小さな贅沢と言うことで割り切ることにしよう

今日も弾いていてそんなに音が悪くなったとは思えない。

もう、この弦は3ヶ月経っているのだから交換しなくては・・・

という、先入観があるのは確かだ。

新しい弦にすると、たしかにクリアな音になるのだろうが、その変化に驚くほどの変化があるだろうか、もしそんなでもないなあ、と感じるようだと今のままさらに1ヶ月は持つと言うことになるのだろう。

まあ、いつまで持つかなぁ、とかを精密に検証するより、気持ちよくギターの音色を楽しんだ方がいいので、そろそろ弦を換えようと思ったときが換え頃なんだろうなぁ、と思う。

結局何を考えているのか解らないが、まだいい音が出ているのに、もったいないと言う貧乏な考えがあるのだと思う。

まあ、少々弦を節約しても貧乏は死ぬまで貧乏なんだろうから、せめてギターの音色だけは小さな贅沢と言うことで割り切ることにしよう。

桜のつぼみが気になる

やっと雨があがって、久しぶりの散歩です。

愛犬ジローも喜んでいます。

桜のつぼみが気になるので早速見に行きました。

前回から3日経過しました。

同じ木の他のつぼみはもう開いているのもありますが、同じつぼみを観察するのもおもしろいので、このまま開くまで観察しましょう。

気温の上昇につれて、あちらこちらで花が咲き始めます。たのしみですねぇ。

これは花ではないんですが、木の幹に白くて丸い苔がへばりついています。

これも植物なんでしょうけれど、かたやピンクのかわいい花、こちらは地味すぎて誰も目にとめない苔。

植物の多様性は動物以上かもしれませんねぇ。

動物は移動できる、植物は移動できないからその場所でその環境に適応するために大きな多様性を確保している。そんなところでしょうか。