こんばんは
今日は朝早くからアーチェリー三昧でした。
朝から雨が降っていて強くなったり弱くなったりでしたが、アーチェリーランドでは屋根の下から射つことが出来るので雨はそんなに心配ではありません。
屋根があると言ってもそれは射つところだけつまりシューティングラインというところだけなので射ったあとの矢は雨の中を飛んで行って的に当たった矢は雨に濡れます。
矢を取りに行くときは傘をさして歩いて行くので、雨脚が余り強いときはしばらく射つのをやめたりします。
今日も姿勢に気をつけて射っていましたが、ちょっとした違いにまた気がつきました。
重心は真ん中がいいと思っていたんですががほんの少し右足に重心を乗せた方が左腕の支えが安定します。
右足の重心移動をあまりやり過ぎると後傾と言って体が後に傾いてダメになるので、見た目にはほとんど分からないぐらいのほんのちょっとした重心移動がいいようです。
これでだいぶ矢のまとまりが良くなり、あとは筋力が付くのを待ちながらシューティングフォームを安定させて行くことになります。
今度の日曜日にまた900ラウンドをやると言うことなのでそこで練習の成果を確認して、できれば名誉挽回とりあえず800点越えを目指そうと思います。
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今、テレビでNHKスペシャル「至高のバイオリン ストラディヴァリウスの謎」と言うのをやっていました。
バイオリンのことはよくわかりませんが、すごいですね何億円もするはずだ。
しかし、名器の音というのは聴く方ではよくわからなくて弾く方は違いがよくわかるようです。
まあ、弾く方はそれがストラディヴァリウスかどうか分かって弾くので違いも分かりやすいのでしょうが、聴く方はある程度のいい楽器であればよくわからないと言うことのようですね。
ギターの場合は制作者によって個性が大きく違い、ストラディヴァリウスのような決定版のようなものはありません。
まあ、昨日の発表会でも楽器によって全然響きが違うので音楽に合わせてあるいはホールに合わせて選ぶことが出来ればそのほうがより効果的ですよね。
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楽天が日本シリーズを制覇して日本一になったとか、おめでとう、アンチ巨人としては嬉しいですね。
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年輪に当って良い音が出るというくだりを興味深く観ました。
三味線は太鼓の木が厚くて1cmもありますが、良い音のする
高級三味線は太鼓の中の木の表面をヘリンボン綾杉のように
削ってあります。そこに音が反響して良い音になります。
私のは安物だからつるんとしたままです。
一棹 一棹 音色が違うのにどんな音かは試し弾きが出来ないんです。
お道具やさんに任せるしかなくて運もありますね。
三味線って、撥で叩くでしょう。
弦楽器なのか打楽器なのか不思議なんですよね。
バイオリンは楽器の女王ですから、五明カレンさんや諏訪内晶子さんのような美しい女性が持つといっそう引き立ちますよね。
三味線を買うときに試し弾きが出来ないというのは困りますね。
三味線に打楽器の要素があるというのは初耳ですが、ギターも弦の弾き方が色々とあったり胴を叩いたりすることもあるので、一つの楽器で色々と工夫するところは万国共通のようですね。