鹿角温泉めぐり（画像なし）

実は土曜日昼からひそかに帰省中でして、
火曜日休暇を取ったのでまだ実家にいるんですけど、
この3連休はいずれも、わが地元鹿角の温泉を3か所巡ってしまいました。

11日は地元・鹿角市花輪では「東山」の名で親しまれている花輪スキー場にある施設「アルパス」です。
一応スキーのロッジ、スポーツ大会や合宿用の宿舎としての施設ですが（すぐ近くには運動公園がある）、
その中の温泉は一般の人も入浴可能。270円です。
温泉としては正直大したことはないのですが、私の実家から車で15分ぐらいでいけるので、
帰省時にはよく行きます。この日はどこかの中学生が合宿と一緒になり、非常に混んでおりました。
湯は割と熱めです。サウナもありますが入ったことはありません。

12日は弘前へ買い物に行った帰りに十和田ICで降りて、毛馬内にある「七滝温泉」へ。
ここは建設業の人が温泉掘ったら出たので、一般の人も入浴できるようにした、個人経営の温泉。値段は300円？
お湯はぬるめで濁っており、匂いもあります。じっくり浸かると非常に効いてくる感じがしますね。
ただ、地元民からの支持が熱烈で、結構混みます。でも露天風呂もあり、極楽。
宿泊施設はないので、あまり有名ではありませんが、世間的には穴場と呼んでいいと思っています。
ちなみに「七滝」という滝は隣の小坂町にありますが、そことは全然離れています。

そして今日13日は、十和田湖→奥入瀬渓流とドライブした後、小坂町の「樹海ライン」を通り、
それから大湯温泉に行って、「いずみの湯」という温泉に行っていきました。
ここは街中になるとても小さな温泉です。入浴料はなんと250円。
特徴は（大湯温泉全体に言えることだが）熱いお湯。煮えてます。ただ、安いのですが、浴場はキレイで、快適でした。
ただ、熱かったのに結構浸かっていたため、のぼせてしまいました。
ドライヤーが備わっていないのが難点といえば難点。

温泉情報はこのブログでもたびたびお伝えしてますが、
わが故郷は近郊に多数の温泉があり、非常によく行きます。
まあ、温泉に浸かってリフレッシュして、また明日からがんばりますよ。

写真ですか？これが一切なし。ブロガーの風上にも置けないですね。

ちなみに12日は弘前のそばの名店「草の庄」に行きました。
この店のそばはそれほどそばの香りは強くありませんが、コシと甘みが強いのが特徴。
うまいです。ピーク時は結構混む上に、作業スピードがいまいちなので、
結構待つことになるかも。少し遅めのほうがいいかもしれません。

そして今日は自分の運転では初の十和田湖。奥入瀬も行きました。
やっぱり自然は癒されます。奥入瀬1時間ぐらい歩いちゃったけど。
小坂の「樹海ライン」もドライブにはいいですね。本当に山の中ひたすら走るだけですが。
で、最近運転しているうちに、ようやく車になれてきました。
車と一体になれてきたというのか。技術はまだまだですし、車庫入れなんかは本当にヘタですけど、
運転することに対して、緊張から楽しみへと変わってきましたね。

さて、NOAH広島ではKENTAがGHCジュニアを奪取。
武道館で丸藤と「運命の」ダブルタイトル戦になりそうです。
試合順は再考してほしいなあ…ヘビー優先はわかるけど、
NOAHの切り札、黄金カードがメインじゃないってのは…
いずれにせよ25日の武道館は爆発必至です。

岡田監督辞任のようですが…

タイガースは中日との今季最終戦に勝利し、
82勝59敗3引き分けで、レギュラーシーズンを終えました。
82勝でも優勝できないんんですからね、2強がいかに激戦だったかわかりますね。
今日勝った岩田が10勝目。新人王は…どうだろう。

そして、昨日岡田監督が辞任を表明。
最初は報道先行かと思いましたが、特に否定もなく、
どうやらこのままCS、進んだら日本シリーズ後に辞任の様子。
まあ、何で今のタイミングなのかわかりませんが、
後任探しとか考えると早い方がいいと思ったのでしょうかね。

辞めることについては特に感想はありません。
私は常々、試合をするのは選手であり、良くも悪くも選手第一と思ってますので、
監督の采配や戦術を批判することはめったにありません。
ですから、今回岡田監督が辞めても、特に感想がないのです。
ただ、ここ数年来の課題であった、矢野の後任捕手の育成を成せなかったのは残念なところです。

一部報道ではFAで大物投手を狙っているとか、
オーナーが大型補強を目指しているとか伝えられていますが、
そんなことよりも、現有戦力の底上げ、JFK（今季限りでしょう）の後釜育成、
5年10年先を見据えた強化が必要です。
そのために苦戦するんであっても、私は構わないと思っています。
もちろん優勝を来年こそは奪取するんだとの気持ちですが。

でも今はまずCSです。
去年手も足も出なかった中日にまずリベンジ、
そして大逆転された讀賣にシーズンのリベンジ。
目指すは日本シリーズ。日本一です。
後任がどうとかは、（探すのはもう始めなくてはいけないでしょうが）それからでいいです。
いい形で最終戦を終えました。まず週末、きっちり勝ちましょう。