大変重宝、ヤスリスティックは不思議な紙やすり

おはようございます。

カラリと晴れた風のない暖かい朝です。

昨日の雪が解けて凍結しています。

大きな道路は乾いていますが、陰になった小さな道は凍結していて滑りそうです。

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今日は阪神淡路大震災の起きた日であれから16年経ちました。

毎年このころにわが町のすずがみね公民館では神戸出身のギタリスト山田一彦さんのメモリアルプチコンサートが開かれます。

昨日もありました。が、私はついうっかりしていて行きませんでした。

と言うのが、昨日の記事にあるように「お好み焼き」について考えていたからです。

気が付くと12時になっていました。（開演11時）

まあ、毎年行っているので今年は雪も積もっていて往復も大変そうだしあきらめました。

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先日、模型屋さんで買った「ヤスリスティック」ですが、これいいですよ。

写真のような長さ17.5ｃｍのヤスリスティックが3本入って380円です。

＃1200と言うことですが、紙やすりの#2000より細かいようにも思えます。

しかし、#1000よりよく削れますし、#2000より細かい仕上げもできます。

両面の間に挟んである固いスポンジ状のものが程よく効果的で、不思議な紙やすりと言った感じです。

片面の中央に品番が印刷してあってそこのところは使えませんが、爪磨きには周辺をよく使うのであまり気になりません。

新しい面はよく削れて、少し使ったところは仕上げに使えるような細かい面になります。

ガラスやすりや金属のやすりで削ると荒削りで一気に形を整えられますが、削った面が荒く仕上げに時間がかかりますが、これで磨くと素早く削れてすぐに仕上げられて、最後に皮で少しこするとすぐにギターが弾けます。

これ1本でやるので消耗は早いですが、大変重宝していて、これにしてからガラスやすりも紙やすりも使っていません。

今度ヤマハに行ったとき隣の模型屋で買い占めておこう。