ、あと40,50分で滝戸山だから、山頂でお昼にしようと、早々に峠を後にした。

 
左:滝戸山登山口。この反対側にはベンチが並んでいる 右:滝戸山山頂

滝戸山登山口で、単独行の人が荷造りしているのを見かけた。山の神と私がスローペースで登っていると、あっという間にその人に追い抜かれ、たちまち姿が見えなくなった。12:30滝戸山山頂に到着した。ミズナラの鬱蒼とした樹林帯の中にそれはあって、年配者3人がいた。われわれよりほんの2,3分前に着いたようで、まさにこれから昼食の準備を始めるところだった。山の神と私もようやく昼食にありつけた。

13:15山頂を後にする。誰ともすれ違うことなく、鶯宿峠を経由して13:52駐車スペースに戻った。出発するときとまったく同じで、ぽつんと1台だけわれわれの車があった。訪れる人の少ないほんとうに静かな山だった。

帰途は、山の神の希望で芦川農産物直売所おごっそう屋(笛吹市)に寄って野菜やお菓子を購入した。再び桜と桃の花を愛でながら中央道に向かうと、もう相当にいい時間になっていて、久々に大渋滞にどっぷりはまってしまった。事故渋滞にも巻き込まれ、通常よりも1時間半くらい余計にかけてようやく家にたどりついた。 

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「日本のエクスプローラー」NATIONAL GEOGRAPHIC2015年4月号

2015-04-19 | マガジン

NATIONAL GEOGRAPHIC 2015.4

NATIONAL GEOGRAPHIC最新号(2015年4月号)は、20周年特別企画「日本のエクスプローラー」を特集している。なかでも日本を代表する探検家である植村直己さんと関野吉晴さんの記事は、大注目だ。

植村さんの犬ぞり単独北極点走破(1978年)時に、写真家アイラ・ブロック氏は、まさにその現場で植村さんに会っている。その回想記を当時の懐かしい写真を散りばめながらしたためている。すでにどこかに書かれていたのかもしれないが、こんな事実が開陳されていて驚かされる。植村さんの計画直前に、同様に北極点を犬ぞりで目指す日本大学隊が犬ぞりに適した良い犬を100頭以上も購入していた。妨害なのか、知らずにそうしたのかは不明だが、そのため植村さんは、犬の確保に苦しんでいる。たしかに著書『北極点グリーンランド単独行』(文春文庫)で理由は明確に書いていなかったように記憶するが、犬探しに四苦八苦したと読んだような気がする。

この単独行の記事から、改めて植村さんのすごさを痛感させられた。周到な準備、体力、知力、不屈の精神、凡人の私が学ぶべきところは大いにある。

一方、関野さんは、自らグレートジャーニーを振り返り、回想記をしたためている。グレートジャーニーといえば、人類がアフリカで誕生し、ユーラシアを横断して北米・南米へと移動していく過程を、逆に南米の最南端からアフリカに向けて人力で移動するという壮大な冒険だった。それをやり遂げた後に、新グレートジャーニーとして、北方・中央ルート、ロシアから稚内へ向けての旅、海上ルート、インドネシアのスラウェシ島から石垣島への旅も敢行していた。驚くべきことにさらに今後もグレートジャーニーを続けるという。人類が中国や日本へたどり着く前に、すでに達していたというオセアニア、ここが次なるターゲットだ。関野さんの挑戦は体力の続く限り行われる。こんな言葉が載っていた。「時間は皆平等にある。失敗したら原因を検討して、再挑戦すればいい」。結果を出し続ける関野さんだからこその説得力のある言葉である。

参考:当ブログ「植村直己さんの本
http://blog.goo.ne.jp/aim1122/e/1988f5e299f63a1d25ec496462be477c

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 4月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
日経ナショナルジオグラフィック社
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鶴峠から三頭山

2015-04-11 | 山行~奥多摩・奥武蔵

標高 1531m 東京都・山梨県

2006年5月15日(月) 晴れときどき曇り 

メンバー 私単独

コースタイム 7:45鶴峠7:55--9:05ピーク休憩9:15--9:40西峰--東峰--西峰10:05--11:15分岐(昼食)11:50--12:10鶴峠

近場で楽しそうなところはないかと、奥多摩の地図を眺めていた。三頭山にはいくつも山頂へのルートがあるけれど、この鶴峠からの道はよさそうだな、行ったことがないなと独り言をつぶやいていた。先日の休日出勤を消化するために、5月15日代休をとり、この鶴峠に狙いを定めた。この日、山の神は仕事で、久々に一人で羽を伸ばした。

5:10ジムニーに乗り込み、家を出発した。トラックがやたらと走っていて、やがて新奥多摩街道で渋滞になった。ならばと旧街道に逃げると、拍子抜けするほど交通量は少ない。その後吉野街道に入り、コンビニで朝食と昼食、行動食などを買出しする。再び走り出すと今度は、ダンプカーがやたらと走っている。まるで何かコメディを見ているように同じシーンが繰り返される。ダンプカーは、古里(こり)のあたりで山のほうへ曲がって行ったので、その奥で工事をしていたのだろう。

 
左:鶴峠のわずかな駐車スペース 右:三頭山登山口。道の反対側には奈良倉山登山口。近くに鶴峠のバス停もある

小河内ダムの駐車場で朝食をとり、7:45鶴峠に着いた。5,6台くらいの駐車スペースがあると思っていたのだが、実質2台か、詰めて3台かという程度の駐車スペースだった。身支度を始めて、登山靴を忘れてきたことに気づいた。今日は長丁場ではないし、まあいいかと運動靴のまま7:55歩き始めた。

 
2点とも:三頭山中央峰。黒い雲が空を覆い始めて急に暗くなる

9:05ちょっとしたピークで休憩をとる。再びピークを越え、9:40西峰に到着した。いつの間にか空はどんよりとした雲に覆われあたりは夕暮れ時のように薄暗くなっていた。そのまま東峰まで行って真っ黒く塗られた展望台へ。時間が早すぎるのか、誰もいなかった。この日一番乗り?

 
左:三頭山東峰 右:昼食後、新緑の森を下る

西峰に戻って、水分補給。10:05鶴峠に向けて下山を始めた。コンビニで買ってしまった昼メシは、どこで食べようかと登ってきた道を思い浮かべながら、足早に歩く。一人だと、おのずとスピードは速まる。

ところどころ植林された杉林があるものの、きれいな広葉樹林帯が続き快適な登山道だ。平日だし、マイナーなルートの鶴峠からということもあって、人っ子一人いない静かな山行になった。

 
左:もみじ。紅葉の季節はすばらしいだろう 右:気持ちのいい明るい新緑の登山道が続く

11:15もうかなり下ったところにある分岐で昼食にすることにした。この辺りで食べないと、さすがに峠に着いてしまう。熊よけにラジオをつけて、新緑のなか一人メシ。

 
左:登山道脇に休憩スペースがあった 右:山吹が咲き誇る

11:50片付けて出発する。あっという間に登山口付近で見た見事な山吹の群落までたどりついた。もうすぐ峠だ。山吹を見ると、春を感じるねえ。

12:10鶴峠。ザックを車に積むと、足の親指に違和感があった。だいぶ飛ばして下ってきたせいだろう。登山靴を忘れた思わぬツケを払わされることになった。

参考:
2010年4月18日の三頭山山行記
http://blog.goo.ne.jp/aim1122/e/c58256889bb803429b9c86835043f436

ヌカザス山
http://blog.goo.ne.jp/aim1122/m/201206/1

 

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お花見日和は?

2015-04-05 | 日記


この間日テレのZIP!が撮影にやってきていた野川沿いの桜並木

今年は天気が今イチで、山の神とお花見に行く機会を逸してしまった。ワイン片手にチーズやサンドイッチをほおばりながら、満開の桜の木の下でお花見をしようと計画を練っていたのだが、、、

今日もあいにくの雨、まるで梅雨入りしたかのようにしばらく天気が悪いようだ。写真は、今日撮影した野川沿いの桜並木だが、お花見の人はさすがに誰もいない。時折桜を愛でながら歩いている人がいるだけだ。ムクドリだけが元気に桜の枝から枝へと飛び回って楽しそうだった。

お山も、ここのところの仕事の忙しさと天気の悪さで、どこへも行けずじまいだった。仕事は普段どおりに戻ったけれども、お日様もそろそろ戻ってきてほしいな!


桜と菜の花の競演なのだが、雨がポツポツと

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十枚山・山伏Part2

2015-04-05 | 山行~南アルプスとその周辺

山伏(やんぶし) 標高2013.7m 静岡・山梨県

2006年5月5日(金・祝) 晴れ

メンバー 山の神と私

コースタイム 8:10山伏日陰沢登山者用駐車場8:25--登山口--9:05巨岩上のベンチ9:15--9:50蓬峠10:00--10:45休憩10:55--11:35山伏山頂(昼食)12:32--13:25蓬峠13:35--14:25駐車場

前泊は梅ヶ島キャンプ場。キャンプ場の朝は早いと思っていたが、ここはキャンパーばかりだからそうでもない。5:30には山の神とともに起き出し、朝食の支度を始めた。7:00撤収開始。いつものようにテントをたたんで手際よく片付けていくが、駐車場までリヤカーで行かなければならない。車にキャンプ道具一式を積んで、リヤカーを戻していざ出発すると、7:45になっていた。

 
左:日影沢登山者用駐車場 右:沢を越えていく

ちょっと道に迷ったりしながら、8:10日影沢の登山者用駐車場に着いた。すでに登山者の車が停まっている。8:25身支度を済ませ、山の神とともに出発する。車道を少し歩くと、すぐに登山口が現れた。

 巨岩。ベンチ側から撮影

沢沿いをしばらく登っていくと、われわれより後から駐車場に来て、先に出発していった30歳くらいの単独行の人が、歩き始めたばかりというのにもう休憩していた。もうお疲れなのか? 山の神と私は、昨日のバテバテ状態とは打って変わって今日は元気一杯だ。キャンプ場でよく眠れたのがよかったようだ。

清流のなかにつくられたわさび田を抜けると、巨岩が現れた。そろそろわれわれも休憩しようかと後ろを歩いていた山の神に声をかける。視線を上げると、ちょうどそこにベンチが見えた。

  
左:巨岩上のベンチ。半ば崩壊していた 右2点:蓬峠

9:15ベンチを後にし、登高を続ける。途中薄暗い杉林もあったが、だいたいは明るい雑木林だ。高度をあげていくに従い、目に鮮やかな新緑は消えていき、新芽だけのさびしい林になる。9:50大谷崩れが間近に見える蓬峠に着いた。休んでねとばかりにベンチがいくつも設けられている。ここでしっかりと休憩をとって10:00に再び歩き始めた。

まだ5月だというのに日差しは強く、気温はうなぎのぼりのようだ。汗をかきかき、だいぶバテ気味になる。10:45山の神と水分補給をし、最後のひと登りに入る。

 
2点とも:山伏山頂

11:35気持ちのいい笹原の中の山伏山頂に到着した。遠くに富士山がうっすらと見えている。南アルプスの白い峰々も見えた。


冠雪した赤石岳・荒川三山。右手に布引岳と笊ヶ岳

GWなのに登山者は意外にも少ないなと思っていたら、やがて次々に家族連れやパーティが山頂にやってきて、たちまち賑やかになった。そんな彼らより先にいい場所を確保しようと、山の神とともに快適そうな一角にレジャーシートを広げた。今日の昼メシは、お湯を沸かしてのカップラーメン。山頂で食べるものは何でもおいしい!

 下山後は、鄙びた梅ヶ島温泉へ

12:32山頂を後にする。笹原の中の木道をたどり、元来た道を下っていく。山頂の寒暖計は17℃を指していたが、下界は25℃くらいはあるだろうか。明らかに気温が上昇していくのを肌で感じながら、汗だくになって登山道を引き返した。蓬峠で一服したのち、一気呵成に下って14:25駐車場に戻った。

下山後は、山の神とともに今回の山行のごほうび(?)の温泉へ向かう。山間に細長く伸びた梅ヶ島温泉街、さすがにGWだけあって、行楽客で殷賑を極めていた。ゆっくりと湯を堪能し、翌5月6日家路についた。

Part1十枚山に戻る

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