おはようございます。
昨日はヤマハの隣の模型屋で、ヤスリスティックのハードを買いました。
以前買ったのは「ソフト#1200」で今回は「ハード#1200」です。
何が違うかと言うと、ヤスリの番手としては#1200で同じなんですが、ベースの硬さが違うということです。
ベースと言うのは、ヤスリスティックの特徴で両面の紙やすりの間に挟まれているスポンジ状のものでソフトは硬質ベースの上に軟質ベースがあってその上に紙やすりが貼りつけてあるのに対して、ハードは硬質ベースだけになっています。
で、どう違うかと言うと、紙やすりの面が柔らかいか硬いかと言うだけの違いですが、しっかり削って形を出したいときはハードで、形ができたあとで微妙な調整をするときはソフトと言った感じでしょうか?
ちょっと油断して爪が長めになって少し削り込みたいときはハードで、日常的にギターを弾く前の微調整はソフトと言った感じでしょうか。
ソフトはたくさんありましたが、ハードは一つしかなかったので思わず買ってしまいました。
ソフトも#1000とか#180とかありますが、#2000はないかなと思い探しましたがありません。
#2000もあると使ってみたいですね。
そうですか、たくさんありましたか。
確かに、すぐツルツルになりますが、私はそのほうが削りすぎないので気に入っています。
削りから仕上げまでが同じところでできる感じです。
ヤスリスティックのいいところは程よい厚みと硬さと大きさですね。
すごい勢いでツルツルになっていきますね。
いや、爪じゃなくてやすりの方が(笑)。
もう少し粗めを買って、
使って滑らかになったら1000番的に使うのがいい、と思いました。
車の塗装なんかでは、そうしてました。
今はギターですね。ギター本体は入門用の安ものですが、弦と爪は色々とこだわれるのが面白いですよ。
実は、Macにもこだわって見たいのですが、先立つものがなくって・・・(~_~;)
最近は、いかに爪の艶を出して綺麗に見せるかに
せいを出したりして、
これはちょっと路線が違うのではないかとも
思ったりしています(笑)。