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アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

20221007 戦争を止める力は 日本・朝鮮・韓国の労働者人民にこそ

2022年10月07日 | 軍事問題(小松基地など)
戦争を止める力は 日本・朝鮮・韓国の労働者人民にこそ

 最近、東アジアでの日米韓による軍事訓練の頻度が増している。新聞紙上の記事をピックアップすると、
①【9/02北中】8/22~米韓合同演習(野外機動訓練)
②【8/30北中】8/29~9/2小松基地での日米共同訓練(米軍三沢基地90人)
③【9/24北中】9/23米原子力空母(レーガン)の釜山港入港>
④【9/27北中】9/26~29日本海(東海)で米韓海軍合同軍事演習(レーガンなど艦艇20隻)
⑤【10/6北中】9/26~空自小松(F15)・空自三沢(F35)の共同訓練
⑥【9/30北中】9/30日本海(東海)で日米韓合同軍事演習(対潜水艦作戦)
⑦【10/6北中】10/4米韓戦闘機共同訓練
⑧【10/6北中】10/4日米戦闘機共同訓練
⑨【10/6北中】10/5米韓両軍―日本海に向けてミサイル発射
⑩【10/6北中】10/6~日米韓合同軍事訓練(米空母レーガン)
⑪【10/8北中】10/7~8米韓機動訓練(レーガン+韓国駆逐艦)
がすぐに見つかった。

 日米韓が軍事演習をおこなう理由として、「北朝鮮の攻撃訓練」、「ミサイル発射」、「核実験の準備」を挙げているが、負のスパイラルに突入しており、戦争を止めることができるのは、日本・朝鮮・韓国の労働者人民の反戦闘争以外にない。

 2021年度(2021/4~2022/3)の小松基地緊急着陸報告書が開示され、加えてマスコミ上に載った部品落下事故記事を合わせて一覧表にした。かなりのハイペースで緊急着陸がおこなわれており、訓練の激しさを物語っているようだ。


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