39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

頭に鳥の羽を飾った放浪の詩人

2016-02-05 22:47:04 | 日記

こんばんは

今週はアッという間に週末になりました。

特に忙しかったとかいうことではないのですが、もしかしたら記憶がない?・・・

てなことではなくて、きっと仕事に集中していたんでしょうね。

・・・

今朝、神奈川県東部で割と大きな地震がありましたね。

関東大震災は南関東一体で5分間でM7クラスの地震が4回あったそうです。

Googleで検索するとこんなデータが出てきました。

1.本震
大正十二年九月一日 午前十一時五十八分
M7.8 震源 小田原とその沿岸付近
M7.8 震源 三浦半島南部一帯
*双子の地震である。
2.余震
同日 午後十二時一分 
M7.3 震源 東京湾羽田沖
同日 午後十二時三分
M7.2 震源 山梨県東部山岳地帯

だから関東大震災の震源地はここ、とはっきりと言えないそうです。

今朝の地震はM4.6と小さいのですが、この辺りでもう少し大きな地震が起きると連鎖する可能性はありますよね。

南関東はいつ大地震が来てもおかしくないのですから、日頃から気をつけておきましょう。

そういう我が家の足元にも大地震を起こす断層が眠っていますから、他人事ではないのですけどね・・・

・・・

まあせっかくの週末の夜ですから、音楽鑑賞ということで

今日はジョン・ウィリアムスのレコードでバリオスです

このロマンティックなメロディーをこの「頭に鳥の羽を飾った放浪の詩人」が産んだんですか?

ジョン・ウィリアムスの若い頃の演奏で、少しぎこちなさを感じます。

録音も少し低音が強くバランスがイマイチな感じです。

美しい曲ばかりです。

ヘスス・ベニーテスの演奏は泥臭いのですが、ジョン・ウィリアムスはすっきりとした透明感のあるものです。