最後かもしれないだろ?
というセリフで始まるのはファイナルファンタジー10ですが、
クライマックスシリーズ第一ステージ第2戦。
今日負けたら今季のタイガースの戦いが終わると同時に、
岡田監督5年間の戦いが終わってしまう、
文字通り最後になるかもしれない試合でした。
そんな瀬戸際の試合、タイガースは見事に勝利しました!
いい試合でした。
先制し、先発が踏ん張り、追加点を取り、JFK(&A)で抑える。
こういう試合を今シーズン終盤までできていれば、
今頃「最後かも」なんていう戦いをしなくてよかったのですがそれはさておき、
やはり今日は鳥谷でしょう。
初回金本タイムリーで先制してなおチャンスで3ラン。
さらに6回も追い上げられた直後に突き放すソロ。
今日のタイガースの打点5のうち4を挙げました。
特に初回はフラフラのチェンを逃がさない一撃で、あれがなければ、1点で終わっていたかもしれません。
とにかくバットをしっかり振り切っています。ホームランは結果なのでしょうが、
ホームランが出る要素をたっぷり含んだバッティングでした。
さらに6回は鳥谷ソロの後中田の乱調、暴投もあって2点追加。
一見中田の自滅のようにも見えますが、
バントで送る、ボールをしっかり選ぶ、相手がミスしたら走る(平野)、
そういう基本がしっかりできていた上での2点でした。
投げるほうは下柳が6回途中まで2失点。
ハッキリ言って良くはありませんでしたが、それでも大崩れしないのはさすがベテラン。
ピンチをことごとく切り抜け、後をリリーフに託しました。
AJFKについては言いたいことも無いわけではないけど、
もうシーズン中ではありませんから、勝てば結果オーライ。
最後は球児が締め、岡田政権初のポストシーズン勝利を手にしました。
これで東京行きの切符を半分中日に握られていたのを逆に握り返し、
今、切符は関西と名古屋の中間あたりをさまよっています。
どっちが取るのか?
必ず虎が取ります。
明日、必ず勝ちます。
最後はまだまだ先です。
というセリフで始まるのはファイナルファンタジー10ですが、
クライマックスシリーズ第一ステージ第2戦。
今日負けたら今季のタイガースの戦いが終わると同時に、
岡田監督5年間の戦いが終わってしまう、
文字通り最後になるかもしれない試合でした。
そんな瀬戸際の試合、タイガースは見事に勝利しました!
いい試合でした。
先制し、先発が踏ん張り、追加点を取り、JFK(&A)で抑える。
こういう試合を今シーズン終盤までできていれば、
今頃「最後かも」なんていう戦いをしなくてよかったのですがそれはさておき、
やはり今日は鳥谷でしょう。
初回金本タイムリーで先制してなおチャンスで3ラン。
さらに6回も追い上げられた直後に突き放すソロ。
今日のタイガースの打点5のうち4を挙げました。
特に初回はフラフラのチェンを逃がさない一撃で、あれがなければ、1点で終わっていたかもしれません。
とにかくバットをしっかり振り切っています。ホームランは結果なのでしょうが、
ホームランが出る要素をたっぷり含んだバッティングでした。
さらに6回は鳥谷ソロの後中田の乱調、暴投もあって2点追加。
一見中田の自滅のようにも見えますが、
バントで送る、ボールをしっかり選ぶ、相手がミスしたら走る(平野)、
そういう基本がしっかりできていた上での2点でした。
投げるほうは下柳が6回途中まで2失点。
ハッキリ言って良くはありませんでしたが、それでも大崩れしないのはさすがベテラン。
ピンチをことごとく切り抜け、後をリリーフに託しました。
AJFKについては言いたいことも無いわけではないけど、
もうシーズン中ではありませんから、勝てば結果オーライ。
最後は球児が締め、岡田政権初のポストシーズン勝利を手にしました。
これで東京行きの切符を半分中日に握られていたのを逆に握り返し、
今、切符は関西と名古屋の中間あたりをさまよっています。
どっちが取るのか?
必ず虎が取ります。
明日、必ず勝ちます。
最後はまだまだ先です。