今日は不覚にも、仕事をし過ぎて右の肘が痛くなっていた。
風呂でよく暖めてやると、疲れもとれて、ギターは調子良く弾けた。
ほんの少しずつだが上達しているような気がする。
仕事のし過ぎでどうして肘が痛くなるかというと、マウス作業が多かったからだ。
プログラマーの仕事は、キーボードをパシャパシャ打っているイメージがあるかもしれないが、実は最近はマウス作業の方が多い。
最近の開発環境は、マルチウィンドウでしかもエディター(プログラムを編集するワープロのような物)がインテリジェントになってきて始めの1・2文字を打ち込めば、「これでしょ!」みたいな感じで出てくるし便利になっている。
しかも、新しいプログラムを作るときでも、前に作った同じようなプログラムからコピー&ペーストでどんどんできあがってくるので、マウス作業の方が多くなってくる。
だいたい、右の肘と人差し指が痛くなることが多い。
今回のプログラムは、10本ほどあるが、最初は西も東も分からない砂漠の中から始まり、いつの間にか密林の中をさまよっていた、かと思うと今日の昼過ぎのようにいきなり密林を抜けて視界が広がったかと思うと、一番難しいところをクリアできた。
こんな時が一番達成感があって、まだ全部出来たわけではないが、非常な満足感がある。
どんなことでも、達成感とか満足感を味わうとやみつきになるし、どんなに困難でもしつこく食い下がっていくバイタリティーが生まれてくる。
こつは、どんなに迷っても方向を見失わないこと、正しい方向に向かいそして自分のパターン(もちろん成功するパターン)を貫くことではないだろうか。
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