接戦にケリ！新井の聖地１号はサヨナラアーチ！！

新井が決めた！！
聖地甲子園でのタイガース初アーチはサヨナラホームラン！！
とってもしびれる一発で、接戦を制しました。

試合を見れたのは6回表から。
下柳がピンチを招くも、どうにかしのいで1点差の状況。
でも今日の下柳はよくなかったようですね。
勝てば月間MVPの可能性もありましたが、これでは仕方ない。
ただ、その後6回裏、平野が逆転の3塁打！！
これで再逆転5-4。下柳の勝利の権利も残りました。
というか平野。正直、移籍してきたということもあり、よくわからない選手。
いいところもある反面、悪いところも目立つ選手。
でも今日の仕事は見事でした。これで私も平野を、虎の一員として認められたような気がします。

ところがせっかく逆転した流れを相手に渡したのが久保田。
当たりは運不運もあったけど、暴投はいけません。
同点に追いつかれ、下柳の勝ちも平野のヒーローも消してしまいます。

ただ、私は同点なら久保田を9回もいかせるだろうと思っていたら、
8回は桧山を代打に送り、久保田を下げます。
結果これがよかったのでしょうか。9回は球児登場。
そして、9回裏の新井のサヨナラ2ランへとつながります。
早めの球児投入が正解でした。岡田監督お見事。
そして新井。今日は4安打2打点の大暴れ。これからも期待してますよ！！
ヒーローインタビューも相変わらず真面目でいい。人柄って大事。
新井、平野、葛城といった移籍組の活躍でタイガース勝利でした。
金本がやや調子を落としているのが気がかりです。

これで貯金は再び12。
4月を首位で終わりました。
正直、4月前半に比べればやや落ちてきています。
サヨナラはうれしいですが、連発というのも…
また負けるときは昨日もそうですがあっさり負けてしまう。
心配な部分もあります。でも明日から5月。気持ちを切り替えて、連勝しましょう。

追記。濱中、赤松といった元虎戦士の活躍もうれしい限り。
濱中、やっぱ好きだなあ。

４・２７NOAH日本武道館大会観戦記。

お待たせしました。
NOAH日本武道館大会観戦記です。
当日は曇りでありながら気温が高く、プロレス観戦には絶好の日。
ただ、チケットが売れてないような雰囲気はNOAHのサイトでの宣伝の様子からも伝わってきており、
どんなもんだろうと思ったが、案の定、客は入らなかったです。
アリーナ席ですら空席が見え、2階席上段はガラガラ。
全体で8割弱ぐらいの入り。NOAH側もさすがに11500人という発表。
満員としたのはまあいいんだけど、さすがに14000とかは言えないですね。
なぜこんなに入らなかったのかは最後に。

さて、試合。
第1試合はNOAH若手と健介オフィスの対抗戦。ただ、正直なところNOAH側の一方的な試合。
キャリアを考えれば仕方ないが、健介オフィスの若い2人の元気は伝わった。最後の伊藤のジャーマンは見事。
第2試合はゆるーい6人タッグ。試合に期待できないからか、レフェリーのマイティに声援。
でもやりすぎはよくない。それにしても見所のない試合だった。
第3試合はジュニアの4人の対決だったが、石森と金丸が組むということ自体ないので、何か起きなければいいなあと思ったが、
案の定。仲間割れというか金丸の暴走が起こり、試合は終わったが、荒れたまま。
それにしても最後の石森のDDTはエグい。
第4試合は近くの席のバカが汚いというかおかしなヤジを田上に飛ばしていたのしか印象にない。
ネットの書き込みとか殺人事件とかもそうだが、自分の一方的な感情だけを前後考えずに爆発させる人が多い。
確かに今の田上には魅力はないが、それをさんざん会場でヤジる必要があるだろうか。
第5試合は注目の6人タッグ。役者が揃うとやっぱりいい試合にはなる。
特に小橋と潮崎のチョップ合戦にはシビレた。潮崎はいろんな経験が全て実になっている。
高山も迫力あったが、やっぱりKENTA。高山相手にした時の獲物を狩る目は凄い。コーナーを使っての蹴り3連発で場内沸騰。
ただ、最後は佐野と本田という地味な2人で決着。でもまあ、プロレスを楽しむには最高な1戦。
小橋は今後はどういうスタンスを取るのか。ベルトは…難しいかな。

さて第6試合からの3試合はグローバル・タッグリーグの公式戦3連発。
まずは7点で後がない丸藤・杉浦組に8点の森嶋・ヨネ組。
この試合は森嶋のパワーが全開。ドカンドカンと相手をぶっ飛ばす迫力に場内も驚嘆。
さすがGHC王者、これは一気に圧殺して、GHCタッグ王者組の夢を砕くのかと思ったが、
この試合のカギを握っていたのが杉浦！
森嶋のバックドロップを食らって万事休すかと思われたが、丸藤のカットに救われると、反撃。
とにかく森嶋の巨体をどんどん投げきるパワー、スタミナは凄い。ジャーマン、ドラゴンも決め、最後はオリンピック予選スラム2連発。
森嶋の巨体がフワリと浮き、頭から落とされる。本当にGHCタッグ王者の意地を見た。今日のベストバウト。
GHCシングル王者のまさかの敗戦で森嶋組がまず消えた。丸藤組は9点で後の試合の行方に全てを託す。

セミファイナルは9点の秋山・力皇組VS優勝はないが気合十分の健介・中嶋組。
ところがこの試合、悪い試合ではなかったが、同じような展開の試合を開幕戦で見ていたので、個人的にはやや興ざめ。
中嶋がつかまり、それを中嶋が耐えしのぎ、最後健介が相手をラリアット→ノーザンライトボムで降す。
策士・秋山がそういう展開にならないように気をつかってはいたと思うが…結果中嶋を仕留め損なうことに。
というか、力皇も健介相手ということを差し引いてもまだ本調子には見えない。秋山の動きはよかったが、1+1が3や4にはならなかった。
引き分けでもよかった秋山組は最後の最後でつまずき、9点止まり。
それにしても健介はよほどうれしかったのか、リング上ではしゃぐはしゃぐ。あのあたりは新日育ちだなあと。
でもまあ、優勝はなくなっても全力で戦った健介・中嶋に拍手。

メインはキャリアの長さは実力の証、三沢・小川組に、ある意味このタッグリーグに賭けていたバイソン・彰俊組。
9点の三沢組は勝つか時間切れで優勝、彰俊組は勝てば優勝。
ただ、両者リングアウトになろうものなら9点の3チームで優勝決定戦。
個人的にはそれを期待していたが…でも帰り時間が遅くなると困る人も…
いろんな思惑を乗せて始まった試合だが、やはりパワーとスピードで押し捲るバイソン組に小川がたじたじ。
三沢は体調が悪かったようで、いつものキレがない。それでもエルボー連発で意地を見せた。
終盤、三沢組は合体エメラルドで勝負に出るも、これが決まらず、逆に分断されると、バイソンが三沢にバイソンテニエル！
これで三沢は動けなくなり、最後は彰俊はスイクルデス連発で小川からピン。
バイソン組の優勝がややあっさりと決まりました。
ただ、場内のファンはバイソン組の苦労を知っているためか、大歓迎。「よかったね～」という雰囲気。
ファンから祝福され、そしてGHCタッグへの挑戦を表明。去年負けているリベンジなるか。

ということでグローバル・タッグリーグは幕を閉じました。
最後の公式戦で優勝が決まるという非常によい展開。まあ狙ってやったわけではないでしょうが。
ただ、以前も書いたとおり明らかな「白星配給係」がいなかったために混戦になり、とても面白かったです。
こういうタッグリーグなら何回やってもいいでしょう。ただし、他団体から呼ぶのはかなりメンバーを考えないと。
NOAHはレベルが高い。それについてこれるチームじゃないとダメでしょうね。

さて、最初にも書きましたが、今回の武道館は客の入りが悪かったです。いろいろ理由はあると思うんですけど、
タッグリーグの優勝のゆくえが全然わからないのに、それがチケットの売れ行きにはつながらなかた。
プロレスというものがちょっと揺らいできてるのかなあという印象です。もちろんタッグだったから、というのもあるかもしれません。
また、日曜開催にも問題はあるでしょう。なぜNOAHでは日曜開催が多いのかわかりませんが、
地方のファンなら土曜の方が来やすいのは明らか。日曜夜8時過ぎに終わるのでは、東京近いエリアの人しか来れません。
もちろん、武道館はいろんなイベントが開催されるところ。NOAHだけが年6、7回良い日程を押さえられないことは承知しています。
ただ、全日本時代はいつも土曜であったのに…やや残念ですね。しかも次回7月の武道館は平日金曜日。カード次第ではかなり悪いかもです。
今プロレス団体で定期的に武道館でできるのはNOAHだけ。
でもそれが客入ってないとなると、自慢できないし、盟主であるとは言いづらくなります。
常に満員である必要はありませんが、以前より集客が落ちているのは確か。カードにもよるのでしょうが、少し抜本策を考えたほうがよさそうです。
そして相変わらずの招待券の行列。普通にチケットを買った身からすればなんだかなあという感じ。
プロレスに魅力がなくなったわけではないことは去年12月の小橋の復帰戦で明らか。でもそれをうまくつなげられてない。
戦いで、試合で魅せるNOAH、設立8年、ちょっと転機を迎えてる気がします。

明日は休日。

えー。
NOAH日本武道館大会の観戦記をUPしようと思ってたんですが、
今日は仕事が遅くなったのと、その後飲みに行ったためにさっき帰ってきまして。
よって今日のUPはありません…
楽しみにしていた方（いるのか？）、申し訳ありませんです。
明日はお休み。頑張って書きます。
それにしても、明日休みのせいか、飲み屋はどこも混んでましたね。
いろいろ彷徨い歩いて4店目でようやく入れました。

11月にPerfumeが日本武道館でライブ開催。
行くしかないね。NOAHの武道館と重ならなければいいが。
あ、それはないか。

春の甲子園サヨナラ祭り！ありがとうタイガース。

今日は17:00からNOAHグローバルタッグリーグ最終戦観戦のため日本武道館へ。
ということで、阪神－讀賣戦は一切見ておりません。
大好きなプロレスを見ていたので、試合を見れなかったことに悔いはないのですが、
見ていたら心の底から盛り上がっていただろうな、と。
プロレスも意外といえば意外な結末でしたが（観戦記は明日にでも）、
野球は10年に1度あるかないかのものすごい幕切れ。

幕切れの瞬間は最寄り駅からの帰り道だったんです。
同点になっていたことは駅で気づき、
それからケータイの速報サイトで1球ごとチェックしてたら、
満塁から新井が四球！押し出し！
サ・ヨ・ナ・ラ！！
近所迷惑も顧みず、夜の住宅街で叫び…はしませんでしたが、
心の底からガッツポーズ。と同時に、あと10分野球が遅いか、プロレスが早ければ、の気持ち。
家に着いてテレビつけたら赤星がヒーローインタビュー。
そう、今日は赤星が素晴らしかった1日でした。見てないけど。

それにしても、野球の神様はタイガースの味方だったんですね。
先制するも逆転され、3－1で終盤。讀賣は山口からクルーンで逃げ切り態勢。
ところがまずやってくれたのが今岡。
不振の今岡。スタメンに名前がない今岡。
でもファンもベンチも期待している今岡。
その今岡が1点差に迫るタイムリー。
これで俄然勇気が湧きます。

9回。クルーン登場。
おとといのクルーン見てただけに絶対打てないだろうなと思っていたんですが。
でも、タイガースはあきらめていなかった。
ヒットや四球で走者をためて関本のバント。
桧山倒れて2死1・3塁という局面で、赤星がショート内野安打。
正直、アウトでもおかしくないタイミングでしたがセーフ。
これで同点。
赤星は今日5打席全て出塁。最後も足で大仕事。
調子のいい打者に回ってくるあたりが、今のタイガース、運もあるということ。
あなたが1年フル回転してくれたら、きっとタイガースは大丈夫です。
さらに藤本が四球でつないで、新井が押し出しを選んでサヨナラ。
クルーンは抗議してましたけど、最後の球は誰が見てもボール。
まあ、それまでの投球は一切見てないので、（審判がどうだったのかは）よくわからないんですけど。

しかし、こんなことがあるんですね。
10年に1度あるかないかですよ。
讀賣に、聖地甲子園で、敵の守護神から、逆転サヨナラ。
ヒーローはみんなです。もちろん赤星が9回の守備も含めて筆頭かもしれませんが。
8回讀賣の主軸を3人で退けた能見の好投が8、9回を呼んだかもしれませんね。
もちろん今岡も。最後の新井も。よく粘ったらしい。
でも、本当に素晴らしい勝利。
ありがとうタイガース。
ファンでよかったです。本当によかったです。

岩田幸せ！ファンも幸せ！連敗せずに讀賣退治。

休日、予定なし、讀賣戦。
当然試合開始からの観戦です。
明日は武道館のため見れないから、今日はぜひ勝ってほしかった。
結果、完勝。
4連勝と調子づく讀賣をあっさり粉砕し、またしても連敗せず。
とにかくいい試合でした。時間も早かったし。

まずは岩田を褒めましょう。
とにかく良かったです。ここ2試合は不安定でしたが、今日は抜群でした。
変化球でカウントが取れ、勝負球がズバズバ決まって、打たせて取れてました。
初回はエラー絡み、5回は不用意な投球で2点は失いますが、
チームを勝利に導くには十分な内容でした。
病気を抱えながらの完投勝利。多くの人をファンを勇気付ける勝利でした。
プロ初完投、甲子園初勝利、初お立ち台。
「巨人キラー」なんて話もありますが、全ての球団から勝ってください。

打線も良かったですね。
というか今日は足でかき回しました。
3回、赤星が普通の人なら単打を2塁打にする好走塁。
そして平野がタイムリーであっさり追いつくと、
次の新井の2塁打で平野が1塁から長駆ホームイン。
緩慢なラミちゃんの守備を見越しての好走塁。和田コーチの判断もよかった。
これで逆転。さらに金本の内野安打の後葛城が犠牲フライで3点目。
足とクリーンアップの好打が試合をひっくり返します。

5回もクリーンアップの3連打。葛城の2塁打で2点。上原をKO。
さらに8回はまたまた葛城が2塁打でチャンスを作り、
関本の犠飛でダメ押し。理想的な得点で6点を挙げました。
葛城は当分5番でいいんじゃないですか。今岡は…

もうこれ以上ない勝ち方なんじゃないですか。
讀賣のエースを打ち、
打線がつながって、
先発が完投し、
連敗をしない。

岩田がお立ち台で「幸せです」って言ってたけど、
ファンも幸せです！！
明日は杉山でしょうか。また勝ち越ししましょう。

グローバル・タッグリーグは最終盤！あさって武道館！！

NOAHグローバル・タッグリーグもいよいよ大詰め。
今日の金沢大会で地方大会は終わり、あとは日曜日の日本武道館大会を残すのみとなりました。
その今日の金沢では三沢組が田上組に勝ち、勝ち点を9と伸ばす一方、
現GHCタッグ王者の丸藤・杉浦組がRODに敗れて勝ち点7。最終戦を目前に痛い敗戦。
丸藤組は優勝が極めて厳しくなりました。

というわけで、27日の武道館を前に各チームの得点状況は以下の通り。
トップは三沢組と秋山組で9点。いずれも武道館で試合あり。
3位で森嶋組とバイソン組で8点。これも両チーム武道館で試合。
さらに上記の丸藤組が7点。武道館で試合あり。
ここまでが数字の上では優勝の可能性が残っています。
「ROD」ブラウン組も8点ながら武道館で試合がなく、優勝は消えてます。
あとは最後で連敗してしまった高山組が7点、武道館で試合はあるものの優勝はない健介組が6点。田上組4点。

そして！武道館のカードは！
三沢組－バイソン組。丸藤組－森嶋組。秋山組－健介組。
まあ、いろんなパターンが考えられるわけですが、
丸藤組が優勝するには自分たちが勝ち、秋山組が負け、三沢組－バイソン組が両者リングアウトにならないとダメ。
これだけはハッキリしています（笑）。だから厳しいのです。
まさかNOAHで両リンはないと思うんだけどなあ…。

三沢組、秋山組は勝てばとにかく11点になるわけで、最低でも優勝戦には出られる。負ければダメだが、引き分けでも可能性は残る。
また、勝っておけば他のチームの結果次第では単独Vの可能性もある。
この両チームの試合がそれぞれ引き分けて、森嶋組が勝てば3つ巴も。
森嶋組、バイソン組は引き分けでは基本はダメで、勝つことが先決。
10点になれば優勝の可能性は残る。

まあ、皮算用はこれぐらいにしておきますが、
おそらく武道館はペン片手に各チームの点数を計算する人でいっぱいでしょうね。
最大3チームでの優勝決定戦の可能性もあるわけで、
これは楽しみでしょうがないですよ。
個人的予想は、
△三沢組－バイソン組△、○丸藤組－森嶋組×、○秋山組－健介組×。
で、秋山組の優勝。
おい！それじゃあ優勝戦がないじゃないか！とおっしゃるかもしれません。
が、まあそれはそれで。
でも正直どうなるかわかりません。結末は神のみぞ知る。
そして、武道館に集った者だけがその瞬間を目撃できる。
私は武道館で炎上してきます。

死闘１２回５時間！竜虎対決は相譲らず。

中日3連戦の3つ目。
開幕から8カード連続勝ち越しの日本記録がかかった試合。
先発福原。4回まで2点リード。いいじゃない。
そう思っている中帰宅。
で、テレビつけたら5回裏中日の攻撃。
ところが福原がいない！
打球を手に当てての降板とか。これが今日の長期戦の引き金でしたかね。

渡辺、江草が頑張るも同点に追いつかれ、
その後のチャンスもことごとく潰え。

というか。
木曜の夜は「みなさんのおかげでした」→「ラストフレンズ」という流れ。
試合をまともに見れない私はファン失格です。

というか！！
久保田4イニングはない！！
確かに今日の久保田は良い！素晴らしく良い。でも、救援投手が4回はない。
負けたくないのはわかる。でも、そんな無茶をさせるような試合か？
3イニングなら許せる。まだわかる。でも4回はない。
そして中日も12回に川上！
うーん。
まだ4月なのに、両軍とも優勝争い終盤のような戦い。
やっぱりお互い負けたくないんだなあ…
これぞ首位攻防。竜虎対決ここにあり。

個人的には9回の藤本が残念。出番の減った藤本がヒーローになれるチャンスだったのに。
それと今岡、フォードで打線が途切れている。
鳥谷5番、フォード6、今岡7の方がみんな気楽なんじゃないかなあ。

というわけで12回表終了。
あとは球児に任せますが、
本当に死闘でした。お疲れ様でした。

競っても強いタイガース！新井に待望の１号！

宿敵・難敵ドラゴンズ戦、首位攻防3連戦第2R。
負ければ開幕からのカード勝ち越しも途切れる、0.5差に迫られる。
そんな状況でしたがタイガースは勝ちました！連敗はしません！
3-2と中日を振り切り、かつて鬼門だったナゴヤドームで今季初勝利です。

今日は試合を見れたのが8回裏から。
それまではケータイでチェック。
先制されて3回まで走者出ず、というイヤな雰囲気だな～と思っていたら、
4回に新井のタイムリーで追いつきました。このあたりがやはり違う。
そして6回に逆転！打ったの誰よ、と思って見たらなんと今岡！
不振の今岡がタイムリーでした。これには感激！
完全復活の第1歩になってほしい。今岡が打たないと優勝できないのだから。
そして8回でした。中日はなんと川上がリリーフ。
ところがその川上から新井が「タイガース初」となるソロホームラン！
これで3-1と突き放します。この後私は帰宅し、テレビを見れました。
それにしても新井、ホームラン出ないなあと思っていたのですが、ようやく出ましたね。
これで吹っ切れて量産してくれるとうれしいのですが。

さて、テレビをつけてすぐの8回裏のマウンドは久保田。
ところがこの久保田が劇場オープン。ヒットに四球、併殺崩れでピンチとなり、ウッヅに犠飛を浴びます。
まあ、ホームランじゃなくてよかったんだけど。
怖い中日打線に、どうもまともに怖がって投げてるように見えるんですよね。
もっと堂々と投げればいいのに。打てるもんなら打ってみろ、と。
さらに二遊間のまずい守備でピンチ継続でしたが、まだツキはありました。
森野の強烈ライナーがセカンド平野のグラブにおさまりチェンジ。
あれが抜けていれば試合はまだ続いていたかも。
9回は球児。まあ、今の球児は迫力は絶好調時には及ばないにせよ、
変化球などもあるせいかむしろ落ち着いて投げてるように見えて、
こっちも安心して見ていられるんですね。3人で締めて11試合連続セーブでした。

でもやはり今日も下柳でしょう。
7回を1失点。試合を作ったとはまさにこのこと。
投球は一切見てないのでアレですが、中日打線に連打を許さず、
味方の反撃を粘って待つというまさにベテランの投球。
これで4勝。月間MVPも…？とにかく凄い39歳です。頭が下がります。

というわけで中日に競り勝ち、カード連続勝ち越し記録にも王手。
でもホント、ドラさんとはこういう厳しいゲームが続くのでしょうね。
やっぱり怖いチームです。でも負けるわけにはいかない。
明日は福原ですか。向こうは「完全寸前男」山井。ますはしっかり守って、流れをつかみたいですね。

中田といったら中田良弘。

まあ、負けは負けで仕方ないんですけど、
無抵抗で、8点取られて、何もせずに負けたって感じがイヤですね。
確かに中日の中田というのは四球さえなければ超一流。
その中田が先頭打者以外四球を与えなかったのですから付け入るスキは中田、いやなかったのでしょうが、
それでも1点ぐらい取って明日につなげてほしかった。
とりあえず明日勝ちましょう。カード連続勝ち越しはともかく、明日まず勝ちましょう。

今日はビデオに録っておいた先週土曜日の「MUSIC FAIR」を見てました。
当然Perfumeが出てたからなんですが、
そこで歌ってくれたのが「チョコレイト・ディスコ」！！
まさかテレビで見れるとは思わなかった！！
明らかに口パクでしたが、うーん、よかった。
シングル曲を差し置いて（というか他の番組でさんざん歌ってるからだろうけど）、
チョコレイトを歌ったのはよかったです。
丁度酒を飲んでるときにチョコレイトが始まって。いい時間を過ごしました。

キャプテントゥーレ骨折ですか。
ダービー一番人気は誰なんですかね。
というか、ダイワスカーレット故障のほうが大きいニュースですね。
競走馬の皆さん、ケガには気をつけて…
でも人間が飼ってるわけですから、責任は人間なのかな。
無事是名馬です。

２次会／岡田監督／競馬／サッカー／NOAH／夢。（長文です）

土曜日から2泊で実家に帰ってました。
友人（男性）の結婚式の2次会に出るため…だけではないのですが（他にも用事があった）、
今日会社を休んで2泊3日で行ってきました。
また一人独身仲間が消えていきます。
本来は結婚式（披露宴）から出る予定だったのですが、父親のことがあり、私は喪中なんですね。
で、いろいろ調べたら49日が終わるまでは祝い事に出たりやったりするものではない、とのこと。
まあ、今の時代感覚には合わないかもだし、私も新郎も気にはしなかったのですが、
出席者（多くが地元民なので父の件は知ってる）の中には気にする人もいるかも、ということで披露宴は見送りにしました。
まあその分2次会では楽しんできましたが。
とにかく新郎新婦には幸せになってもらいたいです。とても良い奥さんで安心しました。

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詳しいことはあまりよくわからないのですが、
阪神岡田監督がヤクルト投手からの新井への死球に怒って、報復を口にしたとか。
監督という立場からすれば選手を護るのは当たり前ですが、
先に阪神の杉山が当てたことに対しての、ヤクルト側の故意のもの、というのが岡田監督の考えのようですが、
ちょっとそれはどうなんだろう、と。
自軍は故意ではないが、向こうは故意、と決め付けるのは行き過ぎではないでしょうか。
というか、それはまあ正直どちらでもいいのですが、
今やタイガースは人気実力ともに球界の盟主と言っても差し支えない立場。
そのチームの監督が、報復なんて安っぽい言葉を吐くこと自体が疑問。
金持ちけんかせず、です。岡田監督の気持ちもよくわかりますが、
下位球団の喧嘩なんか相手にしている場合ではありません。
「紳士たれ」なんてどっかのチームみたいなことは必要ありませんが、
もっと堂々としていてもらいたかった。
明日からは大事な首位攻防戦。難敵中日を相手にしなくてはならないのに、
次の甲子園でのヤクルトへの報復を考えている場合ではないでしょう…
とりあえず切り替えて中日戦、まずは先勝することを考えましょう。

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皐月賞はレースの時間帯に丁度仏壇の納品とセッティングがあり、
全く見れず。さっきようやくJRAのサイトで見ました。
馬のチョイスはダメでしたが、私の言ったとおり、先行馬が勝ち。
結局そういうレースばかりです。面白味も何もない。先頭に競りかける馬もない。
素人考えだ、競馬をわかってない、お前はバカ。
そう言われても、私は何度でも言います。
「なぜ逃げる馬を捕まえようとしないのですか」
結局逃がしておしまい。後ろから行った馬は何もできず。いや、何もせず。
というわけで、今後の競馬は全馬逃げればいいんじゃないですか。
後ろからいったって届かないんだもの、逃げて逃げて逃げまくればいい。
調教師も逃げ馬だけを作ればいい。
とはいえ、絶妙なペースでの逃げを見せたキャプテントゥーレと川田騎手、おめでとう。

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サッカーの北京オリンピックの組み合わせが決まったというニュースを見て、
「五輪出場って決まってたの？」という感想。
今、何か予選やってませんでした？あれW杯？
どうもサッカーには疎くなってしまったようです。以前ほどの興味は薄れてきたかな。
知らない選手たちが五輪でもトップでも代表になり、関心が持てなくなってきました。
「日本代表」ということに関しては野球よりサッカーの方が興味あるんですけどね。
でもまあ、決まった以上、五輪ではメダル目指してやってもらいたいです。

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最後に月曜恒例NOAH「グローバルタッグリーグ」。
日曜に大阪で公式戦が3つあり、秋山組が三沢組を下し、森嶋組がバイソン組を下し、丸藤組が高山組を下しました。
ただ、これでもまだ状況はよくわかりません。残り試合数に差があるからです。
現在トップは秋山組9点、残り1試合。
2位に丸藤組、バイソン組、高山組で7点、残りいずれも2。
5位が森嶋組、健介組で6点、残りそれぞれ2、1。
7位は三沢組で5点、残り3。
8位にブラウン・ブキャナンで4点、残り3。9位は田上組3点、残り2。

何がなんだかさっぱりわかりませんが、1つ言えるのは、秋山組はあと1つ最後勝てば11点になるため、
少なくとも優勝戦には進めるということです。どこのチームも最高で11点という状況になりました。
2位グループは2勝できるかどうか。つまり11点にしておけばとりあえず優勝の可能性は残ります。
10点止まりのチームは微妙です。もちろん引き分けが連発されれば10点が優勝ラインになることもありえますが。
一番面白そうなのは武道館での公式戦終了時に4チームぐらいが同点で並ぶこと。
そうなったら、武道館、4時間興行やっちゃうかもですね。
27日は優勝のゆくえをしっかり見てきたいと思います。

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今日未明はエラく長い夢を見ました。
街で女性に声をかけて（悪く言えばナンパ）、つきあってください、と申し出ているのです。
で、アドレスを教えて、返事をこれにください、と。
とても私好みのカワイイ人でした。
その後私は大阪？に出張し、彼女からの返事を待ちながら、
なぜか水が流れる斜面で人を上に押すというよくわからない仕事をし、
休憩のたびにケータイを確認するも、入ってるのは友人からのどうでもいいメールばかり、
彼女は返事をくれないなあ…と思っている夢でした。
それが実に現実的な夢で、特に夢っぽいところもなかったせいか、
目が覚めたときは「え？夢だったの？」ってな感じでした。
うーん、すごく残念です。彼女からの返事を知りたかったです。たとえ夢でも。