39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

小さな贅沢と言うことで割り切ることにしよう

2010-03-25 23:00:02 | 

今日も弾いていてそんなに音が悪くなったとは思えない。

もう、この弦は3ヶ月経っているのだから交換しなくては・・・

という、先入観があるのは確かだ。

新しい弦にすると、たしかにクリアな音になるのだろうが、その変化に驚くほどの変化があるだろうか、もしそんなでもないなあ、と感じるようだと今のままさらに1ヶ月は持つと言うことになるのだろう。

まあ、いつまで持つかなぁ、とかを精密に検証するより、気持ちよくギターの音色を楽しんだ方がいいので、そろそろ弦を換えようと思ったときが換え頃なんだろうなぁ、と思う。

結局何を考えているのか解らないが、まだいい音が出ているのに、もったいないと言う貧乏な考えがあるのだと思う。

まあ、少々弦を節約しても貧乏は死ぬまで貧乏なんだろうから、せめてギターの音色だけは小さな贅沢と言うことで割り切ることにしよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿