鳥谷３打点で秋山援護！連敗止めて６月終了。

タイガースは今日から神宮でヤクルト戦。
何度か書いているが、神宮球場のヤクルト主催試合は基本的にテレビでは自分は見れない。
CSフジテレビは自分の加入しているケーブルテレビではオプションだから（有料）。
稀に最近はNHKやBSフジでやる場合もあるけど…

だから神宮は直接球場に行くことも多いのだが、
この3連戦は完全に予定がバッティング。
金曜は会社の飲み会、今日土曜はNOAH後楽園、明日日曜は新日&全日両国国技館。

ちなみに今年まだ野球の生観戦をしていない。
早くしたいところだが…来週末の讀賣戦も予定が…
8月はロードが多いのでそこは狙いたい。


前置きが長くなったが、タイガースは連敗を4で止めた。
あまり負け続けると広島の足音が聞こえてくる事態になりかねない。
中日と讀賣のマッチレースに待ったをかけたいのだが…

先発秋山が5回4失点という、常識的には勝ち投手になれない内容ながら、
やはりこの男は何か持っているのだろう、勝ち投手になってしまった。
とにかく結果を出したことは評価したい。見てないけど。

打線は先制し、追いつかれても突き放した。
打線は今そんなに悪くない。今日は不調の鳥谷が2安打3打点。
ブラゼルにも1発が出たし、マートンは3安打。

とにかく今は投手陣が先制点さえやらなければどうにかなる状況。
（吉見、杉内は除く）
だからやはり先発投手にかかっている。

明日は安藤、前回のような安定したピッチングをして、
あとは打線が打ってくれるのを待ちたい。

プロレスリング・NOAH情報。７・２２両国の展望。

プロレスリング・NOAHは三沢メモリアルを終えてから、
団体としての興行は2週間のお休み。

以前は1回のシリーズが終わると2週間ぐらいの休みがあって、
それから次のシリーズ、っていうのが一般的なサイクルだったと思いますが、
最近は興行数を増やし、長いオフがあまりない状態でした。

でもこの2週間の休みというのは選手にとって、って意味では良かったのではないでしょうか。


それはさておき、NOAHは7・22両国国技館大会を行います。
そのカードが一部見えてきました。まずはGHC4大選手権で勝負に来ていますね。

ヘビーのシングルは王者・森嶋に潮崎が挑戦。
タッグは王者・秋山＆斎藤にサモア・ジョー＆マグナスが挑戦。
ジュニアのシングルは王者・金丸にクリストファー・ダニエルズが挑戦。
ジュニアタッグは王者・鼓太郎＆青木にリッキー＆スペル・クレイジーが再度挑戦。

秋山準が7・1新日本＆全日本の両国での防衛戦を控えており、
結果次第では三冠持っての両国にもなりますが、先にGHCタッグでの登場が発表されました。

サモア・ジョーはかつて武道館で三沢に挑戦した男ですが、
それ以外には大した実績がありません。その試合も正直…
マグナスという選手もIWGPタッグを持っていたとのことですが全く…
自分が知らないだけですが、このあたりどうなんでしょうね。

クリストファー・ダニエルズも自分はよく知りませんが、
彼は元「カレー・マン」。新日本にも上がり、実力は証明済み。
金丸ならいい試合ができるでしょう。

7・22では新日本や全日本も興行があり、協力を得にくい状態。
それゆえ、このガイジン挑戦者の山となったのでしょうが、
どこまで果たしていい試合ができるか…

ジュニアタッグは横浜3・18横浜の再戦、正直人材不足。でもいいカードは何度やってもいい。
今度こそはクレイジーが奪取してほしい！


そしてメインの森嶋vs潮崎で、NOAHの大会としてNOAH同士のメインで格好をつけました。
まあ、今一番お客さんに提供できるカードとしてはこれが切り札でしょう。
1月に大阪で潮崎が負けていますが、あれから潮崎も随分変わりました。
若手相手には厳しい攻めを見せ、キャラも上から目線キャラ、
人もプロレスも優等生、の潮崎とは変わってきています。
火祭りへの出場が決まっているのがどうにもアレですが（笑）、
森嶋となら思いっきりできるでしょう。あとは森嶋がやる気元気で防衛できるか。

ヨネと藤原喜明の師弟対決は置いておきますが、
藤原組長はかつて開国直後の全日本に上がっていたのが思い出されます。
でもその前哨戦なんて要るかね？


しかし、それ以外のカードは未定。
特に、いや何と言ってもKENTA復帰戦です。
そのカードがまだ決まっていません。
有力候補は当然丸藤。丸藤のカードもまだ。
NO MERCYのマイバッハ谷口も、まだ。

さらに先日、田尻の団体にマイバッハが上がったのを機に、
田尻のとこと交流が始まりました。7・15後楽園に丸藤が参戦。

そことKENTAをリンクさせるのか、させないのか。
個人的にはKENTAvsマイバッハも面白いと思っていますが…
おそらくはKENTA&マイバッハvs丸藤&田尻かな？
6・30後楽園の丸藤vsマイバッハが1つカギを握りそうです。

いずれにしてもKENTAの復帰戦、これぞ、というカードを組んでほしいもの。
杉浦と小橋が欠場中なのは痛いですけどね…


そんな7・22の展望ですが、
他にもDIAMOND RING勢も上がるでしょうし、
小峠がどこの軍団に入るかも注目。
あとカードは3つぐらいでしょうか、気になります。


両国は15:00開始、G+の生中継もあります。
NOAH初の両国大会、どうなるでしょうか。
それまでにどういう動きがあるでしょうか。
楽しみです。

安藤の好投、序盤で三浦攻略、甲子園で５割復帰！

これまで何度も横浜の三浦に白星を献上し続けてきたタイガース。
しかし今日は意地を見せました。

初回のピンチを安藤が切り抜けると、
その裏マートンが先頭打者ホームラン！
タイガースでは久しぶりに見たような…（てかその時別の見てて見逃した）
さらに平野、新井がチャンスを作ると金本、ブラゼルとタイムリーが出る！！
どちらもいいバッティングでしたねえ。
さらに積極的な走塁も光りました。

そして2回も今や序盤型のタイガース、
なんと平野が甲子園初ホームラン！！
打てるんですねえ（笑）。去年も一昨年も1本だからこれが最後か？！
さらに四球の鳥谷が暴投で二進、そして新井のタイムリー！

…どこの強いチームだ！？この効率の良い点の取り方。
それでも金本の2塁打で新井が本塁憤死と、ちゃんとオチをつける関西のチーム。
でも捕手の前方にスライディングする人ってあまりいないぞ新井。

でも昨日全然だった新井が今日は3打数2安打と活躍。
あとはホームランでも出るようになればな…

それ以降は立ち直ってしまった三浦＆ベイリリーフにまたしても0点行進。
鳥谷の状態がちょっと気になる。

投げては安藤。てか打線の話を先に書いたけど今日は安藤。
微妙なストライクゾーンの審判だったけど、なんのそので横浜打線を打たせて取ります。
三振を無理に狙わず、コースに投げわけて打ち取る。
横浜打線のフライアウトが多かったこと。

そして無失点で9回を迎えていよいよ完封？！
となりますが、さすがに9回は疲れてましたね。
榎田が1点を失うものの今季初セーブ。

安藤の2ヶ月ぶりの勝利でした。
でも最近は打線の援護がないときも多かったからね。
逆に今日は打線が安藤にパワーを与えました。

これで連勝、5割復帰。
さて火曜日からはいよいよナゴヤドームで中日3連戦。
金曜から神宮でヤクルト3連戦。行きたいけどな…
で、翌週は火・水が松山で広島戦の、金曜からまた東京でドーム讀賣3連戦。

ロード11試合、うち上位相手に9試合。
現在64試合消化、上の11試合終わると75試合だから半分近い状況。

正直、タイガースの今季の命運を握るくらいの2週間のロードです。
頑張っていただきたい！

６・２２たむらぱんメジャーデビュー５周年記念ＬＩＶＥ＠渋谷egg man（セトリ有）

※競馬、タイガースの記事は1つ2つ前です。

行ってきました。

たむらぱん5周年記念ライブ。

それについての説明はおとといの記事をご覧ください。

今日は当日の感想を。
渋谷eggmanははじめて。渋谷区役所の向かい、地下にあります。
とにかく狭い会場でキャパはギュウギュウで300ぐらい？もちろん満席。
19:00に着くとかなり入っていて、ロッカーに上着もカバンも置かず、
場所確保のためにトイレに行かず（入場後トイレに行きたくならなかったのは助かった）。
そしてステージに向かって一番右端、トイレや楽屋に通じる通路の壁にもたれながら、でした。
いつもそんな感じのところにいますけどね。
たむらさんを右から観る感じ。

開演までの30分はPVが流れていて全く飽きず。いつのまにか19:30を過ぎて、
19:35ぐらいに開演。


てか自分のうまくもない文章や言葉ではあの素晴らしライブは表現できない…

もう今までたむらぱんライブを観てきた中で最高でしたよ。
意図的にハードな、っていうかアゲアゲな、アップテンポな曲を集め、
たむらぱんがノリノリのハイテンション。
美しいバラード曲も多い人だけど一切無し、会場は沸騰しまくりでした。
自分も最高に興奮しました。


セットリストを公開しましょう。
↓


これは終演後、帰りに配られたたむらぱんからの「手紙」です。
それにはセットリストが。書かれていたんですね。
左上から書かれていて、アンコールはSOS以降最後の3曲でした。

ちなみに全景はこちら↓



かつてのライブでよくやっていた曲も多く登場し、
またインディーズ時代の貴重な曲も演奏し、
改めて良さを痛感するライブでした。ただ、ベースがこれまでのアダチさんではなかったのですが…

曲ごと
『責めないデイ』はよく2009年～10年あたりのライブで聴いたなあ。OPからもう沸騰！
『ちょうどいいとこにいたい』でノリノリにしてくる。「結婚するぞ！」で大合唱。
『バンブー』は本人が好きなんだろうね、よくやる。
『ズンダ』の「あー！」でまた大合唱。手拍子も！！
『マウンテン』も久しぶりに聴いたけど、これは発売前にライブで公開された曲だった。


『new world』は最新曲。ライブではノリノリになりますね。
『ハレーション』こそがメジャーデビューシングル。この曲で自分はたむらぱんと出会った。夏の曲。
『シーン』は前にも聴いた気が。『万月』（満月じゃない）は名曲だった！！
この2つがインディーズ時代の曲。CDはもう売られてないから聴けるのは貴重だ。どこかで入手したい。
そして『ラフ』への流れ。ここらへんが一番この日のライブで落ち着いたところ。ラフはどこで聴いても最高。


そしてここからは一気にいきます、的なMCがあったはずで、みんなで盛り上がりましょう、的なMCから、
『フロウハロウ』。手を振ってきました！数年前のライブでは振らない人も結構いたけどね。昨日はみんな。
『ぶっ飛ばすぞ』でさらにぶっ飛ばすためのギアが入った！
そして『ハリウッド』。最近やってなかったが、久々にあのコーラス、手拍子！！メンバー紹介！！

ここでまたMCになるが、たむらさんのテンションの高さがハンパない！
「ハリウッドにいくぞー！」から「ニューヨークへ行きたいかー！」とコール。ああ、アメリカ横断ウルトラクイズ。
ここで完全に興奮しているのがわかる！そして自分にはそれが非常に色っぽく見えた。セクシー、じゃなく。
衣装も別にいつも通り、でもそういう新たな一面も見られました。


そして本編最後へ向かって！上記「行きたいかー！」から「じゃあ行きましょう」で『ハイガール』。
テンション上がる曲！これが終わるや否やついにあのギターリフが来た！！場内歓声！！
『フォーカス』でもう場内が、てか自分は完全に爆発！！
これで本編終わりかと思ったがまだ『チョップ』をやった！
みんなでチョップしまくる場所ってここぐらい！プロレス会場では見る側だけど。

これで本編終了。
もう、死んでもいいがアンコール聴いてからじゃないと死ねないので生きる。
あと盛り上がる曲って何あるだろうとアンコール待ちの間考えてたけど、
まずは『SOS』。久しぶり。いいですね。そして『へぶん』！！これがあった！
かつてはよくやってたなあ～「ワン！」のかけ声も忘れてませんでした。
最後はもちろんこれしかない『ジェットコースター』。
最強の盛り上がり曲で締められました。


なんて素晴らしい空間だったことか…
一生忘れられません。生きてて良かった。また味わいたいからずっと生きる。


ライブとしてはバラード系を省いたことが却って新たな一面を見せ、最高の興奮を生み出しました。
あんな小さな身体で、そして狭いステージで（背が低いので台の上で歌うが、基本その台の上しか動けない）。
どこにそんなパワーがあるんだろうって。
後半はややパワーが場内の興奮に押され気味か、って点もありましたが、ロックシンガーではないし。
それでもちゃんと持ち味の声の良さは失われず。すごいアーティストです。


そして終演後、おさまらない観客が「たむら」コール。
しばらく続いたらなんと本人が出てきた！そして「ちょっと足りないくらいがいいんだって！」
っておっしゃって、場内爆笑。「また11月に会いましょう」とのコメントで締め。
お客さんが生んだサプライズ。個人的にはあまりアレだけど、出てきてくれてありがとう。

21:20頃終演。濃密で極上の1時間45分でした。

5周年おめでとうございます。
11月はこの日のegg manのすぐ先、SHIBUYA-AXです。結構大きな箱に挑戦。
また、楽しみに行きたいと思います。

しかし疲れた…仕事帰り、2時間半立ち続け歌い続け。
靴は革靴だし（笑）。スーツにワイシャツだし。
でも、仕事帰りに仕事を忘れられるから、金曜のライブっていいかも。

２０１２宝塚記念。上半期を締めくくるGⅠ。

※今日2本目の記事です。タイガースについては1つ前。

JRAのCM「THE WINNER」で我らがグラスワンダーの99年宝塚記念圧勝劇を取り上げてるけど、
その翌年の宝塚でグラスワンダーは故障もあって敗れ、引退。
だからグラスワンダー好きの自分にとって宝塚は複雑なレースです。

1番人気があまり勝てない、ファン投票1位もあまり勝てないレースとして有名ですが、
最近は以前のような「春に燃え尽きた人たちが集まった豪華GⅡ」とかよりはメンバーが揃いました。

3歳もいりゃ7歳もいる、牝馬もいるしネコもいる。
しかしこのレースは4歳以上の古馬は58キロ（牝馬56キロ）で走らないといけない。
最近はこの斤量理論をよく持ち出すが…

ちなみに58キロ以上での勝利経験があるのが、
アーネストリー、ビートブラック、ルーラーシップ、トゥザグローリー、スマイルジャック。
この点で考えれば強力な5歳世代、特にルーラーとグローリーには触手が伸びる。

しかし同時に4歳が強いのもこのレース。
過去10年で6頭勝利、2着は4頭。5歳は1勝2着4回、6歳が2勝2着1回、7歳が1勝2着1回。
また6歳以上の高齢馬はタップダンス、エイシンデュピティ、アーネストリーと逃げ馬が勝っている。
だから今年のCMのグラスワンダーを父に持つアーネストリーは斤量とも合わせて一応マークしたい。

◎はトゥザグローリー。
福永、ってのが気にはなるが、58.5キロでの勝利もあり、当該距離2200も2勝。
何と言っても阪神と京都、つまり地元で8勝中7勝を挙げ、他も中京だから関東遠征が全くダメ。
それが庭の阪神で！さらに冬場に強い馬が前哨戦の鳴尾記念に勝利してしまった。
この春は2月末に走った後3ヶ月休んでひと叩きして宝塚。ここを勝ちにきた。買うしかない要素ばかり！
ルーラーシップとは持ち時計の差が気になるが向こうは海外帰り。池江厩舎2頭出しは人気低いこっちで。

○は迷ったがこのレースで豹変する可能性を期待してアーネストリー。
ネコパンチあたりげ逃げるだろうが、むしろそうなればこの馬が浮上する。番手から抜け出して粘りこみたい。

▲は勿論三冠馬オルフェーヴル。前走の大敗、厩舎の弱気コメント。
しかし馬は一瞬で変わることもある。てか元々3000メートル級の長距離は向いてないって。
菊花賞は世代限定で勝てたけど、2000～2500ぐらいがちょうどいいと思う。

△はもう皆横一線。あえて順位をつければルーラーシップ、ウインバリアシオン、ショウナンマイティ。
ルーラーが本当は○なんだけど、連勝できない馬。海外帰りはよくわからんし…
エイシンフラッシュ、ビートブラック、フェデラリスト、皆チャンスありだけど印は数の都合上回らない。

☆爆穴はもちろんホエールキャプチャ。56キロがどうか、だけだが…
先手を取りたい馬たちの後ろで横典がじっくり溜めて絶妙のタイミングで動き出す。
現在13番人気だけど、強い4歳、阪神3戦3連対、牝馬も過去10年で3度連対、何よりGⅠ馬。
買える要素はいくらでもありますが？

基本馬単で。オルフェは単複をしこたま買うのもいいかも。


　　

金本、平野、ブラゼル、左打者大活躍で昨日の雪辱。マートン復活の兆し？

昨日はリーグ戦再開のDeNA戦を聖地でまさかの敗戦、
貧打復活の暗雲垂れ込めたタイガース。

しかし今日はその暗雲をホームランで切り裂きました。
能見がノリ中村に先制され、その裏チャンスを作るも、鳥谷、新井が凡退。
ああ、今日もダメなのか、その雰囲気の中（ていうかここでやっとテレビ見始めた自分）、
飛び出した金本の逆転3ラン！！
コースが甘いとはいえ逃さず、新井の凡退を救う気も無く（笑）、見事なライナー。
ライトスタンドへぶち込みました。

さらに2回はマートンが2打席連続ヒットでチャンス広げて平野の2点タイムリー。
左打者が左投手から5点取ってしまいます。
マートンは昨日からスタメン復帰、今日は3安打でした。これがきっかけで復活すればいいんだけど。
3回にはブラゼルの2ランも出て勝負ありました。

早いうちに逆転できれば投手も楽でしょう。
今後こういう展開が、できれば先制点やらずにできれば。

しかしその後は横浜中継ぎ陣を打ちあぐんで4回以降無得点。
こんなんじゃAクラスにはいけないぞ…
特に新井は今日5打席全て走者がいる場面で音無し（1四球）。
しっかりせい！鳥谷ももうひとつでした。
新井弟が代打で出てヒット。好調のいま、できるだけ使いたいけど…

能見は悪いなり。7回3失点ではエースの仕事とは言えなくても最低限、でしたね。
打線がアレならアレでしたよ。先制点献上はやめてくれ。
最後は榎田が4点差で登板、ストッパー予行演習か。
期待は大きい。セットアッパー筒井、福原が万全なら球児不在も怖くない。


明日は三浦。でも打線は好調。
打ち崩して5割復帰といきたい。
てか、打つほうも点を先に取ってほしいし、投手も先制点やるな！！
それが今一番言いたい。

明日は！たむらぱん５周年記念ライブ＠渋谷。

明日はたむらぱんメジャーデビュー5周年記念ライブ＠渋谷eggmanです。

どういうアレかモバイルサイトにやたら力を入れていて、
今回もチケットはモバイルサイト会員限定の販売。
eggmanはそんなに大きくない箱のようで、初めてです。


たむらぱんはtvk「sakusaku」のゲストで見たのが最初で、
妙なというか不思議な魅力を持った人だなあと思ってハマったのがきっかけ。
最初に聴いたのはsakusakuの中で「ハレーション」だったと思う。

最初はもっとアイドル的な路線かと思ってたけど、
実際はいわゆるシンガーソングライター。
特にsakusakuの企画で「川崎市のうた」を作ってくれたので、
好感を持ちました。私は川崎市に住んでいますので。

初のライブは2008年12月ですからデビュー1年ちょいぐらいの頃。
全然曲知らないで行ったんですけどね。そんなの初めてでしたよ。

忘れられないのがそのライブ、OPが『散り際の味』だったので、
初めて聴く生声が「さーよーなーらー」だったこと！
初めて観たのにさよならかい！って思いました。


CDの類の発売は2008年からですが、
（それ以前はインディーズとしての発売、またSNS「My Space」での発表）
ワンマンライブを2007年の6月22日から始めており、
そこをスタートとしたのでしょう。

それから5年。
同じ場所でたむらぱんがライブをします。
楽しみですね。

金曜日、仕事の疲れの後に、更に疲れるか、癒されるか。
どっちもライブでならいいものです。

ちなみに、明日は既にsold outですが、
ライブツアーは11月にあります。
東京は11月28日、場所は渋谷AX。
ライブは金曜日、渋谷が多い人ですねえ。

映画『テルマエ・ロマエ』を観てきました。

今日は川崎のチネチッタで映画『テルマエ・ロマエ』を観てきました。
公開からもうすぐ2ヶ月、終わってしまわないうちに観ておこうと。

原作読んだわけではないのですが、前に『ライアーゲーム』とか観にいったときの予告編で、
すごく見たくなりました。

正直、期待を、想像を上回る面白さでした。
というか、もっと「昔の人が現代にやってきて文明に驚く」的なものに終始するのかと思いきや、
それはあくまでもベースに過ぎず、
ローマ帝国のある意味興亡までも左右する話に、風呂の建築の話を昇華させていって、
終盤は笑いより感動のシーンの連発でした。


とにかく多くのシーンで何らかの「ツッコミどころ」があって個人的には楽しめました。
タイムスリップものではあるけど、後半では現代人がローマ帝国に行くことにも。
あまり詳しくネタばらしはしませんが、非常にわかりやすく、かつ緻密なストーリーでした。
古代ローマ人が日本の風呂を見てビックリ、じゃなく、ローマ帝国の皇帝継承まで絡めて、
意外と重厚なストーリーです。

主役ルシウスの阿部寛や、皇帝ハドリアヌスの市村正親、他に宍戸開、北村一輝と、
濃い顔を並べ、阿部寛がとにかく面白い。
現代文明へのリアクション、妻に捨てられたり風呂設計への意欲を失くして落ち込んだりすることなど、
まあ彼以上の適役はなく、阿部寛あっての映画でしたね。
市村正親も皇帝として素晴らしい存在感でした。
苦悩と信頼と歓喜と。これもまさにハマり役。


そして上戸彩。
度々その巨乳が…てかローマ人の格好の時はもうそれしか…
それはさておき、中盤以降のシリアスな展開の中で、非常にいい演技でした。
最後に現代に戻ってしまうシーンは、涙モノでしたね。
漫画家を目指す派遣OLという設定は原作者そのものでしょう。
実家は「東北の」温泉宿。微妙な東北訛り（県は特定されてない）を披露してました。


非常に面白い映画でしたね。
多くの人に見てほしいですね。

交流戦は引き分けで終了。／トラックバックについて。

タイガースは交流戦の最終戦を引き分けで終了。
確かに最後球児が打たれて同点で終わった、勝ちを逃した試合。

それでも6回裏にロッテに1-4とされ、しかも相手は成瀬、
これは勝ち目は薄いぞ、と思っていたところから7回に2点、
また1点取られても8回に3点で逆転。粘り腰でひっくり返しました。

今までなら突き放されたらズルズルいったでしょう。
それを挽回して、パの首位・交流戦3位のロッテ相手に引き分け、
てか交流戦1度も負けなかったのだから悪いことはありません。

今絶好調の新井良太のホームランあり、8回の6連打あり、
6回の新井兄のタイムリーもなければヤバかった。
いい兆しを持ったままの交流戦フィニッシュでした。

まあ、残塁が多いとか、エース能見の不調とか、
問題点は多いんだけどね。

さてこれで現在セリーグペナントレースは首位と6.5ゲーム差の4位。
借金1という状況で金曜からリーグ戦が再開です。
その最初が甲子園で横浜というのはありがたい（笑）
横浜をしっかり叩いて、その後の2週に渡るロード（なんでそんな日程なんだ？）を、
戦っていきましょう。

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ブログリニューアルを考えてたら、
新しいテンプレートに「twitter、facebookもやる方向け」ってのがあった。
試してみたら、確かにデザインもいいし、使いやすい。
つぶやきも現在のと比べて大きく出る。
コメント欄がわかりにくいのはまあいいか（最近はコメントもめっきり減った…）、
これでいくかと思ったが、

一番の問題点が見つかった。それはトラックバック機能がないこと。
（あと自分のTOP記事の上に置きたくもない広告が出ること、もあるが）

最近はアメブロあたりがトラックバックをやめたとか聞くし、
確かに自分もtwitterやmixi,facebookにこのブログの記事UPを知らせてるから、
外部への自分のブログの宣伝はあまり必要なくなってきたかもしれない。

それでも、今でもタイガース勝利の記事の際には、
ほぼ固定メンバーではあるが10名以上の方が虎ックバックをしてくださる。
全盛期は100件ぐらい、って時もあったから10分の1だけど。

それでも熱心な虎ブロガーの方もいらっしゃるし、
ブログでしか存在を知らない方も当然いる（お互いに）。
なのでトラックバック機能がないテンプレートに変えるのはやめた。

ブログの在り方が相互交流ってより、個人の主張の「長めの」発表の場（短めはtwitterとか）へと変わってきた。
将来的にはトラバは無くなるだろうと思う。
でも、まだトラックバックをくださる、する相手がいる以上は続けますよ。

序盤で決めた！１６安打８点で快勝。

今日から千葉マリン2連戦。雨模様の中で気の毒ですが…
パ・リーグ首位のロッテに勝って連勝です。

序盤3回までに8点。ロッテも徐々に追い上げてきましたが逃げ切り。
ロッテ先発香月の乱調には正直助けられましたが、
点数は8点目以外はタイムリーによるもの。

特に初回のブラッズのタイムリーは大きかった。
あれがなければわからなかった。
2回は2アウトから香月が崩れてくれて金本、新井、ブラゼルがタイムリー。
タイムリーはいずれも2アウトから。
惜しいのはこのチャンスに2度も田上が三振したこと。
せっかくのアピールの好機だったのに…

4回以降も8安打を打ちますが点はなし。
このあたりがどうにも…
打率1割台の小宮山に3安打、不調気味だった鳥谷も2安打といい兆しはありましたが。
結局先発打者全員安打でしたけど。

先発メッセンジャーは最大7点のリードをもらっていたわけで、
正直完投ぐらいはしてほしかった。同じ打者に何度も打たれるし。

最後は4点差あったからか？球児はまだなのか？福原。
ロッテの粘りに遭いますが打たれての失点はなし。
8-5で勝利し、雨の千葉に六甲颪が流れました。

若手の起用とべテランの奮起がうまくかみ合えば、
きっと浮上できます。明日はヤクルト次第だけど3位浮上もあります。